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<title>三島・沼津で中々改善しない辛い腰痛、肩こりを改善するなら土曜日も営業しているムラケンはりきゅう整骨院へ。 ムラケンの小部屋（ブログ）</title>
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<description>ムラケンの小部屋（ブログ）</description>
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<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/10/195/">
<title>前かがみでしか歩けなかった40代男性。左の激痛と「便のあとの不快感」をつないだのは“内臓”でした</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/10/195/</link>
<description>
こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。
施術の数だけドラマがある。
今日も人体の旅を続けていきましょう！！
今回ご紹介するのは、沼津市にお住まいの40代男性です。
何度も当院に通ってくださっている患者さんです。
その方が、この日はかなりつらそうな様子でご来院されました。
「左側が急に、すごく痛くなって&#8230;&#8230;」
「立ち上がる時が、とにかくキツいんです」
「まっすぐ立てなくて、前かがみじゃないと歩けません」
ベッドから立ち上がろうとするだけで、顔がゆがむほどの痛み。
いやぁ。
これは本当に、しんどい状態です。
お尻の筋肉が、ガチガチに緊張していた
お身体を確認していくと、
左のお尻の筋肉にかなりの緊張がありました。
お尻の表面にある大きな筋肉「大臀筋（だいでんきん）」。
そして、お尻の奥にある「梨状筋（りじょうきん）」。
どちらも、立つ・歩く・姿勢を保つために大切な筋肉です。
ここがガチガチに固まっていると、
立ち上がる時や歩く時に、強い痛みにつながることがあります。
実は、ずっと気になっていたことがあった
この患者さんには、これまで
筋肉や骨格を中心にした施術を行ってきました。
その時その時で、楽にはなる。
でも、また同じようなところがつらくなる。
何度も通ってくださっているからこそ、
「もう一歩、変化をつくりたい」
私はずっと、そう思っていました。
そして問診の中で、
もうひとつ気になるお話がありました。
「便のあとに、なんとなく不快感が長く続くんです」
お尻の痛みと、お腹の不調。
一見、関係なさそうに見えますよね。
国際セミナーで学んだ「内臓」という視点
実は私、つい最近、
オステオパシーの国際セミナーで
内臓の施術について学んできました。
その授業の中で、
とても印象に残った言葉があります。
「痛みの90%に、内臓が関与している」
90%。
正直、私も最初は驚きました。
もちろん、これはセミナーで語られた
オステオパシーの考え方のひとつです。
「痛みはすべて内臓のせい」という意味ではありませんし、
医学的に確定した数字というわけでもありません。
ただ、
「痛い場所だけを見ていても、答えが見つからないことがある」
この言葉が、ずっと頭から離れませんでした。
最近の症例で「内臓」が多い理由
実は最近のブログで、
内臓の施術についての症例が続いていることに
気づいた方もいるかもしれません。
それには、理由があります。
セミナーから帰ってきて、
内臓の施術をこれまで以上に丁寧に行うようにしたところ、
・今までとは違う変化が出るようになった
・今まで取りきれなかった痛みが、取れるようになってきた
そんなケースが、確かに増えてきたんです。
筋肉や骨格を整える施術は、もちろん今も大切にしています。
そこに「内臓」という視点が加わったことで、
身体のつながりを、より深く見られるようになりました。
この変化を、ぜひ皆さんにもお伝えしたいと思っています。
お腹の中の臓器は、膜や筋膜で
骨盤や背骨、周りの筋肉とつながっています。
お腹の調子が乱れて内臓まわりが硬くなると、
その緊張が骨盤やお尻の筋肉にまで影響することがある。
というのが、オステオパシーの見方のひとつです。
もちろん、「お尻の痛みはすべて内臓のせい」という意味ではありません。
ただ、
便のあとの不快感と、左側のお尻の強い緊張。
この2つは、つながっているかもしれない。
そこで今回は、
内臓の調整に重きを置いて施術を行うことにしました。
問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価 &#8594; 施術 &#8594; 再検査
当院では、いつもこの順番で身体を確認していきます。
今回は、
お尻の筋肉を直接ほぐすことだけに頼らず、
お腹の内臓まわりの硬さに対して、
身体の反応を確認しながら、やさしく施術を行いました。
あわせて、腰まわりには鍼も使っています。
そして、もう一度。
立ち上がりと歩き方を確認します。
前かがみだった姿勢が、まっすぐに
すると&#8230;&#8230;
前かがみにしないと歩けなかった姿勢が、
まっすぐになりました。
立ち上がる時の、あの激しい痛みも変化。
ご本人も、驚かれていました。
いやぁ。
こういう瞬間があるから、この仕事はやめられません。
最後に「立ち上がり方のコツ」をお伝えしました
施術で身体が変わっても、
日常の動き方がそのままだと、また負担がかかってしまいます。
そこで最後に、
ベッドから立ち上がる時の立ち方のコツ、
身体の使い方のコツをお伝えしました。
・いきなり上半身だけで起き上がらない
・一度横向きになってから、腕の力も使って起き上がる
・立つ時は、足をしっかり引いてから、お尻ごと持ち上げるように
ちょっとした工夫ですが、
痛みが強い時ほど、この「やり方」が大切になります。
「助かりました！」
そう言って、笑顔で帰っていかれました。
なお、効果の感じ方には個人差があります。
私が大切にしているのは、
「どこに行っても良くならない」と悩んでいる方の力になりたい、ということ。
そして、
ちゃんと説明して、納得してもらって、
結果を一緒に喜べる施術をしたい、ということです。
何度も通ってくださる方だからこそ、
同じことの繰り返しではなく、新しい変化を届けたい。
そのために、私もまだまだ学び続けます。
今日の格言です。
「お尻の痛みの答えが、お腹の中にあることもある。」
立ち上がる時に激痛が走る。
まっすぐ立てない。
お尻の筋肉をほぐしても、またつらくなる。
そして、お腹の調子もなんとなく気になる。
そんな方は、
痛いところだけでなく、お腹の状態も含めて、
身体全体のつながりを確認してみる
という選択肢があってもいいかもしれません。
※強い痛みが続く場合や、足のしびれ・力が入らない、排尿・排便の異常、血便、発熱、強い腹痛などがある場合には、医療機関での検査が必要なケースもあります。当院でも必要と判断した場合には、医療機関への受診をおすすめしています。
急な痛みも！慢性痛も！
ムラケンはりきゅう整骨院
➿0120-208-323</description>
<dc:creator></dc:creator>
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<dc:date>2026-10-29T15:50:00+09:00</dc:date>
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<p>こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。<br />
施術の数だけドラマがある。<br />
今日も人体の旅を続けていきましょう！！</p>
<p>今回ご紹介するのは、沼津市にお住まいの40代男性です。</p>
<p>何度も当院に通ってくださっている患者さんです。<br />
その方が、この日はかなりつらそうな様子でご来院されました。</p>
<p>「左側が急に、すごく痛くなって&#8230;&#8230;」<br />
「立ち上がる時が、とにかくキツいんです」<br />
「まっすぐ立てなくて、前かがみじゃないと歩けません」</p>
<p>ベッドから立ち上がろうとするだけで、顔がゆがむほどの痛み。<br />
いやぁ。<br />
これは本当に、しんどい状態です。</p>
<h2>お尻の筋肉が、ガチガチに緊張していた</h2>
<p>お身体を確認していくと、<br />
左のお尻の筋肉にかなりの緊張がありました。</p>
<p>お尻の表面にある大きな筋肉「大臀筋（だいでんきん）」。<br />
そして、お尻の奥にある「梨状筋（りじょうきん）」。</p>
<p>どちらも、立つ・歩く・姿勢を保つために大切な筋肉です。<br />
ここがガチガチに固まっていると、<br />
立ち上がる時や歩く時に、強い痛みにつながることがあります。</p>
<h2>実は、ずっと気になっていたことがあった</h2>
<p>この患者さんには、これまで<br />
筋肉や骨格を中心にした施術を行ってきました。</p>
<p>その時その時で、楽にはなる。<br />
でも、また同じようなところがつらくなる。</p>
<p>何度も通ってくださっているからこそ、<br />
「もう一歩、変化をつくりたい」<br />
私はずっと、そう思っていました。</p>
<p>そして問診の中で、<br />
もうひとつ気になるお話がありました。</p>
<p>「便のあとに、なんとなく不快感が長く続くんです」</p>
<p>お尻の痛みと、お腹の不調。<br />
一見、関係なさそうに見えますよね。</p>
<h2>国際セミナーで学んだ「内臓」という視点</h2>
<p>実は私、つい最近、<br />
オステオパシーの国際セミナーで<br />
内臓の施術について学んできました。</p>
<p>その授業の中で、<br />
とても印象に残った言葉があります。</p>
<p>「痛みの90%に、内臓が関与している」</p>
<p>90%。<br />
正直、私も最初は驚きました。</p>
<p>もちろん、これはセミナーで語られた<br />
オステオパシーの考え方のひとつです。<br />
「痛みはすべて内臓のせい」という意味ではありませんし、<br />
医学的に確定した数字というわけでもありません。</p>
<p>ただ、<br />
「痛い場所だけを見ていても、答えが見つからないことがある」<br />
この言葉が、ずっと頭から離れませんでした。</p>
<h2>最近の症例で「内臓」が多い理由</h2>
<p>実は最近のブログで、<br />
内臓の施術についての症例が続いていることに<br />
気づいた方もいるかもしれません。</p>
<p>それには、理由があります。</p>
<p>セミナーから帰ってきて、<br />
内臓の施術をこれまで以上に丁寧に行うようにしたところ、</p>
<p>・今までとは違う変化が出るようになった<br />
・今まで取りきれなかった痛みが、取れるようになってきた</p>
<p>そんなケースが、確かに増えてきたんです。</p>
<p>筋肉や骨格を整える施術は、もちろん今も大切にしています。<br />
そこに「内臓」という視点が加わったことで、<br />
身体のつながりを、より深く見られるようになりました。</p>
<p>この変化を、ぜひ皆さんにもお伝えしたいと思っています。</p>
<p>お腹の中の臓器は、膜や筋膜で<br />
骨盤や背骨、周りの筋肉とつながっています。</p>
<p>お腹の調子が乱れて内臓まわりが硬くなると、<br />
その緊張が骨盤やお尻の筋肉にまで影響することがある。<br />
というのが、オステオパシーの見方のひとつです。</p>
<p>もちろん、「お尻の痛みはすべて内臓のせい」という意味ではありません。<br />
ただ、<br />
便のあとの不快感と、左側のお尻の強い緊張。<br />
この2つは、つながっているかもしれない。</p>
<p>そこで今回は、<br />
内臓の調整に重きを置いて施術を行うことにしました。</p>
<h2>問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価 &#8594; 施術 &#8594; 再検査</h2>
<p>当院では、いつもこの順番で身体を確認していきます。</p>
<p>今回は、<br />
お尻の筋肉を直接ほぐすことだけに頼らず、<br />
お腹の内臓まわりの硬さに対して、<br />
身体の反応を確認しながら、やさしく施術を行いました。<br />
あわせて、腰まわりには鍼も使っています。</p>
<p>そして、もう一度。<br />
立ち上がりと歩き方を確認します。</p>
<h2>前かがみだった姿勢が、まっすぐに</h2>
<p>すると&#8230;&#8230;</p>
<p>前かがみにしないと歩けなかった姿勢が、<br />
まっすぐになりました。</p>
<p>立ち上がる時の、あの激しい痛みも変化。<br />
ご本人も、驚かれていました。</p>
<p>いやぁ。<br />
こういう瞬間があるから、この仕事はやめられません。</p>
<h2>最後に「立ち上がり方のコツ」をお伝えしました</h2>
<p>施術で身体が変わっても、<br />
日常の動き方がそのままだと、また負担がかかってしまいます。</p>
<p>そこで最後に、<br />
ベッドから立ち上がる時の立ち方のコツ、<br />
身体の使い方のコツをお伝えしました。</p>
<p>・いきなり上半身だけで起き上がらない<br />
・一度横向きになってから、腕の力も使って起き上がる<br />
・立つ時は、足をしっかり引いてから、お尻ごと持ち上げるように</p>
<p>ちょっとした工夫ですが、<br />
痛みが強い時ほど、この「やり方」が大切になります。</p>
<p>「助かりました！」</p>
<p>そう言って、笑顔で帰っていかれました。</p>
<p>なお、効果の感じ方には個人差があります。</p>
<p>私が大切にしているのは、<br />
「どこに行っても良くならない」と悩んでいる方の力になりたい、ということ。<br />
そして、<br />
ちゃんと説明して、納得してもらって、<br />
結果を一緒に喜べる施術をしたい、ということです。</p>
<p>何度も通ってくださる方だからこそ、<br />
同じことの繰り返しではなく、新しい変化を届けたい。<br />
そのために、私もまだまだ学び続けます。</p>
<h2>今日の格言です。</h2>
<p>「お尻の痛みの答えが、お腹の中にあることもある。」</p>
<p>立ち上がる時に激痛が走る。<br />
まっすぐ立てない。<br />
お尻の筋肉をほぐしても、またつらくなる。<br />
そして、お腹の調子もなんとなく気になる。</p>
<p>そんな方は、<br />
痛いところだけでなく、お腹の状態も含めて、<br />
身体全体のつながりを確認してみる<br />
という選択肢があってもいいかもしれません。</p>
<p>※強い痛みが続く場合や、足のしびれ・力が入らない、排尿・排便の異常、血便、発熱、強い腹痛などがある場合には、医療機関での検査が必要なケースもあります。当院でも必要と判断した場合には、医療機関への受診をおすすめしています。</p>
<p>急な痛みも！慢性痛も！<br />
ムラケンはりきゅう整骨院<br />
➿0120-208-323</p></div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/10/194/">
<title>首は右に回らない、肩も痛い。50代女性の「右半身の不調」、カギは小腸と“飲みもの”でした</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/10/194/</link>
<description>
こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。
施術の数だけドラマがある。
今日も人体の旅を続けていきましょう！！
今回ご紹介するのは、沼津市からお越しの50代女性です。
お悩みを伺うと、出てくる、出てくる。
「身体が冷えるんです」
「3日前から下痢が続いていて」
「首が右に向きづらくて」
「肩も、手を後ろに回すと痛いんです」
「なんだか全身がだるくて&#8230;&#8230;」
いやぁ。
これだけ重なると、毎日しんどいですよね。
症状を並べてみると、ある「共通点」が見えてきた
まずは問診で、お困りごとをひとつずつ書き出していきました。
・下痢
・冷え
・首
・肩
・肘
・足
こうして並べてみると、
首、肩、肘、足。
気になる場所が、身体の「右側」に集まっていたんです。
痛いところが、あちこちにある。
でも、バラバラに見えて、実はバラバラじゃないかもしれない。
ここからが、人体の旅のスタートです。
検査をすると、右側の「小腸」に反応があった
問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価 &#8594; 施術 &#8594; 再検査。
当院では、いつもこの順番で身体を確認していきます。
首や肩だけでなく、お腹まわりもチェックしていくと、
右側の小腸のあたりに、はっきりとした反応がありました。
そこで、こう質問してみました。
「最近、お腹に負担がかかるようなこと、ありませんでしたか？」
すると、少し考えてから、
「そういえば&#8230;&#8230;コーヒーとか、水分をすごくたくさん摂っていました」
「下痢が始まったのも、ちょうど3日前くらいからです」
おお。つながりました。
「身体にいいから」の水分、摂りすぎていませんか？
水分補給は大切です。
これは間違いありません。
ただ、どんなに良いものでも「摂りすぎ」は負担になることがあります。
特にコーヒーは、
腸の動きを活発にする働きがあると言われています。
量が増えたり、冷たい飲みものが続いたりすると、
お腹がゆるくなる方もいらっしゃいます。
お腹が冷えて、腸が疲れて、下痢になる。
下痢が続くと、身体はさらに冷えて、だるくなる。
こうして、悪循環ができあがっていたのかもしれません。
なぜ、小腸の不調が「右側」の症状につながるのか
小腸は、食べ物の栄養を吸収する大切な臓器です。
長さは数メートルもあり、お腹の中でぎゅっと折りたたまれています。
その小腸を、お腹の奥の壁から吊り下げるように支えているのが、
「腸間膜（ちょうかんまく）」という薄い膜です。
この膜の付け根は、
お腹の奥から右の骨盤のほうへ、斜めに伸びています。
お腹の調子が乱れて小腸まわりが硬くなると、
その緊張が膜や筋膜を通じて、身体の右側に伝わりやすくなる。
だから、
首が右に向きづらい。
右の肩を後ろに回すと痛い。
肘や足まで、なんとなく右側がつらい。
こうしたことが起こりやすい、
というのが、オステオパシーの見方のひとつです。
もちろん、「右側の痛みはすべて小腸のせい」という意味ではありません。
ただ、
「痛い場所だけを見ていても、答えが見つからないことがある」
今回は、まさにそんな症例でした。
首や肩だけでなく、つながりごと整える
今回は、首や肩だけを揉んだり伸ばしたりするのではなく、
右側の小腸まわりの硬さに対して、
身体の反応を確認しながら、やさしく施術を行いました。
そして、もう一度。
首の向き、肩の動きを検査します。
まず、施術台から起き上がった瞬間。
「あれ、身体が軽い！」
ご本人が、すぐに実感されていました。
そして首の動きを確認すると、
・下に向きにくかったのが、向きやすくなった
・右に向きにくかったのが、向きやすくなった
・身体をひねる動きも、スムーズになった
さらに、
日頃の食いしばりで感じていた右の顎の疲れも、
少しすっきりされていたようです。
「右側」ばかりに出ていた不調が、
お腹からほどけていく。
患者さんにも、とても喜んでいただけました。
いやぁ。
こういう瞬間があるから、この仕事はやめられません。
首が痛いから、首だけを見る。
ではなく、
首につながっているものを、全部見る。
これが、当院の「人体の旅」です。
今日からできること
今回の患者さんには、施術とあわせて、
こんなこともお伝えしました。
・コーヒーなどの飲みものは、量をいつもより控えめに
・冷たい飲みものより、常温や温かいものを
・お腹を冷やさないように、腹巻きやカイロも味方に
どれも、特別なことではありません。
でも、毎日の小さな積み重ねが、身体の土台をつくっていきます。
なお、効果の感じ方には個人差があります。
持病があって水分量や飲みものに指示が出ている方は、
必ず主治医の先生の指示を優先してくださいね。
私が大切にしているのは、
「どこに行っても良くならない」と悩んでいる方の力になりたい、ということ。
そして、
ちゃんと説明して、納得してもらって、
結果を一緒に喜べる施術をしたい、ということです。
今日の格言です。
「身体の声は、痛い場所の&#8220;となり&#8221;から聞こえてくる。」
首が回らない。
肩も痛い。
なんとなく冷えて、だるくて、お腹の調子もいまひとつ。
そんな方は、
痛いところだけでなく、毎日の飲みものやお腹の状態も含めて、
身体全体のつながりを確認してみる
という選択肢があってもいいかもしれません。
※強い痛みが続く場合や、下痢が長引く場合、血便・発熱・強い腹痛・脱水症状（口の渇き、尿が少ないなど）がある場合には、医療機関での検査が必要なケースもあります。当院でも必要と判断した場合には、医療機関への受診をおすすめしています。
急な痛みも！慢性痛も！
ムラケンはりきゅう整骨院
➿0120-208-323</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2026-10-29T15:25:00+09:00</dc:date>
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<div id="cms-editor-minieditor-sin179325549810525600" class="cms-content-parts-sin179325549810533900"><p><img alt="首も肩も右側ばかり。カギは小腸と飲みものでした" src="https://www.muraken-hks.com/images/2026-10-29_right-small-intestine.jpg" style="width: 100%; height: auto;" /></p>
<p>こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。<br />
施術の数だけドラマがある。<br />
今日も人体の旅を続けていきましょう！！</p>
<p>今回ご紹介するのは、沼津市からお越しの50代女性です。</p>
<p>お悩みを伺うと、出てくる、出てくる。</p>
<p>「身体が冷えるんです」<br />
「3日前から下痢が続いていて」<br />
「首が右に向きづらくて」<br />
「肩も、手を後ろに回すと痛いんです」<br />
「なんだか全身がだるくて&#8230;&#8230;」</p>
<p>いやぁ。<br />
これだけ重なると、毎日しんどいですよね。</p>
<h2>症状を並べてみると、ある「共通点」が見えてきた</h2>
<p>まずは問診で、お困りごとをひとつずつ書き出していきました。</p>
<p>・下痢<br />
・冷え<br />
・首<br />
・肩<br />
・肘<br />
・足</p>
<p>こうして並べてみると、<br />
首、肩、肘、足。<br />
気になる場所が、身体の「右側」に集まっていたんです。</p>
<p>痛いところが、あちこちにある。<br />
でも、バラバラに見えて、実はバラバラじゃないかもしれない。</p>
<p>ここからが、人体の旅のスタートです。</p>
<h2>検査をすると、右側の「小腸」に反応があった</h2>
<p>問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価 &#8594; 施術 &#8594; 再検査。<br />
当院では、いつもこの順番で身体を確認していきます。</p>
<p>首や肩だけでなく、お腹まわりもチェックしていくと、<br />
右側の小腸のあたりに、はっきりとした反応がありました。</p>
<p>そこで、こう質問してみました。</p>
<p>「最近、お腹に負担がかかるようなこと、ありませんでしたか？」</p>
<p>すると、少し考えてから、</p>
<p>「そういえば&#8230;&#8230;コーヒーとか、水分をすごくたくさん摂っていました」<br />
「下痢が始まったのも、ちょうど3日前くらいからです」</p>
<p>おお。つながりました。</p>
<h2>「身体にいいから」の水分、摂りすぎていませんか？</h2>
<p>水分補給は大切です。<br />
これは間違いありません。</p>
<p>ただ、どんなに良いものでも「摂りすぎ」は負担になることがあります。</p>
<p>特にコーヒーは、<br />
腸の動きを活発にする働きがあると言われています。<br />
量が増えたり、冷たい飲みものが続いたりすると、<br />
お腹がゆるくなる方もいらっしゃいます。</p>
<p>お腹が冷えて、腸が疲れて、下痢になる。<br />
下痢が続くと、身体はさらに冷えて、だるくなる。</p>
<p>こうして、悪循環ができあがっていたのかもしれません。</p>
<h2>なぜ、小腸の不調が「右側」の症状につながるのか</h2>
<p>小腸は、食べ物の栄養を吸収する大切な臓器です。<br />
長さは数メートルもあり、お腹の中でぎゅっと折りたたまれています。</p>
<p>その小腸を、お腹の奥の壁から吊り下げるように支えているのが、<br />
「腸間膜（ちょうかんまく）」という薄い膜です。</p>
<p>この膜の付け根は、<br />
お腹の奥から右の骨盤のほうへ、斜めに伸びています。</p>
<p>お腹の調子が乱れて小腸まわりが硬くなると、<br />
その緊張が膜や筋膜を通じて、身体の右側に伝わりやすくなる。</p>
<p>だから、<br />
首が右に向きづらい。<br />
右の肩を後ろに回すと痛い。<br />
肘や足まで、なんとなく右側がつらい。</p>
<p>こうしたことが起こりやすい、<br />
というのが、オステオパシーの見方のひとつです。</p>
<p>もちろん、「右側の痛みはすべて小腸のせい」という意味ではありません。<br />
ただ、<br />
「痛い場所だけを見ていても、答えが見つからないことがある」<br />
今回は、まさにそんな症例でした。</p>
<h2>首や肩だけでなく、つながりごと整える</h2>
<p>今回は、首や肩だけを揉んだり伸ばしたりするのではなく、<br />
右側の小腸まわりの硬さに対して、<br />
身体の反応を確認しながら、やさしく施術を行いました。</p>
<p>そして、もう一度。<br />
首の向き、肩の動きを検査します。</p>
<p>まず、施術台から起き上がった瞬間。</p>
<p>「あれ、身体が軽い！」</p>
<p>ご本人が、すぐに実感されていました。</p>
<p>そして首の動きを確認すると、</p>
<p>・下に向きにくかったのが、向きやすくなった<br />
・右に向きにくかったのが、向きやすくなった<br />
・身体をひねる動きも、スムーズになった</p>
<p>さらに、<br />
日頃の食いしばりで感じていた右の顎の疲れも、<br />
少しすっきりされていたようです。</p>
<p>「右側」ばかりに出ていた不調が、<br />
お腹からほどけていく。</p>
<p>患者さんにも、とても喜んでいただけました。</p>
<p>いやぁ。<br />
こういう瞬間があるから、この仕事はやめられません。</p>
<p>首が痛いから、首だけを見る。<br />
ではなく、<br />
首につながっているものを、全部見る。</p>
<p>これが、当院の「人体の旅」です。</p>
<h2>今日からできること</h2>
<p>今回の患者さんには、施術とあわせて、<br />
こんなこともお伝えしました。</p>
<p>・コーヒーなどの飲みものは、量をいつもより控えめに<br />
・冷たい飲みものより、常温や温かいものを<br />
・お腹を冷やさないように、腹巻きやカイロも味方に</p>
<p>どれも、特別なことではありません。<br />
でも、毎日の小さな積み重ねが、身体の土台をつくっていきます。</p>
<p>なお、効果の感じ方には個人差があります。<br />
持病があって水分量や飲みものに指示が出ている方は、<br />
必ず主治医の先生の指示を優先してくださいね。</p>
<p>私が大切にしているのは、<br />
「どこに行っても良くならない」と悩んでいる方の力になりたい、ということ。<br />
そして、<br />
ちゃんと説明して、納得してもらって、<br />
結果を一緒に喜べる施術をしたい、ということです。</p>
<h2>今日の格言です。</h2>
<p>「身体の声は、痛い場所の&#8220;となり&#8221;から聞こえてくる。」</p>
<p>首が回らない。<br />
肩も痛い。<br />
なんとなく冷えて、だるくて、お腹の調子もいまひとつ。</p>
<p>そんな方は、<br />
痛いところだけでなく、毎日の飲みものやお腹の状態も含めて、<br />
身体全体のつながりを確認してみる<br />
という選択肢があってもいいかもしれません。</p>
<p>※強い痛みが続く場合や、下痢が長引く場合、血便・発熱・強い腹痛・脱水症状（口の渇き、尿が少ないなど）がある場合には、医療機関での検査が必要なケースもあります。当院でも必要と判断した場合には、医療機関への受診をおすすめしています。</p>
<p>急な痛みも！慢性痛も！<br />
ムラケンはりきゅう整骨院<br />
➿0120-208-323</p></div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/10/193/">
<title>「タクシーの運転手さんに、ここがいいと聞きました」膝の痛みでも、テニスを続けたい60代の方との出会い</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/10/193/</link>
<description>
こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。
施術の数だけドラマがある。
今日も人体の旅を続けていきましょう！！
今回は、いつもの症例報告とは少し違う始まり方のお話です。
先日、ある新規の方からお問い合わせをいただきました。
「膝が痛くて、本当に困っていて&#8230;」
とても悩まれている様子でした。
そこで、
いつものように
「当院のことは、どちらでお知りになりましたか？」
とお聞きしたところ、
返ってきた答えが、
「タクシーの運転手さんに、ここがすごくいいよって聞いたんです」
でした。
見ず知らずの運転手さんが、当院をすすめてくれていた
詳しくお話をうかがうと、
その運転手さんは、
県外から来られる患者さんを、
よく当院までタクシーで乗せてくださっているそうなんです。
そして、
乗せたお客さんたちから
「よかったよ」
という話を聞いていた。
だから、
膝の痛みで困っているこの方に、
「あそこがいいらしいよ」
とすすめてくださったそうです。
いやぁ。
正直、驚きました。
そして、
本当にありがたいなと思いました。
僕はその運転手さんにお会いしたこともありません。
お名前も知りません。
それでも、
誰かが誰かに、
当院のことを伝えてくれている。
こんなにうれしいことはありません。
広告ではなく、口コミで13年目
当院は、
大きな広告や宣伝にはあまりお金をかけずに、
おかげさまで13年目を迎えています。
来てくださった患者さんが、
ご家族に。
お友達に。
職場の方に。
「あそこ行ってみたら？」
と伝えてくださる。
その積み重ねで、
今の当院があります。
三島市。
沼津市。
駿東郡清水町。
長泉町。
本当に多くの地域から、
来院していただいています。
そして今回は、
その輪の中に、
タクシーの運転手さんまでいてくださった。
口コミって、
こちらが思っている以上に、
いろんなところでつながっているんですね。
来られる方の症状は、本当にさまざま
当院には、
腰の痛み。
股関節の痛み。
肩の痛み。
膝の痛み。
急なケガ。
ぎっくり腰。
本当にいろいろな症状の方が来られます。
中には、
整形外科や治療院を
2軒、3軒とまわってから
来院される方も少なくありません。
「どこに行っても、なかなか変わらなくて」
そんな思いを抱えて、
連絡をくださる方もいます。
今回の方も、そのお一人でした。
60代、軟式テニスを本格的に楽しんでいる方
ご来院されたのは、60代の方。
軟式テニスを、
今も本格的に楽しまれています。
膝の痛みで整形外科を受診され、
半月板の損傷もあると言われたそうです。
ヒアルロン酸の注射を
5回の予定のうち3回受けてきたけれど、
痛みはなかなか変わらない。
「このままテニスを続けられるんだろうか」
そんな不安を抱えての来院でした。
そして、
お話の中で何度も出てきたのが、
「これからも、元気にテニスを楽しみたい」
という言葉でした。
膝だけでなく、足の指から骨盤までのつながりを見る
まずはいつものように、
問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価 &#8594; 施術 &#8594; 再検査
この流れで、身体を確認していきました。
膝が痛い。
だから膝だけを見る。
ではありません。
膝は、
上には股関節と骨盤、
下には足首と足の指。
その間にはさまれた関節です。
テニスでは、
走る。
止まる。
踏み込む。
切り返す。
その衝撃を、
足の指から骨盤まで、
身体全体で受け止めています。
そこで今回は、
足の指。
膝関節。
股関節。
骨盤。
それぞれの動きを確認しながら、
バラバラになっていた動きが
もう一度連動して動けるように
施術を進めていきました。
「膝が曲がりやすい！」と笑顔で帰られました
施術のあと、
いつもの再検査です。
膝を曲げてもらう。
立ち上がってもらう。
歩いてもらう。
すると、
「あれ、膝が曲がりやすい！」
と。
最初に比べて膝が曲がりやすくなり、
とても喜んで帰られました。
もちろん、
半月板の損傷があること自体が
1回で変わるわけではありません。
整形外科での診察も大切にしながら、
当院では、
膝にかかる負担を身体全体で分散できるように
動きの連動を整えていく。
それぞれの役割があると思っています。
「またテニスを楽しみたい」その想いに寄り添う
今回、僕が一番大切にしたのは、
痛みを減らすこと
だけではありません。
この方が、
これからも元気にテニスを楽しめること。
そこがゴールです。
60代でも、
本格的にスポーツを楽しんでいる。
それって、本当に素敵なことですよね。
だからこそ、
「年齢だから仕方ない」
「もうやめた方がいい」
で終わらせたくない。
どうすれば
好きなことを続けられる身体に近づけるのか。
その方の「やりたい」に寄り添いながら、
一緒に考えていきたいと思っています。
「紹介してよかった」と思ってもらえるように
今回のお話を通して、
改めて感じたことがあります。
誰かが当院を紹介してくれる。
それは、
その人が自分の信用をかけて
すすめてくれている、ということです。
「あそこに行ってみたら？」
その一言の重みを、
忘れずにいたいと思います。
紹介してくださった方が、
「すすめてよかった」と思える院であること。
来てくださった方が、
「来てよかった」と思える院であること。
それが、
僕たちにできる一番の恩返しなんだと思います。
今日の格言です。
「一番の広告は、目の前の一人に向き合うこと」
派手な宣伝はなくても、
一人ひとりの身体と、
一人ひとりの「やりたいこと」に、
まっすぐ向き合っていく。
その積み重ねが、
まだ会ったことのない誰かにまで、
ちゃんと届いていくのかもしれません。
膝が痛い。
でも、好きなスポーツは続けたい。
いろいろ行ったけれど、なかなか変わらない。
そんな方は、
膝だけではなく、
足の指から骨盤までのつながりを一度確認してみる
という選択肢があってもいいかもしれません。
※膝の強い腫れや熱感、ケガのあとの強い痛み、膝が急に動かなくなる（引っかかる）などの症状がある場合は、医療機関での検査が必要なケースがあります。整形外科で治療中の方は、主治医の先生ともご相談ください。効果の感じ方には個人差があります。
急な痛みも！慢性痛も！
ムラケンはりきゅう整骨院
➿0120-208-323</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2026-10-28T18:40:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin179318042610519400" class="cms-content-parts-sin179318042610527900"><p><img src="https://www.muraken-hks.com/images/blog-20261028.jpg" width="1448" height="1086" alt="" /></p>
<p>こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。<br />
施術の数だけドラマがある。<br />
今日も人体の旅を続けていきましょう！！</p>
<p>今回は、いつもの症例報告とは少し違う始まり方のお話です。</p>
<p>先日、ある新規の方からお問い合わせをいただきました。</p>
<p>「膝が痛くて、本当に困っていて&#8230;」</p>
<p>とても悩まれている様子でした。</p>
<p>そこで、<br />
いつものように<br />
「当院のことは、どちらでお知りになりましたか？」<br />
とお聞きしたところ、</p>
<p>返ってきた答えが、</p>
<p>「タクシーの運転手さんに、ここがすごくいいよって聞いたんです」</p>
<p>でした。</p>
<h2>見ず知らずの運転手さんが、当院をすすめてくれていた</h2>
<p>詳しくお話をうかがうと、<br />
その運転手さんは、<br />
県外から来られる患者さんを、<br />
よく当院までタクシーで乗せてくださっているそうなんです。</p>
<p>そして、<br />
乗せたお客さんたちから<br />
「よかったよ」<br />
という話を聞いていた。</p>
<p>だから、<br />
膝の痛みで困っているこの方に、<br />
「あそこがいいらしいよ」<br />
とすすめてくださったそうです。</p>
<p>いやぁ。</p>
<p>正直、驚きました。</p>
<p>そして、<br />
本当にありがたいなと思いました。</p>
<p>僕はその運転手さんにお会いしたこともありません。<br />
お名前も知りません。</p>
<p>それでも、<br />
誰かが誰かに、<br />
当院のことを伝えてくれている。</p>
<p>こんなにうれしいことはありません。</p>
<h2>広告ではなく、口コミで13年目</h2>
<p>当院は、<br />
大きな広告や宣伝にはあまりお金をかけずに、<br />
おかげさまで13年目を迎えています。</p>
<p>来てくださった患者さんが、<br />
ご家族に。<br />
お友達に。<br />
職場の方に。</p>
<p>「あそこ行ってみたら？」</p>
<p>と伝えてくださる。</p>
<p>その積み重ねで、<br />
今の当院があります。</p>
<p>三島市。<br />
沼津市。<br />
駿東郡清水町。<br />
長泉町。</p>
<p>本当に多くの地域から、<br />
来院していただいています。</p>
<p>そして今回は、<br />
その輪の中に、<br />
タクシーの運転手さんまでいてくださった。</p>
<p>口コミって、<br />
こちらが思っている以上に、<br />
いろんなところでつながっているんですね。</p>
<h2>来られる方の症状は、本当にさまざま</h2>
<p>当院には、</p>
<p>腰の痛み。<br />
股関節の痛み。<br />
肩の痛み。<br />
膝の痛み。<br />
急なケガ。<br />
ぎっくり腰。</p>
<p>本当にいろいろな症状の方が来られます。</p>
<p>中には、<br />
整形外科や治療院を<br />
2軒、3軒とまわってから<br />
来院される方も少なくありません。</p>
<p>「どこに行っても、なかなか変わらなくて」</p>
<p>そんな思いを抱えて、<br />
連絡をくださる方もいます。</p>
<p>今回の方も、そのお一人でした。</p>
<h2>60代、軟式テニスを本格的に楽しんでいる方</h2>
<p>ご来院されたのは、60代の方。</p>
<p>軟式テニスを、<br />
今も本格的に楽しまれています。</p>
<p>膝の痛みで整形外科を受診され、<br />
半月板の損傷もあると言われたそうです。</p>
<p>ヒアルロン酸の注射を<br />
5回の予定のうち3回受けてきたけれど、<br />
痛みはなかなか変わらない。</p>
<p>「このままテニスを続けられるんだろうか」</p>
<p>そんな不安を抱えての来院でした。</p>
<p>そして、<br />
お話の中で何度も出てきたのが、</p>
<p>「これからも、元気にテニスを楽しみたい」</p>
<p>という言葉でした。</p>
<h2>膝だけでなく、足の指から骨盤までのつながりを見る</h2>
<p>まずはいつものように、</p>
<p>問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価 &#8594; 施術 &#8594; 再検査</p>
<p>この流れで、身体を確認していきました。</p>
<p>膝が痛い。<br />
だから膝だけを見る。</p>
<p>ではありません。</p>
<p>膝は、<br />
上には股関節と骨盤、<br />
下には足首と足の指。<br />
その間にはさまれた関節です。</p>
<p>テニスでは、<br />
走る。<br />
止まる。<br />
踏み込む。<br />
切り返す。</p>
<p>その衝撃を、<br />
足の指から骨盤まで、<br />
身体全体で受け止めています。</p>
<p>そこで今回は、</p>
<p>足の指。<br />
膝関節。<br />
股関節。<br />
骨盤。</p>
<p>それぞれの動きを確認しながら、<br />
バラバラになっていた動きが<br />
もう一度連動して動けるように<br />
施術を進めていきました。</p>
<h2>「膝が曲がりやすい！」と笑顔で帰られました</h2>
<p>施術のあと、<br />
いつもの再検査です。</p>
<p>膝を曲げてもらう。<br />
立ち上がってもらう。<br />
歩いてもらう。</p>
<p>すると、</p>
<p>「あれ、膝が曲がりやすい！」</p>
<p>と。</p>
<p>最初に比べて膝が曲がりやすくなり、<br />
とても喜んで帰られました。</p>
<p>もちろん、<br />
半月板の損傷があること自体が<br />
1回で変わるわけではありません。</p>
<p>整形外科での診察も大切にしながら、<br />
当院では、<br />
膝にかかる負担を身体全体で分散できるように<br />
動きの連動を整えていく。</p>
<p>それぞれの役割があると思っています。</p>
<h2>「またテニスを楽しみたい」その想いに寄り添う</h2>
<p>今回、僕が一番大切にしたのは、</p>
<p>痛みを減らすこと<br />
だけではありません。</p>
<p>この方が、<br />
これからも元気にテニスを楽しめること。</p>
<p>そこがゴールです。</p>
<p>60代でも、<br />
本格的にスポーツを楽しんでいる。</p>
<p>それって、本当に素敵なことですよね。</p>
<p>だからこそ、</p>
<p>「年齢だから仕方ない」<br />
「もうやめた方がいい」</p>
<p>で終わらせたくない。</p>
<p>どうすれば<br />
好きなことを続けられる身体に近づけるのか。</p>
<p>その方の「やりたい」に寄り添いながら、<br />
一緒に考えていきたいと思っています。</p>
<h2>「紹介してよかった」と思ってもらえるように</h2>
<p>今回のお話を通して、<br />
改めて感じたことがあります。</p>
<p>誰かが当院を紹介してくれる。<br />
それは、<br />
その人が自分の信用をかけて<br />
すすめてくれている、ということです。</p>
<p>「あそこに行ってみたら？」</p>
<p>その一言の重みを、<br />
忘れずにいたいと思います。</p>
<p>紹介してくださった方が、<br />
「すすめてよかった」と思える院であること。</p>
<p>来てくださった方が、<br />
「来てよかった」と思える院であること。</p>
<p>それが、<br />
僕たちにできる一番の恩返しなんだと思います。</p>
<h2>今日の格言です。</h2>
<p>「一番の広告は、目の前の一人に向き合うこと」</p>
<p>派手な宣伝はなくても、<br />
一人ひとりの身体と、<br />
一人ひとりの「やりたいこと」に、<br />
まっすぐ向き合っていく。</p>
<p>その積み重ねが、<br />
まだ会ったことのない誰かにまで、<br />
ちゃんと届いていくのかもしれません。</p>
<p>膝が痛い。<br />
でも、好きなスポーツは続けたい。<br />
いろいろ行ったけれど、なかなか変わらない。</p>
<p>そんな方は、<br />
膝だけではなく、<br />
足の指から骨盤までのつながりを一度確認してみる<br />
という選択肢があってもいいかもしれません。</p>
<p>※膝の強い腫れや熱感、ケガのあとの強い痛み、膝が急に動かなくなる（引っかかる）などの症状がある場合は、医療機関での検査が必要なケースがあります。整形外科で治療中の方は、主治医の先生ともご相談ください。効果の感じ方には個人差があります。</p>
<p>急な痛みも！慢性痛も！<br />
ムラケンはりきゅう整骨院<br />
➿0120-208-323</p></div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/10/192/">
<title>変形性股関節症で手術を勧められた40代女性。最後のヒントは「お腹（小腸）」にありました</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/10/192/</link>
<description>
こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。
施術の数だけドラマがある。
今日も人体の旅を続けていきましょう！！
今回ご紹介するのは、駿東郡長泉町にお住まいの40代女性です。
ある日、当院のLINEにこんなメッセージが届きました。
「変形性股関節症で、手術をすすめられています」
「でも、できれば手術はしたくないんです」
「なんとか、そちらで診てもらえませんか？」
手術をするかどうかは、とても大きな決断です。
「その前に、やれることは全部やりたい」
そのお気持ちは、本当によく分かります。
右の股関節。曲げる・開くが、かなりつらい
実際にお身体を診てみると、状態はこうでした。
右の股関節を深く曲げる動き。
そこから外側へ開いていく動き（開排）。
この2つが、かなりきつい。
さらに、歩いている時にも股関節に痛みが出ていました。
歩くたびに痛い。
毎日の生活の中で、ずっと付き合っていくのはしんどいですよね。
背骨や骨盤を整えると、ある程度は楽になった
これまでの当院の施術は、
筋肉や骨格を中心にしたものでした。
背骨や骨盤を調整すると、
股関節の状態もある程度は良くなります。
実際に今回も、そうでした。
でも。
「どうしても、抜けきらない痛みが残る」
ここが、悩みどころでした。
先日学んできた「内臓」という視点
実は私、つい最近、
オステオパシーの国際セミナーで
内臓の施術について学んできたばかりでした。
その授業の中で、
印象に残った言葉があります。
「痛みの90%に内臓が関与している」
もちろん、これはセミナーで語られた
オステオパシーの考え方のひとつです。
「痛みはすべて内臓のせい」という意味ではありませんし、
医学的に確定した数字というわけでもありません。
ただ、
「痛い場所だけを見ていても、答えが見つからないことがある」
この言葉が、頭から離れませんでした。
そこで今回は、
股関節だけでなく、お腹をじっくり確認してみることにしました。
お腹を触ると、右の下腹部に「硬さ」があった
腹部を丁寧にチェックしていくと、
小腸のあたり、そして右の下腹部に硬さを感じました。
そこで、こう質問してみました。
「お腹がゆるかったり、調子が悪かったりしませんでしたか？」
すると、返ってきた答えは、
「はい、ありました」
おお。ビンゴです。
小腸と、その「吊り下げている膜」を診る
小腸は、食べ物の栄養を吸収する大切な臓器です。
長さは数メートルもあり、お腹の中でぎゅっと折りたたまれています。
その小腸を、お腹の奥の壁から吊り下げるように支えているのが、
「腸間膜（ちょうかんまく）」という薄い膜です。
この膜の付け根は、
腰のあたりから右の骨盤のほうへ、斜めに伸びています。
つまり、
お腹の調子が乱れて小腸まわりが硬くなると、
つながっている腰や骨盤、股関節まわりの動きにも
影響が出ることがある。
というのが、オステオパシーの見方のひとつです。
股関節が痛いから、股関節だけを見る。
ではなく、
股関節につながっているものを、全部見る。
これが、当院の「人体の旅」です。
1回の施術で、抜けなかった痛みが大きく変化
今回は、
小腸と腸間膜まわりの硬さに対して、
身体の反応を確認しながら、やさしく施術を行いました。
そして、もう一度。
同じ動きを検査します。
すると&#8230;&#8230;
今まで抜けきれなかった痛みが、
たった1回の施術でかなり軽くなりました。
・歩いている時の痛みが軽くなった
・股関節を曲げた時の痛みが、かなり楽になった
患者さんにも、とても喜んでいただけました。
いやぁ。
こういう瞬間があるから、この仕事はやめられません。
ただし、お伝えしておきたいこと
ここは大切なので、正直にお伝えさせてください。
今回の変化は、
「変形性股関節症そのものが変わった」
ということではありません。
股関節の骨の変形の状態や、
手術が必要かどうかの判断は、
必ず医師の診断のもとで行われるものです。
当院でも、手術をやめるように勧めることは決してありません。
ただ、
「痛みの出方には、筋肉や骨格以外の要素が関わっていることもある」
ということは、
知っておいて損はないのかなと思います。
また、1回で大きな変化があったのは今回の患者さんの場合です。
効果の感じ方には個人差があります。
私が大切にしているのは、
「どこに行っても良くならない」と悩んでいる方の力になりたい、ということ。
そして、
ちゃんと説明して、納得してもらって、
結果を一緒に喜べる施術をしたい、ということです。
今日の格言です。
「痛い場所だけが、原因とは限らない。」
股関節が痛い。
歩くとつらい。
腰や骨盤を整えても、最後の痛みが残っている。
そんな方は、
お腹のほうも含めて、身体全体のつながりを確認してみる
という選択肢があってもいいかもしれません。
※強い痛みが続く場合や、歩行が困難な場合、夜間痛、発熱、外傷後の強い症状などがある場合には、医療機関での検査が必要なケースもあります。当院でも必要と判断した場合には、医療機関への受診をおすすめしています。
急な痛みも！慢性痛も！
ムラケンはりきゅう整骨院
➿0120-208-323</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2026-10-28T00:25:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin179311541482600400" class="cms-content-parts-sin179311541482607600"><p><img src="https://www.muraken-hks.com/images/2026-10-28_hip-small-intestine.jpg" alt="変形性股関節症で手術を勧められた40代女性。最後のヒントは「お腹（小腸）」にありました" style="max-width:100%;height:auto;" /></p>
<p>こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。<br />
施術の数だけドラマがある。<br />
今日も人体の旅を続けていきましょう！！</p>
<p>今回ご紹介するのは、駿東郡長泉町にお住まいの40代女性です。</p>
<p>ある日、当院のLINEにこんなメッセージが届きました。</p>
<p>「変形性股関節症で、手術をすすめられています」<br />
「でも、できれば手術はしたくないんです」<br />
「なんとか、そちらで診てもらえませんか？」</p>
<p>手術をするかどうかは、とても大きな決断です。<br />
「その前に、やれることは全部やりたい」<br />
そのお気持ちは、本当によく分かります。</p>
<h2>右の股関節。曲げる・開くが、かなりつらい</h2>
<p>実際にお身体を診てみると、状態はこうでした。</p>
<p>右の股関節を深く曲げる動き。<br />
そこから外側へ開いていく動き（開排）。</p>
<p>この2つが、かなりきつい。<br />
さらに、歩いている時にも股関節に痛みが出ていました。</p>
<p>歩くたびに痛い。<br />
毎日の生活の中で、ずっと付き合っていくのはしんどいですよね。</p>
<h2>背骨や骨盤を整えると、ある程度は楽になった</h2>
<p>これまでの当院の施術は、<br />
筋肉や骨格を中心にしたものでした。</p>
<p>背骨や骨盤を調整すると、<br />
股関節の状態もある程度は良くなります。</p>
<p>実際に今回も、そうでした。<br />
でも。</p>
<p>「どうしても、抜けきらない痛みが残る」</p>
<p>ここが、悩みどころでした。</p>
<h2>先日学んできた「内臓」という視点</h2>
<p>実は私、つい最近、<br />
オステオパシーの国際セミナーで<br />
内臓の施術について学んできたばかりでした。</p>
<p>その授業の中で、<br />
印象に残った言葉があります。</p>
<p>「痛みの90%に内臓が関与している」</p>
<p>もちろん、これはセミナーで語られた<br />
オステオパシーの考え方のひとつです。<br />
「痛みはすべて内臓のせい」という意味ではありませんし、<br />
医学的に確定した数字というわけでもありません。</p>
<p>ただ、<br />
「痛い場所だけを見ていても、答えが見つからないことがある」<br />
この言葉が、頭から離れませんでした。</p>
<p>そこで今回は、<br />
股関節だけでなく、お腹をじっくり確認してみることにしました。</p>
<h2>お腹を触ると、右の下腹部に「硬さ」があった</h2>
<p>腹部を丁寧にチェックしていくと、<br />
小腸のあたり、そして右の下腹部に硬さを感じました。</p>
<p>そこで、こう質問してみました。</p>
<p>「お腹がゆるかったり、調子が悪かったりしませんでしたか？」</p>
<p>すると、返ってきた答えは、</p>
<p>「はい、ありました」</p>
<p>おお。ビンゴです。</p>
<h2>小腸と、その「吊り下げている膜」を診る</h2>
<p>小腸は、食べ物の栄養を吸収する大切な臓器です。<br />
長さは数メートルもあり、お腹の中でぎゅっと折りたたまれています。</p>
<p>その小腸を、お腹の奥の壁から吊り下げるように支えているのが、<br />
「腸間膜（ちょうかんまく）」という薄い膜です。</p>
<p>この膜の付け根は、<br />
腰のあたりから右の骨盤のほうへ、斜めに伸びています。</p>
<p>つまり、<br />
お腹の調子が乱れて小腸まわりが硬くなると、<br />
つながっている腰や骨盤、股関節まわりの動きにも<br />
影響が出ることがある。<br />
というのが、オステオパシーの見方のひとつです。</p>
<p>股関節が痛いから、股関節だけを見る。<br />
ではなく、<br />
股関節につながっているものを、全部見る。</p>
<p>これが、当院の「人体の旅」です。</p>
<h2>1回の施術で、抜けなかった痛みが大きく変化</h2>
<p>今回は、<br />
小腸と腸間膜まわりの硬さに対して、<br />
身体の反応を確認しながら、やさしく施術を行いました。</p>
<p>そして、もう一度。<br />
同じ動きを検査します。</p>
<p>すると&#8230;&#8230;<br />
今まで抜けきれなかった痛みが、<br />
たった1回の施術でかなり軽くなりました。</p>
<p>・歩いている時の痛みが軽くなった<br />
・股関節を曲げた時の痛みが、かなり楽になった</p>
<p>患者さんにも、とても喜んでいただけました。</p>
<p>いやぁ。<br />
こういう瞬間があるから、この仕事はやめられません。</p>
<h2>ただし、お伝えしておきたいこと</h2>
<p>ここは大切なので、正直にお伝えさせてください。</p>
<p>今回の変化は、<br />
「変形性股関節症そのものが変わった」<br />
ということではありません。</p>
<p>股関節の骨の変形の状態や、<br />
手術が必要かどうかの判断は、<br />
必ず医師の診断のもとで行われるものです。</p>
<p>当院でも、手術をやめるように勧めることは決してありません。</p>
<p>ただ、<br />
「痛みの出方には、筋肉や骨格以外の要素が関わっていることもある」<br />
ということは、<br />
知っておいて損はないのかなと思います。</p>
<p>また、1回で大きな変化があったのは今回の患者さんの場合です。<br />
効果の感じ方には個人差があります。</p>
<p>私が大切にしているのは、<br />
「どこに行っても良くならない」と悩んでいる方の力になりたい、ということ。<br />
そして、<br />
ちゃんと説明して、納得してもらって、<br />
結果を一緒に喜べる施術をしたい、ということです。</p>
<h2>今日の格言です。</h2>
<p>「痛い場所だけが、原因とは限らない。」</p>
<p>股関節が痛い。<br />
歩くとつらい。<br />
腰や骨盤を整えても、最後の痛みが残っている。</p>
<p>そんな方は、<br />
お腹のほうも含めて、身体全体のつながりを確認してみる<br />
という選択肢があってもいいかもしれません。</p>
<p>※強い痛みが続く場合や、歩行が困難な場合、夜間痛、発熱、外傷後の強い症状などがある場合には、医療機関での検査が必要なケースもあります。当院でも必要と判断した場合には、医療機関への受診をおすすめしています。</p>
<p>急な痛みも！慢性痛も！<br />
ムラケンはりきゅう整骨院<br />
➿0120-208-323</p></div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/10/191/">
<title>なぜムラケンはりきゅう整骨院の施術は「問診→検査→施術→再検査→説明」を大切にするのか？</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/10/191/</link>
<description>

こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。
施術の数だけドラマがある。
今日も人体の旅を続けていきましょう！！
今回は少し技術の話ではなく、僕たちが日々の施術で大切にしている「考え方」について書いてみたいと思います。
当院では、いきなりベッドに寝てもらって施術を始めることはほとんどありません。
まず話を聞く。
身体を検査する。
実際に施術する。
もう一度検査する。
そして最後に、身体がどうなっていたのか、何が変わったのかを説明する。
つまり、
問診 &#8594; 検査 &#8594; 施術 &#8594; 再検査 &#8594; 説明
この流れをとても大切にしています。
「そんなの当たり前じゃない？」
そう思われるかもしれません。
そうなんです。
当たり前なんです。
でも僕は、
&#8220;当たり前のことを、当たり前以上に、当たり前にやること&#8221;
こそ、治療においてものすごく大切だと思っています。
痛い場所と、原因の場所は同じとは限らない
例えば「肩が痛い」という患者さんが来院されたとします。
肩が痛いからといって、肩だけを揉めばいいのでしょうか？
実際の身体はそんなに単純ではありません。
首の動きが関係しているかもしれない。
胸郭が硬くなっているかもしれない。
背骨の動きが悪くなっているかもしれない。
顎や呼吸、過去のケガ、仕事内容、睡眠、内臓周囲の緊張などが影響している可能性もあります。
人間の身体は、部品を寄せ集めた機械ではありません。
ひとつの場所が変化すると、別の場所がそれをかばいます。
さらに別の場所が補います。
そうやって身体全体でバランスを取りながら、私たちは生活しています。
だからこそ、
「痛い場所＝悪い場所」
と最初から決めつけてしまうと、本当に見るべき場所を見落としてしまう可能性があります。
だから最初に「問診」をする
問診は、ただ症状を聞くだけの時間ではありません。
「いつから痛いですか？」
「どんな時に痛みますか？」
だけではなく、
何をした時に症状が出るのか。
朝と夜で違うのか。
仕事中はどうなのか。
過去にどんなケガをしたのか。
手術歴はあるのか。
最近生活環境に変化はなかったか。
患者さんとの会話の中には、身体を理解するためのヒントがたくさん隠れています。
場合によっては、患者さん本人が忘れていた10年前、20年前のケガが、現在の身体の使い方に影響していることもあります。
だから僕にとって問診は、
「身体を触る前から始まっている検査」
でもあります。
検査は「答え合わせ」のために行う
問診から、
「もしかしたら、ここが関係しているかもしれない」
という仮説を立てます。
そして次に検査をします。
姿勢を見る。
身体を動かしてもらう。
首を回してもらう。
腕を上げてもらう。
身体をひねってもらう。
必要に応じて関節、筋肉、筋膜などの状態を確認します。
ここで重要なのは、
何となく身体を触るのではない
ということです。
問診から立てた仮説を、検査によってひとつずつ確認していきます。
僕たち治療家は、いきなり正解が分かるわけではありません。
だからこそ、
問診 &#8594; 仮説 &#8594; 検査
という順番を大切にします。
これは、病院で医師が話を聞いて、必要な検査を行い、その結果から判断していくことと考え方は似ています。
そして初めて「施術」が始まる
ここまで来て、ようやく施術です。
検査によって、
「ここを変えると身体全体が変化する可能性が高い」
と考えた場所にアプローチします。
オステオパシーでは、身体を部分ではなく全体として考えます。
筋肉だけ。
骨だけ。
関節だけ。
という考え方ではありません。
筋肉、関節、筋膜、神経、血管、内臓、呼吸など、それぞれが影響し合ってひとつの身体をつくっていると考えます。
そのため、
肩が痛い患者さんなのに胸郭を触る。
腰痛なのに足を診る。
首が痛いのに顎や胸を確認する。
そんなことも珍しくありません。
患者さんからすると、
「先生、そこ関係あるんですか？」
と思われることもあります。
あります。
というより、
関係があるかどうかを確認しながら施術を進めています。
実は一番大切なのが「再検査」
僕が治療で特に大切にしているのが、施術後の再検査です。
例えば施術前に、
首を右に向くと痛かった。
腕がここまでしか上がらなかった。
前屈すると腰が痛かった。
とします。
施術したあとに、もう一度同じ動きをしてもらいます。
そして確認します。
「さっきと比べてどうですか？」
ここがとても重要です。
なぜなら、
施術した場所が本当に身体に影響したのかを確認できるからです。
治療家側が、
「これは緩みましたね」
「整いましたよ」
と言って終わるのではありません。
患者さん自身にも、
「さっきより首が回る」
「腕が上がりやすい」
「痛みが減っている」
と変化を確認してもらう。
僕はこの答え合わせをとても大切にしています。
「やったこと」より「変わったこと」が大事
極端な話ですが、治療家がどれだけ難しい技術を使っても、
患者さんの身体が何も変わっていなければ、それは考え直す必要があります。
逆に、非常にシンプルな施術でも、
身体の動きや症状が変化したのであれば、
「今触った場所は、この患者さんの身体にとって重要だった」
ということが分かります。
治療は技の発表会ではありません。
患者さんの身体を良くするために行うものです。
だから僕は、
「何をやったか」よりも、「何が変わったか」
を大切にしています。
最後に「説明」する理由
そしてもうひとつ大切なのが説明です。
自分の身体が今どうなっているのか。
なぜここに負担がかかっていたのか。
今日どこを施術したのか。
施術によって何が変わったのか。
これから何に気をつけた方がいいのか。
できるだけ分かりやすくお伝えするようにしています。
理由は単純です。
自分の身体を、自分自身にも理解してほしいからです。
原因も分からず、
「とりあえず通ってください」
では、僕は少し違うと思っています。
もちろん一度ですべての原因が分かるとは限りません。
身体はそんなに単純ではありません。
だからこそ、
「今の段階ではここが一番関係していると考えています」
「今日はここがこれだけ変化しました」
「次回はここをもう一度確認します」
と、患者さんと一緒に身体を追いかけていきます。
特別なことより、基本を徹底する
僕は治療をしていて、
特別な技術や珍しいテクニックが大切ではないとは思いません。
僕自身、オステオパシーを学び続けていますし、技術を磨くことは一生続くと思っています。
でも、
どれだけ素晴らしい技術を持っていても、
話を聞かない。
検査をしない。
変化を確認しない。
説明をしない。
それでは、本当の意味で患者さんと身体に向き合っているとは言えないと思うんです。
派手さはないかもしれません。
でも、
問診する。
検査する。
考える。
施術する。
もう一度確認する。
きちんと説明する。
この積み重ねこそが、治療の精度を高めていきます。
当たり前のことを、当たり前以上に
治療院に来られる患者さんは、
身体の痛みや不調を抱えています。
中には、
「病院では異常がないと言われた」
「何軒も治療院を回った」
「ずっとこの症状と付き合うしかないと思っている」
という方もいらっしゃいます。
だからこそ僕たちは、
流れ作業のように身体を扱いたくありません。
一人ひとり話を聞き、
一人ひとり身体を調べ、
一人ひとり違う答えを探していく。
それは特別なことではありません。
本来、治療家として当たり前のことなのかもしれません。
でも僕はその
「当たり前を、誰よりも丁寧に積み重ねること」
が、最終的に治療結果の差になると思っています。
オステオパシーとは、単なる施術テクニックの名前ではありません。
身体を部分だけで判断せず、
「なぜこの症状が起きているのか？」
を考え続けるためのひとつの哲学でもあります。
だから僕たちは今日も、
問診して、
検査して、
施術して、
再検査して、
説明する。
地味ですが、この繰り返しです。
でも、
この地味な積み重ねこそが、患者さんの身体を変えるための一番大切な仕事なのではないか。
僕はそう考えています。
急な痛みも！慢性痛も！
ムラケンはりきゅう整骨院
➿0120-208-323
</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2026-10-21T18:50:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin179257645280458200" class="cms-content-parts-sin179257645280466100">
<p><img src="https://www.muraken-hks.com/images/blog-20261021.jpg" width="1024" height="1536" alt="" /></p>
<p>こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。</p>
<p><strong>施術の数だけドラマがある。</strong><br />
今日も人体の旅を続けていきましょう！！</p>
<p>今回は少し技術の話ではなく、僕たちが日々の施術で大切にしている「考え方」について書いてみたいと思います。</p>
<p>当院では、いきなりベッドに寝てもらって施術を始めることはほとんどありません。</p>
<p>まず話を聞く。</p>
<p>身体を検査する。</p>
<p>実際に施術する。</p>
<p>もう一度検査する。</p>
<p>そして最後に、身体がどうなっていたのか、何が変わったのかを説明する。</p>
<p>つまり、</p>
<p><strong>問診 &#8594; 検査 &#8594; 施術 &#8594; 再検査 &#8594; 説明</strong></p>
<p>この流れをとても大切にしています。</p>
<p>「そんなの当たり前じゃない？」</p>
<p>そう思われるかもしれません。</p>
<p>そうなんです。</p>
<p>当たり前なんです。</p>
<p>でも僕は、</p>
<p><strong>&#8220;当たり前のことを、当たり前以上に、当たり前にやること&#8221;</strong></p>
<p>こそ、治療においてものすごく大切だと思っています。</p>
<h2>痛い場所と、原因の場所は同じとは限らない</h2>
<p>例えば「肩が痛い」という患者さんが来院されたとします。</p>
<p>肩が痛いからといって、肩だけを揉めばいいのでしょうか？</p>
<p>実際の身体はそんなに単純ではありません。</p>
<p>首の動きが関係しているかもしれない。</p>
<p>胸郭が硬くなっているかもしれない。</p>
<p>背骨の動きが悪くなっているかもしれない。</p>
<p>顎や呼吸、過去のケガ、仕事内容、睡眠、内臓周囲の緊張などが影響している可能性もあります。</p>
<p>人間の身体は、部品を寄せ集めた機械ではありません。</p>
<p>ひとつの場所が変化すると、別の場所がそれをかばいます。</p>
<p>さらに別の場所が補います。</p>
<p>そうやって身体全体でバランスを取りながら、私たちは生活しています。</p>
<p>だからこそ、</p>
<p><strong>「痛い場所＝悪い場所」</strong></p>
<p>と最初から決めつけてしまうと、本当に見るべき場所を見落としてしまう可能性があります。</p>
<h2>だから最初に「問診」をする</h2>
<p>問診は、ただ症状を聞くだけの時間ではありません。</p>
<p>「いつから痛いですか？」</p>
<p>「どんな時に痛みますか？」</p>
<p>だけではなく、</p>
<p>何をした時に症状が出るのか。</p>
<p>朝と夜で違うのか。</p>
<p>仕事中はどうなのか。</p>
<p>過去にどんなケガをしたのか。</p>
<p>手術歴はあるのか。</p>
<p>最近生活環境に変化はなかったか。</p>
<p>患者さんとの会話の中には、身体を理解するためのヒントがたくさん隠れています。</p>
<p>場合によっては、患者さん本人が忘れていた10年前、20年前のケガが、現在の身体の使い方に影響していることもあります。</p>
<p>だから僕にとって問診は、</p>
<p><strong>「身体を触る前から始まっている検査」</strong></p>
<p>でもあります。</p>
<h2>検査は「答え合わせ」のために行う</h2>
<p>問診から、</p>
<p>「もしかしたら、ここが関係しているかもしれない」</p>
<p>という仮説を立てます。</p>
<p>そして次に検査をします。</p>
<p>姿勢を見る。</p>
<p>身体を動かしてもらう。</p>
<p>首を回してもらう。</p>
<p>腕を上げてもらう。</p>
<p>身体をひねってもらう。</p>
<p>必要に応じて関節、筋肉、筋膜などの状態を確認します。</p>
<p>ここで重要なのは、</p>
<p><strong>何となく身体を触るのではない</strong></p>
<p>ということです。</p>
<p>問診から立てた仮説を、検査によってひとつずつ確認していきます。</p>
<p>僕たち治療家は、いきなり正解が分かるわけではありません。</p>
<p>だからこそ、</p>
<p><strong>問診 &#8594; 仮説 &#8594; 検査</strong></p>
<p>という順番を大切にします。</p>
<p>これは、病院で医師が話を聞いて、必要な検査を行い、その結果から判断していくことと考え方は似ています。</p>
<h2>そして初めて「施術」が始まる</h2>
<p>ここまで来て、ようやく施術です。</p>
<p>検査によって、</p>
<p>「ここを変えると身体全体が変化する可能性が高い」</p>
<p>と考えた場所にアプローチします。</p>
<p>オステオパシーでは、身体を部分ではなく全体として考えます。</p>
<p>筋肉だけ。</p>
<p>骨だけ。</p>
<p>関節だけ。</p>
<p>という考え方ではありません。</p>
<p>筋肉、関節、筋膜、神経、血管、内臓、呼吸など、それぞれが影響し合ってひとつの身体をつくっていると考えます。</p>
<p>そのため、</p>
<p>肩が痛い患者さんなのに胸郭を触る。</p>
<p>腰痛なのに足を診る。</p>
<p>首が痛いのに顎や胸を確認する。</p>
<p>そんなことも珍しくありません。</p>
<p>患者さんからすると、</p>
<p>「先生、そこ関係あるんですか？」</p>
<p>と思われることもあります。</p>
<p>あります。</p>
<p>というより、</p>
<p><strong>関係があるかどうかを確認しながら施術を進めています。</strong></p>
<h2>実は一番大切なのが「再検査」</h2>
<p>僕が治療で特に大切にしているのが、施術後の再検査です。</p>
<p>例えば施術前に、</p>
<p>首を右に向くと痛かった。</p>
<p>腕がここまでしか上がらなかった。</p>
<p>前屈すると腰が痛かった。</p>
<p>とします。</p>
<p>施術したあとに、もう一度同じ動きをしてもらいます。</p>
<p>そして確認します。</p>
<p>「さっきと比べてどうですか？」</p>
<p>ここがとても重要です。</p>
<p>なぜなら、</p>
<p><strong>施術した場所が本当に身体に影響したのかを確認できるからです。</strong></p>
<p>治療家側が、</p>
<p>「これは緩みましたね」</p>
<p>「整いましたよ」</p>
<p>と言って終わるのではありません。</p>
<p>患者さん自身にも、</p>
<p>「さっきより首が回る」</p>
<p>「腕が上がりやすい」</p>
<p>「痛みが減っている」</p>
<p>と変化を確認してもらう。</p>
<p>僕はこの答え合わせをとても大切にしています。</p>
<h2>「やったこと」より「変わったこと」が大事</h2>
<p>極端な話ですが、治療家がどれだけ難しい技術を使っても、</p>
<p>患者さんの身体が何も変わっていなければ、それは考え直す必要があります。</p>
<p>逆に、非常にシンプルな施術でも、</p>
<p>身体の動きや症状が変化したのであれば、</p>
<p>「今触った場所は、この患者さんの身体にとって重要だった」</p>
<p>ということが分かります。</p>
<p>治療は技の発表会ではありません。</p>
<p>患者さんの身体を良くするために行うものです。</p>
<p>だから僕は、</p>
<p><strong>「何をやったか」よりも、「何が変わったか」</strong></p>
<p>を大切にしています。</p>
<h2>最後に「説明」する理由</h2>
<p>そしてもうひとつ大切なのが説明です。</p>
<p>自分の身体が今どうなっているのか。</p>
<p>なぜここに負担がかかっていたのか。</p>
<p>今日どこを施術したのか。</p>
<p>施術によって何が変わったのか。</p>
<p>これから何に気をつけた方がいいのか。</p>
<p>できるだけ分かりやすくお伝えするようにしています。</p>
<p>理由は単純です。</p>
<p><strong>自分の身体を、自分自身にも理解してほしいからです。</strong></p>
<p>原因も分からず、</p>
<p>「とりあえず通ってください」</p>
<p>では、僕は少し違うと思っています。</p>
<p>もちろん一度ですべての原因が分かるとは限りません。</p>
<p>身体はそんなに単純ではありません。</p>
<p>だからこそ、</p>
<p>「今の段階ではここが一番関係していると考えています」</p>
<p>「今日はここがこれだけ変化しました」</p>
<p>「次回はここをもう一度確認します」</p>
<p>と、患者さんと一緒に身体を追いかけていきます。</p>
<h2>特別なことより、基本を徹底する</h2>
<p>僕は治療をしていて、</p>
<p>特別な技術や珍しいテクニックが大切ではないとは思いません。</p>
<p>僕自身、オステオパシーを学び続けていますし、技術を磨くことは一生続くと思っています。</p>
<p>でも、</p>
<p>どれだけ素晴らしい技術を持っていても、</p>
<p>話を聞かない。</p>
<p>検査をしない。</p>
<p>変化を確認しない。</p>
<p>説明をしない。</p>
<p>それでは、本当の意味で患者さんと身体に向き合っているとは言えないと思うんです。</p>
<p>派手さはないかもしれません。</p>
<p>でも、</p>
<p><strong>問診する。</strong></p>
<p><strong>検査する。</strong></p>
<p><strong>考える。</strong></p>
<p><strong>施術する。</strong></p>
<p><strong>もう一度確認する。</strong></p>
<p><strong>きちんと説明する。</strong></p>
<p>この積み重ねこそが、治療の精度を高めていきます。</p>
<h2>当たり前のことを、当たり前以上に</h2>
<p>治療院に来られる患者さんは、</p>
<p>身体の痛みや不調を抱えています。</p>
<p>中には、</p>
<p>「病院では異常がないと言われた」</p>
<p>「何軒も治療院を回った」</p>
<p>「ずっとこの症状と付き合うしかないと思っている」</p>
<p>という方もいらっしゃいます。</p>
<p>だからこそ僕たちは、</p>
<p>流れ作業のように身体を扱いたくありません。</p>
<p>一人ひとり話を聞き、</p>
<p>一人ひとり身体を調べ、</p>
<p>一人ひとり違う答えを探していく。</p>
<p>それは特別なことではありません。</p>
<p>本来、治療家として当たり前のことなのかもしれません。</p>
<p>でも僕はその</p>
<p><strong>「当たり前を、誰よりも丁寧に積み重ねること」</strong></p>
<p>が、最終的に治療結果の差になると思っています。</p>
<p>オステオパシーとは、単なる施術テクニックの名前ではありません。</p>
<p>身体を部分だけで判断せず、</p>
<p>「なぜこの症状が起きているのか？」</p>
<p>を考え続けるためのひとつの哲学でもあります。</p>
<p>だから僕たちは今日も、</p>
<p>問診して、</p>
<p>検査して、</p>
<p>施術して、</p>
<p>再検査して、</p>
<p>説明する。</p>
<p>地味ですが、この繰り返しです。</p>
<p>でも、</p>
<p><strong>この地味な積み重ねこそが、患者さんの身体を変えるための一番大切な仕事なのではないか。</strong></p>
<p>僕はそう考えています。</p>
<p>急な痛みも！慢性痛も！<br />
ムラケンはりきゅう整骨院<br />
➿0120-208-323</p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/10/190/">
<title>「鎮痛剤が手放せなかった」40代女性。首・肩・背中のつらさと、朝すっきり起きられるまで</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/10/190/</link>
<description>
こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。
施術の数だけドラマがある。
今日も人体の旅を続けていきましょう！！
今回ご紹介するのは、駿東郡清水町からお越しの40代女性です。
来院された当初、
こんなお話をしてくださいました。
「あっちこっち、いつもどこかが痛いんです」
「夫婦そろって、鎮痛剤が手放せなくて」
痛くなったら飲む。
また痛くなったら飲む。
それがいつの間にか、
当たり前の生活になっていたそうです。
痛みは「上半身」に集中していた
お話をうかがっていくと、
つらさが出やすい場所には、ある傾向がありました。
首の凝り。
肩の凝り。
背中の張り。
だいたい上半身に集中しています。
さらに、
時には股関節が痛くなることもある。
「首も肩も背中も、ついでに股関節も」
本人からすると、
「身体中がバラバラに痛い」
という感覚だったと思います。
バラバラに見える痛みも、身体の中ではつながっている
ここで大切なのは、
首は首、肩は肩、股関節は股関節、
と別々に考えないことです。
人間の身体は、
点ではなく、つながりで動いています。
首や肩の凝りが続く背景に、
背骨の動きにくさがあることもある。
呼吸の浅さが関係していることもある。
骨盤や股関節のバランスが、上半身の負担につながっていることもある。
だから当院では、
いつものように、
問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価 &#8594; 施術 &#8594; 再検査
この流れを大切にしながら、
痛いところだけでなく、
身体全体のつながりを確認していきます。
通い始めて、変わってきたこと
通院を続けていく中で、
少しずつ変化が出てきました。
まず、
朝すっきり起きられるようになった。
これ、地味に見えて、
実はものすごく大きいことです。
朝起きた瞬間から首や背中がつらいと、
その日一日が「痛みからのスタート」になってしまいますからね。
そして、
痛みを感じる機会そのものが、少なくなってきた。
その結果、
あれだけ手放せなかった鎮痛剤を、
飲まずに過ごせる日が増えていったそうです。
一番うれしかったのは「鎮痛剤を手放せたこと」
患者さんに、
当院に来て一番うれしかったことを聞いてみました。
返ってきた答えは、
「鎮痛剤を手放せたこと」
「痛みを感じることが少なくなってきたこと」
でした。
いやぁ。
こういう言葉は、本当にうれしいですね。
痛みが減ることももちろん大切です。
でもそれ以上に、
「薬がないと不安」
「いつまた痛くなるか分からない」
という毎日から少し離れられたこと。
それが、この患者さんにとって
一番大きな変化だったのかもしれません。
鎮痛剤は「悪いもの」ではありません
ここは大切なので、
少しだけお伝えさせてください。
鎮痛剤そのものが悪いわけではありません。
つらい時に痛みを抑えてくれる、
大切な選択肢のひとつです。
ただ、
痛いから飲む。
切れたらまた痛い。
だからまた飲む。
この繰り返しになっているとしたら、
「なぜ痛みが出続けているのか？」
を一度、身体の側から見直してみる価値はあると思います。
なお、
お薬の量を減らしたり、やめたりする時は、
自己判断ではなく、必ず医師や薬剤師に相談してくださいね。
今日の格言です。
「痛いから飲む」
&#8230;&#8230;を、ずっと続けなくてもいい。
痛みには、
痛みが出続けている理由があります。
首。
肩。
背中。
そして股関節。
バラバラに見える痛みも、
身体の中ではつながっていることがあります。
「いつもどこかが痛い」
「鎮痛剤が手放せない」
「朝起きた時から身体がつらい」
そんな方は、
痛いところだけではなく、
身体全体のつながりを一度確認してみる
という選択肢があってもいいかもしれません。
※効果の感じ方には個人差があります。また、痛みの原因によっては医療機関での検査や治療が必要なケースもあります。服薬中の方は、お薬の調整について必ず医師・薬剤師にご相談ください。
急な痛みも！慢性痛も！
ムラケンはりきゅう整骨院
➿0120-208-323</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2026-10-20T14:45:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin179247532660491300" class="cms-content-parts-sin179247532660499100"><p><img src="https://www.muraken-hks.com/images/blog-20261020.jpg" width="1448" height="1086" alt="" /></p>
<p>こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。<br />
施術の数だけドラマがある。<br />
今日も人体の旅を続けていきましょう！！</p>
<p>今回ご紹介するのは、駿東郡清水町からお越しの40代女性です。</p>
<p>来院された当初、<br />
こんなお話をしてくださいました。</p>
<p>「あっちこっち、いつもどこかが痛いんです」<br />
「夫婦そろって、鎮痛剤が手放せなくて」</p>
<p>痛くなったら飲む。<br />
また痛くなったら飲む。</p>
<p>それがいつの間にか、<br />
当たり前の生活になっていたそうです。</p>
<h2>痛みは「上半身」に集中していた</h2>
<p>お話をうかがっていくと、<br />
つらさが出やすい場所には、ある傾向がありました。</p>
<p>首の凝り。<br />
肩の凝り。<br />
背中の張り。</p>
<p>だいたい上半身に集中しています。</p>
<p>さらに、<br />
時には股関節が痛くなることもある。</p>
<p>「首も肩も背中も、ついでに股関節も」</p>
<p>本人からすると、<br />
「身体中がバラバラに痛い」<br />
という感覚だったと思います。</p>
<h2>バラバラに見える痛みも、身体の中ではつながっている</h2>
<p>ここで大切なのは、<br />
首は首、肩は肩、股関節は股関節、<br />
と別々に考えないことです。</p>
<p>人間の身体は、<br />
点ではなく、つながりで動いています。</p>
<p>首や肩の凝りが続く背景に、<br />
背骨の動きにくさがあることもある。<br />
呼吸の浅さが関係していることもある。<br />
骨盤や股関節のバランスが、上半身の負担につながっていることもある。</p>
<p>だから当院では、<br />
いつものように、</p>
<p>問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価 &#8594; 施術 &#8594; 再検査</p>
<p>この流れを大切にしながら、<br />
痛いところだけでなく、<br />
身体全体のつながりを確認していきます。</p>
<h2>通い始めて、変わってきたこと</h2>
<p>通院を続けていく中で、<br />
少しずつ変化が出てきました。</p>
<p>まず、<br />
朝すっきり起きられるようになった。</p>
<p>これ、地味に見えて、<br />
実はものすごく大きいことです。</p>
<p>朝起きた瞬間から首や背中がつらいと、<br />
その日一日が「痛みからのスタート」になってしまいますからね。</p>
<p>そして、<br />
痛みを感じる機会そのものが、少なくなってきた。</p>
<p>その結果、<br />
あれだけ手放せなかった鎮痛剤を、<br />
飲まずに過ごせる日が増えていったそうです。</p>
<h2>一番うれしかったのは「鎮痛剤を手放せたこと」</h2>
<p>患者さんに、<br />
当院に来て一番うれしかったことを聞いてみました。</p>
<p>返ってきた答えは、</p>
<p>「鎮痛剤を手放せたこと」<br />
「痛みを感じることが少なくなってきたこと」</p>
<p>でした。</p>
<p>いやぁ。<br />
こういう言葉は、本当にうれしいですね。</p>
<p>痛みが減ることももちろん大切です。<br />
でもそれ以上に、</p>
<p>「薬がないと不安」<br />
「いつまた痛くなるか分からない」</p>
<p>という毎日から少し離れられたこと。</p>
<p>それが、この患者さんにとって<br />
一番大きな変化だったのかもしれません。</p>
<h2>鎮痛剤は「悪いもの」ではありません</h2>
<p>ここは大切なので、<br />
少しだけお伝えさせてください。</p>
<p>鎮痛剤そのものが悪いわけではありません。<br />
つらい時に痛みを抑えてくれる、<br />
大切な選択肢のひとつです。</p>
<p>ただ、</p>
<p>痛いから飲む。<br />
切れたらまた痛い。<br />
だからまた飲む。</p>
<p>この繰り返しになっているとしたら、<br />
「なぜ痛みが出続けているのか？」<br />
を一度、身体の側から見直してみる価値はあると思います。</p>
<p>なお、<br />
お薬の量を減らしたり、やめたりする時は、<br />
自己判断ではなく、必ず医師や薬剤師に相談してくださいね。</p>
<h2>今日の格言です。</h2>
<p>「痛いから飲む」<br />
&#8230;&#8230;を、ずっと続けなくてもいい。</p>
<p>痛みには、<br />
痛みが出続けている理由があります。</p>
<p>首。<br />
肩。<br />
背中。<br />
そして股関節。</p>
<p>バラバラに見える痛みも、<br />
身体の中ではつながっていることがあります。</p>
<p>「いつもどこかが痛い」<br />
「鎮痛剤が手放せない」<br />
「朝起きた時から身体がつらい」</p>
<p>そんな方は、<br />
痛いところだけではなく、<br />
身体全体のつながりを一度確認してみる<br />
という選択肢があってもいいかもしれません。</p>
<p>※効果の感じ方には個人差があります。また、痛みの原因によっては医療機関での検査や治療が必要なケースもあります。服薬中の方は、お薬の調整について必ず医師・薬剤師にご相談ください。</p>
<p>急な痛みも！慢性痛も！<br />
ムラケンはりきゅう整骨院<br />
➿0120-208-323</p></div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/10/189/">
<title>1回で結果が出なかった症例。施術って、いつも劇的にうまくいくわけではありません</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/10/189/</link>
<description>
こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。
施術の数だけドラマがある。
今日も人体の旅を続けていきましょう！！
今回は、
「こんな施術をしたら、こんなに良くなりました！」
という話ではありません。
むしろ、その逆です。
治療家が症例を書くと、
どうしても
「痛みが取れました」
「動けるようになりました」
「患者さんが驚きました」
という、うまくいった話が多くなります。
もちろん、そういう症例もたくさんあります。
でも現場は、
そんなに毎回きれいに終わるわけではありません。
今日は、そんなお話です。
60代男性。突然出てきた右臀部の痛み
今回の患者さんは、60代男性。
急に腰周辺が痛くなり、
特に右のお尻のあたりに強い痛みを感じるようになったとのことでした。
「何が原因なのか分からない」
「この痛みを何とかしたい」
そんな中でいろいろな治療院を探し、
当院を見つけて来院してくださいました。
まずはいつものように、
問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価
を行います。
身体の状態。
痛みが出る動作。
左右差。
既往歴。
生活習慣。
必要なところをひとつずつ確認していきました。
その段階で僕自身は、
「これは1回で全部変わるタイプではなさそうだな」
と感じていました。
施術に入る前に「3〜5回くらいは経過をみたい」とお伝えしました
僕は基本的に、
「絶対1回で治ります」
とは言いません。
今回も、
身体の状態を確認したうえで、
「この状態であれば、おそらく1回で全部良くなるというより、3〜5回くらい経過を見ながら施術した方がいいと思います」
ということを、
施術に入る前にお伝えしました。
当然、
1回で大きく変わればそれが一番です。
でも、
身体の回復には個人差があります。
痛みが出てからの期間。
年齢。
身体の使い方。
睡眠。
食事。
ストレス。
これまでのケガ。
さまざまな条件が違います。
だから、
「何回で治る」
というものでもありません。
今回はこちらの見立てとして、
少し時間をかけて経過を見る必要がある、
と考えていました。
施術後の再検査。でも、正直大きな変化は出ませんでした
施術を行い、
その後に再検査をしました。
ここはいつも通りです。
施術前と比べてどうなのか。
動きは変わったのか。
痛みはどうなのか。
確認していきました。
正直に言うと、
患者さん自身が「これはすごく変わった」と感じるほどの大きな変化はありませんでした。
ここも現場です。
毎回、
「うわ、全然違う！」
となるわけではありません。
それでも、
僕の中では
「身体の状態を考えると、もう少し経過をみたい」
という判断でした。
そこで、
1週間ほど空けての来院をおすすめし、
翌週の予約を取って帰られました。
ところが2日後、「予約をキャンセルしたい」と連絡がありました
2日後。
患者さんから、
「予約をキャンセルしたい」
という連絡が入りました。
理由は特に書かれていませんでした。
そこで僕から、
「今後の院の運営や施術の参考にもさせていただきたいので、何か不都合な点や、施術が合わないと感じた点がありましたでしょうか？」
という旨をお聞きしました。
すると、
返ってきた理由は、

 1回の施術で改善や変化を感じられなかった
 自分が思っていた施術方法とは違っていた
 その後、整形外科を受診して「坐骨神経痛」と言われた

というものでした。
「あぁ、こちらの説明と相手の受け取り方って、こんなに違うことがあるんだ」
これを読んだ時、
一番感じたのは、
怒りでもなく、
悔しさでもなく、
「伝えるって難しいな」
でした。
こちらとしては、
最初から、
「1回で全部良くなる状態ではないと思います」
とお伝えしたつもりでした。
でも患者さんとしては、
やっぱり、
「1回受けたら何かしら明確な変化が欲しい」
という期待があったのだと思います。
これ、
患者さん側が悪いわけでもないんです。
痛いから来ているわけですから。
当然、
「今日少しでも楽になりたい」
と思います。
こちらも、
できるならそうしたい。
でも、
身体って、そんなに毎回こちらの都合よく変わってくれるわけではありません。
我々が「痛みを取っている」と思いすぎないこと
ここは、
治療家として僕自身が大切にしているところです。
僕たち施術者が、
痛みを直接取り除いている
というより、
僕らにできることは、
その人の身体が回復しやすい環境を整えること
だと思っています。
身体のバランスを確認する。
動きづらい関節を整える。
筋肉の緊張を確認する。
腹部の状態を見る。
血流や呼吸に影響するような緊張を減らしていく。
必要なところに鍼をする。
でも、
最終的に回復していくのは、
患者さん自身の身体です。
人間には回復する力があります。
その回復力が働きやすいように、
僕らはサポートしている。
そういうイメージです。
1回で変わらないから「失敗」なのか？
ここも難しいところです。
もちろん、
施術後に変化が出なければ、
僕たちも、
「本当にこの評価でよかったのか？」
「まだ見落としているところはないか？」
と考えます。
だからこそ、
再検査をする。
そして次回、
もう一度評価する。
それを繰り返します。
ただ、
1回で大きな変化が出なかった＝施術が間違っていた
とも限りません。
逆に、
1回で痛みがなくなった＝根本的にすべて解決した
とも限りません。
身体はそんなに単純ではありません。
「坐骨神経痛と言われた」についても少しだけ
その後、整形外科で
「坐骨神経痛」
と言われたそうです。
坐骨神経痛という言葉は、
お尻から脚にかけて痛みやしびれが出る症状を表す時によく使われます。
ただ、
それだけで
「なぜその症状が出ているのか」
まで全部分かるわけではありません。
腰椎なのか。
筋肉なのか。
神経周囲なのか。
別の要因なのか。
そこはさらに評価が必要です。
なので、
「整形外科と治療院、どちらが正しいのか？」
という話でもありません。
それぞれ役割が違います。
必要であれば画像検査や医学的評価を受けることも大切です。
今回、僕自身も勉強になりました
今回、
患者さんは継続されませんでした。
だから、
「最終的に良くなった」
という話はありません。
でも、
これはこれで、
僕にとって大切な症例です。
こちらが伝えたつもりでも、
患者さんには伝わっていないことがある。
こちらが、
「数回経過を見たい」
と思っていても、
患者さんは、
「今日変わらなかった」
と感じている。
治療技術だけではなく、説明の技術も必要なんだ
と改めて感じました。
「何をするか」
だけではなく、
「なぜこれをするのか」
「今日はどこまでを目標にするのか」
「これからどんな経過を予想しているのか」
そこまで患者さんと共有する。
これも施術の一部なんだと思います。
うまくいった症例だけが「臨床」ではありません
SNSでもブログでも、
成功例は出しやすいです。
「1回で改善！」
「その場で痛みゼロ！」
その方が見栄えもいい。
でも、
現場では、
すぐ変わる人もいる。
時間が必要な人もいる。
途中で来なくなる人もいる。
こちらの考えが合わない人もいる。
患者さんが別の治療を選ぶこともある。
それも全部、臨床です。
むしろ、
そういう症例から学ぶことの方が多い時すらあります。
今日の格言です。
「1回で変わらない＝全部ダメ！」
&#8230;&#8230;ではないんです。
身体には、
身体の回復する時間があります。
そして僕たち治療家にも、
もっと上手く伝える努力が必要です。
1回で結果が出れば最高。
でも、
それだけを施術の価値にしてしまうと、
身体の本当の回復を見失ってしまうこともある。
今回、
患者さんは当院を選び続けることはありませんでした。
でも、
僕自身にとっては、
「治療とは何か」
「患者さんに伝えるとは何か」
をもう一度考えるきっかけになった症例でした。
これからも、
うまくいった症例だけではなく、
うまくいかなかったことも含めて、現場のリアルを伝えていきたいと思います。
※急な腰痛や臀部痛、脚への痛み・しびれには、腰椎疾患や神経障害など医療機関での評価が必要なケースがあります。強い筋力低下、感覚障害、排尿・排便異常、発熱、激しい夜間痛などがある場合には、速やかに医療機関を受診してください。
急な痛みも！慢性痛も！
ムラケンはりきゅう整骨院
➿0120-208-323</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2026-10-16T16:05:00+09:00</dc:date>
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<div id="cms-editor-minieditor-sin179213441864150000" class="cms-content-parts-sin179213441864157200"><p><img src="https://www.muraken-hks.com/images/blog-20261016.jpg" width="1448" height="1086" alt="" /></p>
<p>こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。<br />
施術の数だけドラマがある。<br />
今日も人体の旅を続けていきましょう！！</p>
<p>今回は、<br />
「こんな施術をしたら、こんなに良くなりました！」<br />
という話ではありません。<br />
むしろ、その逆です。</p>
<p>治療家が症例を書くと、<br />
どうしても<br />
「痛みが取れました」<br />
「動けるようになりました」<br />
「患者さんが驚きました」<br />
という、うまくいった話が多くなります。</p>
<p>もちろん、そういう症例もたくさんあります。</p>
<p>でも現場は、<br />
そんなに毎回きれいに終わるわけではありません。<br />
今日は、そんなお話です。</p>
<h2>60代男性。突然出てきた右臀部の痛み</h2>
<p>今回の患者さんは、60代男性。<br />
急に腰周辺が痛くなり、<br />
特に右のお尻のあたりに強い痛みを感じるようになったとのことでした。</p>
<p>「何が原因なのか分からない」<br />
「この痛みを何とかしたい」<br />
そんな中でいろいろな治療院を探し、<br />
当院を見つけて来院してくださいました。</p>
<p>まずはいつものように、<br />
問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価<br />
を行います。</p>
<p>身体の状態。<br />
痛みが出る動作。<br />
左右差。<br />
既往歴。<br />
生活習慣。<br />
必要なところをひとつずつ確認していきました。</p>
<p>その段階で僕自身は、<br />
「これは1回で全部変わるタイプではなさそうだな」<br />
と感じていました。</p>
<h2>施術に入る前に「3〜5回くらいは経過をみたい」とお伝えしました</h2>
<p>僕は基本的に、<br />
「絶対1回で治ります」<br />
とは言いません。</p>
<p>今回も、<br />
身体の状態を確認したうえで、<br />
「この状態であれば、おそらく1回で全部良くなるというより、3〜5回くらい経過を見ながら施術した方がいいと思います」<br />
ということを、<br />
施術に入る前にお伝えしました。</p>
<p>当然、<br />
1回で大きく変わればそれが一番です。</p>
<p>でも、<br />
身体の回復には個人差があります。<br />
痛みが出てからの期間。<br />
年齢。<br />
身体の使い方。<br />
睡眠。<br />
食事。<br />
ストレス。<br />
これまでのケガ。<br />
さまざまな条件が違います。</p>
<p>だから、<br />
「何回で治る」<br />
というものでもありません。</p>
<p>今回はこちらの見立てとして、<br />
少し時間をかけて経過を見る必要がある、<br />
と考えていました。</p>
<h2>施術後の再検査。でも、正直大きな変化は出ませんでした</h2>
<p>施術を行い、<br />
その後に再検査をしました。<br />
ここはいつも通りです。</p>
<p>施術前と比べてどうなのか。<br />
動きは変わったのか。<br />
痛みはどうなのか。<br />
確認していきました。</p>
<p>正直に言うと、<br />
患者さん自身が「これはすごく変わった」と感じるほどの大きな変化はありませんでした。</p>
<p>ここも現場です。<br />
毎回、<br />
「うわ、全然違う！」<br />
となるわけではありません。</p>
<p>それでも、<br />
僕の中では<br />
「身体の状態を考えると、もう少し経過をみたい」<br />
という判断でした。</p>
<p>そこで、<br />
1週間ほど空けての来院をおすすめし、<br />
翌週の予約を取って帰られました。</p>
<h2>ところが2日後、「予約をキャンセルしたい」と連絡がありました</h2>
<p>2日後。<br />
患者さんから、<br />
「予約をキャンセルしたい」<br />
という連絡が入りました。<br />
理由は特に書かれていませんでした。</p>
<p>そこで僕から、<br />
「今後の院の運営や施術の参考にもさせていただきたいので、何か不都合な点や、施術が合わないと感じた点がありましたでしょうか？」<br />
という旨をお聞きしました。</p>
<p>すると、<br />
返ってきた理由は、</p>
<ul>
    <li>1回の施術で改善や変化を感じられなかった</li>
    <li>自分が思っていた施術方法とは違っていた</li>
    <li>その後、整形外科を受診して「坐骨神経痛」と言われた</li>
</ul>
<p>というものでした。</p>
<h2>「あぁ、こちらの説明と相手の受け取り方って、こんなに違うことがあるんだ」</h2>
<p>これを読んだ時、<br />
一番感じたのは、<br />
怒りでもなく、<br />
悔しさでもなく、<br />
「伝えるって難しいな」<br />
でした。</p>
<p>こちらとしては、<br />
最初から、<br />
「1回で全部良くなる状態ではないと思います」<br />
とお伝えしたつもりでした。</p>
<p>でも患者さんとしては、<br />
やっぱり、<br />
「1回受けたら何かしら明確な変化が欲しい」<br />
という期待があったのだと思います。</p>
<p>これ、<br />
患者さん側が悪いわけでもないんです。<br />
痛いから来ているわけですから。</p>
<p>当然、<br />
「今日少しでも楽になりたい」<br />
と思います。</p>
<p>こちらも、<br />
できるならそうしたい。</p>
<p>でも、<br />
身体って、そんなに毎回こちらの都合よく変わってくれるわけではありません。</p>
<h2>我々が「痛みを取っている」と思いすぎないこと</h2>
<p>ここは、<br />
治療家として僕自身が大切にしているところです。</p>
<p>僕たち施術者が、<br />
痛みを直接取り除いている<br />
というより、<br />
僕らにできることは、<br />
その人の身体が回復しやすい環境を整えること<br />
だと思っています。</p>
<p>身体のバランスを確認する。<br />
動きづらい関節を整える。<br />
筋肉の緊張を確認する。<br />
腹部の状態を見る。<br />
血流や呼吸に影響するような緊張を減らしていく。<br />
必要なところに鍼をする。</p>
<p>でも、<br />
最終的に回復していくのは、<br />
患者さん自身の身体です。</p>
<p>人間には回復する力があります。<br />
その回復力が働きやすいように、<br />
僕らはサポートしている。<br />
そういうイメージです。</p>
<h2>1回で変わらないから「失敗」なのか？</h2>
<p>ここも難しいところです。</p>
<p>もちろん、<br />
施術後に変化が出なければ、<br />
僕たちも、<br />
「本当にこの評価でよかったのか？」<br />
「まだ見落としているところはないか？」<br />
と考えます。</p>
<p>だからこそ、<br />
再検査をする。<br />
そして次回、<br />
もう一度評価する。<br />
それを繰り返します。</p>
<p>ただ、<br />
1回で大きな変化が出なかった＝施術が間違っていた<br />
とも限りません。</p>
<p>逆に、<br />
1回で痛みがなくなった＝根本的にすべて解決した<br />
とも限りません。</p>
<p>身体はそんなに単純ではありません。</p>
<h2>「坐骨神経痛と言われた」についても少しだけ</h2>
<p>その後、整形外科で<br />
「坐骨神経痛」<br />
と言われたそうです。</p>
<p>坐骨神経痛という言葉は、<br />
お尻から脚にかけて痛みやしびれが出る症状を表す時によく使われます。</p>
<p>ただ、<br />
それだけで<br />
「なぜその症状が出ているのか」<br />
まで全部分かるわけではありません。<br />
腰椎なのか。<br />
筋肉なのか。<br />
神経周囲なのか。<br />
別の要因なのか。<br />
そこはさらに評価が必要です。</p>
<p>なので、<br />
「整形外科と治療院、どちらが正しいのか？」<br />
という話でもありません。</p>
<p>それぞれ役割が違います。<br />
必要であれば画像検査や医学的評価を受けることも大切です。</p>
<h2>今回、僕自身も勉強になりました</h2>
<p>今回、<br />
患者さんは継続されませんでした。<br />
だから、<br />
「最終的に良くなった」<br />
という話はありません。</p>
<p>でも、<br />
これはこれで、<br />
僕にとって大切な症例です。</p>
<p>こちらが伝えたつもりでも、<br />
患者さんには伝わっていないことがある。</p>
<p>こちらが、<br />
「数回経過を見たい」<br />
と思っていても、<br />
患者さんは、<br />
「今日変わらなかった」<br />
と感じている。</p>
<p>治療技術だけではなく、説明の技術も必要なんだ<br />
と改めて感じました。</p>
<p>「何をするか」<br />
だけではなく、<br />
「なぜこれをするのか」<br />
「今日はどこまでを目標にするのか」<br />
「これからどんな経過を予想しているのか」<br />
そこまで患者さんと共有する。</p>
<p>これも施術の一部なんだと思います。</p>
<h2>うまくいった症例だけが「臨床」ではありません</h2>
<p>SNSでもブログでも、<br />
成功例は出しやすいです。<br />
「1回で改善！」<br />
「その場で痛みゼロ！」<br />
その方が見栄えもいい。</p>
<p>でも、<br />
現場では、<br />
すぐ変わる人もいる。<br />
時間が必要な人もいる。<br />
途中で来なくなる人もいる。<br />
こちらの考えが合わない人もいる。<br />
患者さんが別の治療を選ぶこともある。<br />
それも全部、臨床です。</p>
<p>むしろ、<br />
そういう症例から学ぶことの方が多い時すらあります。</p>
<h2>今日の格言です。</h2>
<p>「1回で変わらない＝全部ダメ！」<br />
&#8230;&#8230;ではないんです。</p>
<p>身体には、<br />
身体の回復する時間があります。</p>
<p>そして僕たち治療家にも、<br />
もっと上手く伝える努力が必要です。</p>
<p>1回で結果が出れば最高。<br />
でも、<br />
それだけを施術の価値にしてしまうと、<br />
身体の本当の回復を見失ってしまうこともある。</p>
<p>今回、<br />
患者さんは当院を選び続けることはありませんでした。</p>
<p>でも、<br />
僕自身にとっては、<br />
「治療とは何か」<br />
「患者さんに伝えるとは何か」<br />
をもう一度考えるきっかけになった症例でした。</p>
<p>これからも、<br />
うまくいった症例だけではなく、<br />
うまくいかなかったことも含めて、現場のリアルを伝えていきたいと思います。</p>
<p>※急な腰痛や臀部痛、脚への痛み・しびれには、腰椎疾患や神経障害など医療機関での評価が必要なケースがあります。強い筋力低下、感覚障害、排尿・排便異常、発熱、激しい夜間痛などがある場合には、速やかに医療機関を受診してください。</p>
<p>急な痛みも！慢性痛も！<br />
ムラケンはりきゅう整骨院<br />
➿0120-208-323</p></div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/10/188/">
<title>仰向けも寝返りもつらい腰痛。バレエ教室の先生にみられた「左骨盤のアップスリップ傾向」</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/10/188/</link>
<description>
こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。
施術の数だけドラマがある。
今日も人体の旅を続けていきましょう！！
今回ご紹介するのは、50代女性・バレエ教室の先生です。
お仕事柄、身体を動かすことが日常。
柔軟性もある。
身体の使い方にも慣れている。
そんな方でも、
ある日、
腰から仙腸関節付近にかけて強い痛み
が出ることがあります。
今回の患者さんも、
仰向けになるのがつらい。
寝返りを打つのも痛い。
身体を少し動かすだけでも、
「そこがズキッとする」
という状態でした。
バレエの先生ですから、
普段は身体を自在に動かしている方です。
だからこそ、
「思うように身体を動かせない」
という状態そのものが、かなり大きなストレスだったと思います。
腰が痛い。でも腰だけでは終わらない
最初に確認したのは、
どこで痛むのか。
どの動きで痛むのか。
仰向け。
寝返り。
骨盤を動かした時。
腰を曲げた時。
反らした時。
ひとつずつ確認していきました。
そして骨盤周囲を詳しく見ていくと、
左側の腸骨と仙骨周囲に、気になる位置関係と動きの左右差
がみられました。
そこで、
「これは少し骨盤側から見た方がよさそうだな」
と考えました。
そこで気になったのが「アップスリップ」
徒手療法では、
骨盤の左右差を評価する表現のひとつとして、
アップスリップ
という言葉を使うことがあります。
簡単にいうと、
片側の腸骨が反対側に比べて、上方向へ偏位しているようにみえる評価所見
です。
今回の患者さんでは、
左側にそのような傾向がみられました。
ただし、
「骨盤が完全にズレている」
「骨が上に外れている」
という意味ではありません。
あくまで、
触診や動きの評価の中で、
左骨盤周囲に上方への偏りや動きの制限がみられた
ということです。
バレエだからこそ、骨盤の動きは重要
バレエでは、
脚を上げる。
開く。
回す。
片脚で立つ。
ジャンプする。
着地する。
こうした動作を何度も繰り返します。
その土台になるのが、
骨盤と股関節。
骨盤周囲に動きの左右差があると、
腰や仙腸関節周囲に負担が集中することも考えられます。
もちろん、
「バレエをしているからアップスリップになった」
と決めつけるわけではありません。
でも、
患者さんの動作歴。
身体の使い方。
今出ている症状。
そして検査所見。
これらを合わせて考えると、
今回の左骨盤周囲は、
施術の優先順位として高いポイント
だと判断しました。
骨盤周囲へアプローチして、もう一度確認
そこで、
左腸骨。
仙骨。
仙腸関節周囲。
それぞれの動きを確認しながら、
身体の反応に合わせて調整していきました。
そして、
いつもの再検査です。
仰向けになってもらう。
身体を動かす。
寝返りをしてもらう。
すると、
「あれ？痛くない」
と。
さらに動いてもらっても、
先ほどまで出ていた腰・仙腸関節周囲の痛みに、
その場で大きな変化がみられました。
患者さん自身も、
かなり驚かれていました。
こういう時、
施術者側も思います。
さて、ここまで変わるのか。
人体って、本当に面白いですね。
でも「骨盤を矯正したから治った」では終わりません
ここは大切です。
今回、
左骨盤周囲へのアプローチ後に、
痛みが大きく変化しました。
だからといって、
「左腸骨のズレが腰痛の原因だった」
と単純に断定するわけではありません。
腰。
股関節。
骨盤。
仙腸関節。
筋肉。
動作。
日常の身体の使い方。
いろいろな要素が重なっています。
大切なのは、
どこを評価し、どこへアプローチした時に身体がどう変わったのか？
を確認すること。
だから当院では、
問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価 &#8594; 施術 &#8594; 再検査
を当たり前以上に大切にしています。
動ける人ほど、動けなくなった時につらい
今回の患者さんは、
普段から身体を動かす仕事をしている方です。
だからこそ、
仰向けになれない。
寝返りができない。
腰を自由に動かせない。
この状態は、
一般の方以上に大きなストレスだったと思います。
身体を動かす仕事をしている人にとって、
「動ける」ということ自体が仕事道具
です。
だから、
痛みを減らすだけではなく、
また安心して身体を動かせる状態に戻していく
ことが大切なんだと思います。
今日の格言です。
「腰が痛いなら、とりあえず腰！」
&#8230;&#8230;だけでは、
人体はなかなか答えをくれません。
腰が痛い時こそ、
骨盤。
股関節。
仙腸関節。
その周囲の動きまで見てみる。
そこに、
今まで見えていなかったヒントが隠れていることがあります。
仰向けになると痛い。
寝返りがつらい。
仙腸関節付近が痛む。
腰を施術しているけれど、なかなか良くならない。
そんな方は、
腰だけではなく、骨盤周囲の動きまで一度確認してみる
という選択肢があってもいいかもしれません。
※腰痛・仙腸関節周囲痛には、腰椎疾患、骨折、炎症性疾患、神経症状を伴う病態など医療機関での評価が必要なケースもあります。強い夜間痛、発熱、しびれや筋力低下、外傷後の強い痛みなどがある場合には、医療機関での検査をおすすめします。
急な痛みも！慢性痛も！
ムラケンはりきゅう整骨院
➿0120-208-323</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2026-10-09T12:45:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin179151776617927800" class="cms-content-parts-sin179151776617935100"><p><img src="https://www.muraken-hks.com/images/blog-20261009.jpg" width="1122" height="1402" alt="" /></p>
<p>こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。<br />
施術の数だけドラマがある。<br />
今日も人体の旅を続けていきましょう！！</p>
<p>今回ご紹介するのは、50代女性・バレエ教室の先生です。</p>
<p>お仕事柄、身体を動かすことが日常。<br />
柔軟性もある。<br />
身体の使い方にも慣れている。</p>
<p>そんな方でも、<br />
ある日、<br />
腰から仙腸関節付近にかけて強い痛み<br />
が出ることがあります。</p>
<p>今回の患者さんも、<br />
仰向けになるのがつらい。<br />
寝返りを打つのも痛い。<br />
身体を少し動かすだけでも、<br />
「そこがズキッとする」<br />
という状態でした。</p>
<p>バレエの先生ですから、<br />
普段は身体を自在に動かしている方です。</p>
<p>だからこそ、<br />
「思うように身体を動かせない」<br />
という状態そのものが、かなり大きなストレスだったと思います。</p>
<h2>腰が痛い。でも腰だけでは終わらない</h2>
<p>最初に確認したのは、<br />
どこで痛むのか。<br />
どの動きで痛むのか。<br />
仰向け。<br />
寝返り。<br />
骨盤を動かした時。<br />
腰を曲げた時。<br />
反らした時。<br />
ひとつずつ確認していきました。</p>
<p>そして骨盤周囲を詳しく見ていくと、<br />
左側の腸骨と仙骨周囲に、気になる位置関係と動きの左右差<br />
がみられました。</p>
<p>そこで、<br />
「これは少し骨盤側から見た方がよさそうだな」<br />
と考えました。</p>
<h2>そこで気になったのが「アップスリップ」</h2>
<p>徒手療法では、<br />
骨盤の左右差を評価する表現のひとつとして、<br />
アップスリップ<br />
という言葉を使うことがあります。</p>
<p>簡単にいうと、<br />
片側の腸骨が反対側に比べて、上方向へ偏位しているようにみえる評価所見<br />
です。</p>
<p>今回の患者さんでは、<br />
左側にそのような傾向がみられました。</p>
<p>ただし、<br />
「骨盤が完全にズレている」<br />
「骨が上に外れている」<br />
という意味ではありません。</p>
<p>あくまで、<br />
触診や動きの評価の中で、<br />
左骨盤周囲に上方への偏りや動きの制限がみられた<br />
ということです。</p>
<h2>バレエだからこそ、骨盤の動きは重要</h2>
<p>バレエでは、<br />
脚を上げる。<br />
開く。<br />
回す。<br />
片脚で立つ。<br />
ジャンプする。<br />
着地する。<br />
こうした動作を何度も繰り返します。</p>
<p>その土台になるのが、<br />
骨盤と股関節。</p>
<p>骨盤周囲に動きの左右差があると、<br />
腰や仙腸関節周囲に負担が集中することも考えられます。</p>
<p>もちろん、<br />
「バレエをしているからアップスリップになった」<br />
と決めつけるわけではありません。</p>
<p>でも、<br />
患者さんの動作歴。<br />
身体の使い方。<br />
今出ている症状。<br />
そして検査所見。<br />
これらを合わせて考えると、<br />
今回の左骨盤周囲は、<br />
施術の優先順位として高いポイント<br />
だと判断しました。</p>
<h2>骨盤周囲へアプローチして、もう一度確認</h2>
<p>そこで、<br />
左腸骨。<br />
仙骨。<br />
仙腸関節周囲。<br />
それぞれの動きを確認しながら、<br />
身体の反応に合わせて調整していきました。</p>
<p>そして、<br />
いつもの再検査です。</p>
<p>仰向けになってもらう。<br />
身体を動かす。<br />
寝返りをしてもらう。</p>
<p>すると、<br />
「あれ？痛くない」<br />
と。</p>
<p>さらに動いてもらっても、<br />
先ほどまで出ていた腰・仙腸関節周囲の痛みに、<br />
その場で大きな変化がみられました。</p>
<p>患者さん自身も、<br />
かなり驚かれていました。</p>
<p>こういう時、<br />
施術者側も思います。<br />
さて、ここまで変わるのか。</p>
<p>人体って、本当に面白いですね。</p>
<h2>でも「骨盤を矯正したから治った」では終わりません</h2>
<p>ここは大切です。</p>
<p>今回、<br />
左骨盤周囲へのアプローチ後に、<br />
痛みが大きく変化しました。</p>
<p>だからといって、<br />
「左腸骨のズレが腰痛の原因だった」<br />
と単純に断定するわけではありません。</p>
<p>腰。<br />
股関節。<br />
骨盤。<br />
仙腸関節。<br />
筋肉。<br />
動作。<br />
日常の身体の使い方。<br />
いろいろな要素が重なっています。</p>
<p>大切なのは、<br />
どこを評価し、どこへアプローチした時に身体がどう変わったのか？<br />
を確認すること。</p>
<p>だから当院では、<br />
問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価 &#8594; 施術 &#8594; 再検査<br />
を当たり前以上に大切にしています。</p>
<h2>動ける人ほど、動けなくなった時につらい</h2>
<p>今回の患者さんは、<br />
普段から身体を動かす仕事をしている方です。</p>
<p>だからこそ、<br />
仰向けになれない。<br />
寝返りができない。<br />
腰を自由に動かせない。</p>
<p>この状態は、<br />
一般の方以上に大きなストレスだったと思います。</p>
<p>身体を動かす仕事をしている人にとって、<br />
「動ける」ということ自体が仕事道具<br />
です。</p>
<p>だから、<br />
痛みを減らすだけではなく、<br />
また安心して身体を動かせる状態に戻していく<br />
ことが大切なんだと思います。</p>
<p>今日の格言です。<br />
「腰が痛いなら、とりあえず腰！」</p>
<p>&#8230;&#8230;だけでは、<br />
人体はなかなか答えをくれません。</p>
<p>腰が痛い時こそ、<br />
骨盤。<br />
股関節。<br />
仙腸関節。<br />
その周囲の動きまで見てみる。</p>
<p>そこに、<br />
今まで見えていなかったヒントが隠れていることがあります。</p>
<p>仰向けになると痛い。<br />
寝返りがつらい。<br />
仙腸関節付近が痛む。<br />
腰を施術しているけれど、なかなか良くならない。</p>
<p>そんな方は、<br />
腰だけではなく、骨盤周囲の動きまで一度確認してみる<br />
という選択肢があってもいいかもしれません。</p>
<p>※腰痛・仙腸関節周囲痛には、腰椎疾患、骨折、炎症性疾患、神経症状を伴う病態など医療機関での評価が必要なケースもあります。強い夜間痛、発熱、しびれや筋力低下、外傷後の強い痛みなどがある場合には、医療機関での検査をおすすめします。</p>
<p>急な痛みも！慢性痛も！<br />
ムラケンはりきゅう整骨院<br />
➿0120-208-323</p></div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/10/187/">
<title>最近「なんとなく不調」の人が増えています。もしかすると今年の天気も関係しているかもしれません</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/10/187/</link>
<description>
こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。
施術の数だけドラマがある。
さぁ！！
今日も人体の旅を続けていきましょう！！
最近、当院で施術をしている患者さんからよく聞く言葉があります。
「なんとなくだるいんですよね」
「寝てもスッキリしない」
「首や肩がずっと重い」
「頭が重い」
「胃のあたりがスッキリしない」
はっきりと、
「ここをケガしました！」
というわけではない。
病院へ行くほどなのかも分からない。
でも、
なんとなく身体がおかしい。
そんな患者さんが、このところ非常に増えています
そこで今回、少し外部要因へ目を向けてみましょう
身体だけではなく、
今年の「空」
です。
今年9月、実はかなり異常な天候でした
2026年9月。
東日本太平洋側では、月の降水量が平年の236％。
そして日照時間は、
平年の46％。
気象庁によると、どちらも1946年の統計開始以降、9月として記録的な水準でした。秋雨前線が長く停滞し、東日本太平洋側では雨や曇りの日が非常に多い1か月だったんです。
これを知ると、
「あぁ、やっぱり今年は太陽を見てない感じがしたよな」
と思う人も多いのではないでしょうか。
では、
太陽に当たらないことと身体の調子って、
本当に関係があるのでしょうか？
「朝の光」って、実は結構大事なんです
人間には、
体内時計
があります。
朝になったら起きる。
夜になったら眠くなる。
体温やホルモンの分泌なども含めて、身体はおおよそ24時間のリズムで動いています。
この体内時計を毎日調整する大きな刺激のひとつが、
朝の光です。
国立精神・神経医療研究センターでも、朝の太陽光が体内時計のズレを調整する重要な刺激であることが説明されています。
ここで、
「そうなんだ・・・！！」
ですよね。
雨や曇りの日が何日も続く。
朝から部屋が暗い。
仕事に行っても一日中室内。
帰宅する頃にはもう夜。
こんな生活が続けば、
身体が受け取る「朝ですよ」という光の刺激も少なくなります。
もちろん、
「日照不足＝自律神経失調症になる」
という単純な話ではありません。
でも、
睡眠。
活動量。
生活リズム。
気分。
こうしたものが崩れれば、身体の調子にも影響してくる可能性はあります。
「天気のせい」で終わらせないのが大切
ここで注意してほしいのは、
「最近だるいのは天気のせいだ！」
と全部片付けないことです。
天気はひとつの環境要因。
身体の不調には、
睡眠不足。
仕事のストレス。
運動不足。
食生活。
長時間のデスクワーク。
冷房。
気温差。
いろんな要素が重なっています。
だから当院でも、
「日照不足だから自律神経ですね」
なんて決めつけることはしません。
まず身体を見ます。
そして、その人の生活を聞きます。
当院ではまず「お腹」を9分割してみます
こういう、
なんとなく調子が悪い
という患者さんをみるとき、
当院では腹部の状態もかなり細かく確認します。
お腹を大きく9つの領域に分けて、
ただ、
「硬い・柔らかい」
だけではありません。
動くのか。
動きにくいのか。
左右差はあるのか。
触れた感じが冷たいのか。
熱感があるのか。
圧迫したときの反応はどうなのか。
そういった、
「組織の質」
をみていきます。
「へぇ、そんなところまで見るんだ」
と思いますよね。
でも僕らにとっては、
ここからが身体を見る面白いところなんです。
たとえば、みぞおちがガチガチだったら？
たとえば、
みぞおち周辺がガチガチ。
さらに患者さんが、
「最近胃が重いんですよね」
「食欲も少し変なんです」
と言っている。
だったら、
胃周囲もひとつの確認ポイントになる。
右の肋骨の下あたりが硬い。
食生活を聞くと、
飲酒や外食がかなり多い。
だったら、
右上腹部の状態も確認してみる。
左下腹部に強い緊張がある。
さらに、
「ずっと便秘なんです」
という話が出る。
だったら、
そこも確認する価値がある。
ただし、
「胃が硬いから肩こりになった」
「肝臓が原因で腰痛になった」
というように決めつけるわけではありません。
身体に出ている所見と、
患者さんのお話。
そして施術前後の変化。
それらを組み合わせながら、
今、どこを優先してみるべきなのか？
を考えていきます。
内臓だけでも終わりません
さらに、
睡眠が浅い。
頭がぼーっとする。
首・肩がずっと重い。
呼吸が浅い。
こんな状態が重なっている場合には、
腹部だけではなく、
頭部周囲の緊張
も確認します。
頭皮がガチガチ。
首の付け根が緊張している。
呼吸が浅い。
そういった状態を確認しながら、
必要に応じて頭部周囲への徒手的なアプローチも行います。
なぜなら、
当院では身体を、
筋肉だけ
関節だけ
内臓だけ
とバラバラに考えないからです。
背骨が動かない人、多いんです
こうした患者さんを検査していて感じるのが、
背骨がとにかく硬い。
胸椎が動かない。
肋骨が動きにくい。
呼吸が浅い。
首までガチガチ。
そこへ、
仕事のストレス。
睡眠不足。
運動不足。
長時間の座り仕事。
いろいろな要素が重なる。
そうすると、
「首が痛い」
「肩が凝る」
「腰が重い」
「頭が痛い」
といった症状として表面に出てくる人もいます。
だから、
「肩こりだから肩を揉む」
だけでは、話が終わらないことがあるんです。
大切なのは「優先順位」
ここが、今回の記事で一番伝えたいところです。
腹部9分割で確認する。
頭部を確認する。
背骨を見る。
呼吸を見る。
足も見る。
でも、
全部やればいいという話でもありません。
検査して、
今この人の身体で一番優先するべきところはどこなのか？
を決める。
そして施術したら、
もう一度確認する。
問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価 &#8594; 施術 &#8594; 再検査
です。
みぞおちを触ったあと、
首の動きは変わったのか？
頭部周囲を調整したあと、
呼吸は変わったのか？
背骨の動きは変わったのか？
患者さん自身が、
「さっきより楽」
と感じるのか？
ここまで確認して、
初めて、
「このアプローチは今の身体に意味があったかもしれない」
と考えることができます。
最近調子が悪いのは、あなたが弱くなったから？
この時期、
「歳かなぁ」
「疲れてるだけかな」
「気のせいかな」
と思っている方もいるかもしれません。
でも今年の9月は、
実際にかなり特殊な天候でした。
雨が多い。
太陽が出ない。
朝から暗い。
気温も湿度も安定しない。
そこに、
仕事。
家事。
子育て。
人間関係。
睡眠不足。
現代人は、
なかなか身体を休ませる暇がありません。
そう考えると、
「最近なんとなく調子が悪い」
という身体の声を、
全部気のせいにしてしまう必要もないと思うんです。
今日の格言です。
「天気が悪いだけだから、そのうち良くなる！」
&#8230;&#8230;で全部片付けるのも、
ちょっと待った！！
空が変われば、
生活も変わる。
生活が変われば、
身体のリズムも変わる。
だからこそ、
「最近の自分、ちゃんと眠れてる？」
「朝、太陽の光を浴びてる？」
「お腹、呼吸、背中、ガチガチになってない？」
一度、自分の身体に聞いてみてもいいかもしれません。
※強い胸痛、息苦しさ、発熱、急激な頭痛、強い腹痛、黒色便、持続する嘔吐、著しい体調悪化などがある場合は、天候や自律神経の問題と自己判断せず、医療機関での評価を優先してください。当院でも必要と判断した場合には受診をおすすめしています。
身体の痛みだけではなく、なんとなく続く不調も。
ムラケンはりきゅう整骨院
➿0120-208-323</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2026-10-02T16:50:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin179092762682692700" class="cms-content-parts-sin179092762682702600"><p><img src="https://www.muraken-hks.com/images/blog-20261002.jpg" width="1448" height="1086" alt="" /></p>
<p>こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。<br />
施術の数だけドラマがある。<br />
さぁ！！<br />
今日も人体の旅を続けていきましょう！！</p>
<p>最近、当院で施術をしている患者さんからよく聞く言葉があります。</p>
<p>「なんとなくだるいんですよね」<br />
「寝てもスッキリしない」<br />
「首や肩がずっと重い」<br />
「頭が重い」<br />
「胃のあたりがスッキリしない」</p>
<p>はっきりと、<br />
「ここをケガしました！」<br />
というわけではない。<br />
病院へ行くほどなのかも分からない。<br />
でも、<br />
なんとなく身体がおかしい。<br />
そんな患者さんが、このところ非常に増えています</p>
<p>そこで今回、少し外部要因へ目を向けてみましょう<br />
身体だけではなく、<br />
今年の「空」<br />
です。</p>
<h2>今年9月、実はかなり異常な天候でした</h2>
<p>2026年9月。<br />
東日本太平洋側では、月の降水量が平年の236％。<br />
そして日照時間は、<br />
平年の46％。</p>
<p>気象庁によると、どちらも1946年の統計開始以降、9月として記録的な水準でした。秋雨前線が長く停滞し、東日本太平洋側では雨や曇りの日が非常に多い1か月だったんです。</p>
<p>これを知ると、<br />
「あぁ、やっぱり今年は太陽を見てない感じがしたよな」<br />
と思う人も多いのではないでしょうか。</p>
<p>では、<br />
太陽に当たらないことと身体の調子って、<br />
本当に関係があるのでしょうか？</p>
<h2>「朝の光」って、実は結構大事なんです</h2>
<p>人間には、<br />
体内時計<br />
があります。<br />
朝になったら起きる。<br />
夜になったら眠くなる。<br />
体温やホルモンの分泌なども含めて、身体はおおよそ24時間のリズムで動いています。</p>
<p>この体内時計を毎日調整する大きな刺激のひとつが、<br />
朝の光です。<br />
国立精神・神経医療研究センターでも、朝の太陽光が体内時計のズレを調整する重要な刺激であることが説明されています。</p>
<p>ここで、<br />
「そうなんだ・・・！！」<br />
ですよね。</p>
<p>雨や曇りの日が何日も続く。<br />
朝から部屋が暗い。<br />
仕事に行っても一日中室内。<br />
帰宅する頃にはもう夜。</p>
<p>こんな生活が続けば、<br />
身体が受け取る「朝ですよ」という光の刺激も少なくなります。</p>
<p>もちろん、<br />
「日照不足＝自律神経失調症になる」<br />
という単純な話ではありません。</p>
<p>でも、<br />
睡眠。<br />
活動量。<br />
生活リズム。<br />
気分。<br />
こうしたものが崩れれば、身体の調子にも影響してくる可能性はあります。</p>
<h2>「天気のせい」で終わらせないのが大切</h2>
<p>ここで注意してほしいのは、<br />
「最近だるいのは天気のせいだ！」<br />
と全部片付けないことです。</p>
<p>天気はひとつの環境要因。</p>
<p>身体の不調には、<br />
睡眠不足。<br />
仕事のストレス。<br />
運動不足。<br />
食生活。<br />
長時間のデスクワーク。<br />
冷房。<br />
気温差。<br />
いろんな要素が重なっています。</p>
<p>だから当院でも、<br />
「日照不足だから自律神経ですね」<br />
なんて決めつけることはしません。</p>
<p>まず身体を見ます。<br />
そして、その人の生活を聞きます。</p>
<h2>当院ではまず「お腹」を9分割してみます</h2>
<p>こういう、<br />
なんとなく調子が悪い<br />
という患者さんをみるとき、<br />
当院では腹部の状態もかなり細かく確認します。<br />
お腹を大きく9つの領域に分けて、</p>
<p>ただ、<br />
「硬い・柔らかい」<br />
だけではありません。<br />
動くのか。<br />
動きにくいのか。<br />
左右差はあるのか。<br />
触れた感じが冷たいのか。<br />
熱感があるのか。<br />
圧迫したときの反応はどうなのか。<br />
そういった、<br />
「組織の質」<br />
をみていきます。</p>
<p>「へぇ、そんなところまで見るんだ」<br />
と思いますよね。</p>
<p>でも僕らにとっては、<br />
ここからが身体を見る面白いところなんです。</p>
<h2>たとえば、みぞおちがガチガチだったら？</h2>
<p>たとえば、<br />
みぞおち周辺がガチガチ。<br />
さらに患者さんが、<br />
「最近胃が重いんですよね」<br />
「食欲も少し変なんです」<br />
と言っている。</p>
<p>だったら、<br />
胃周囲もひとつの確認ポイントになる。</p>
<p>右の肋骨の下あたりが硬い。<br />
食生活を聞くと、<br />
飲酒や外食がかなり多い。</p>
<p>だったら、<br />
右上腹部の状態も確認してみる。</p>
<p>左下腹部に強い緊張がある。<br />
さらに、<br />
「ずっと便秘なんです」<br />
という話が出る。</p>
<p>だったら、<br />
そこも確認する価値がある。</p>
<p>ただし、<br />
「胃が硬いから肩こりになった」<br />
「肝臓が原因で腰痛になった」<br />
というように決めつけるわけではありません。</p>
<p>身体に出ている所見と、<br />
患者さんのお話。<br />
そして施術前後の変化。<br />
それらを組み合わせながら、<br />
今、どこを優先してみるべきなのか？<br />
を考えていきます。</p>
<h2>内臓だけでも終わりません</h2>
<p>さらに、<br />
睡眠が浅い。<br />
頭がぼーっとする。<br />
首・肩がずっと重い。<br />
呼吸が浅い。<br />
こんな状態が重なっている場合には、<br />
腹部だけではなく、<br />
頭部周囲の緊張<br />
も確認します。</p>
<p>頭皮がガチガチ。<br />
首の付け根が緊張している。<br />
呼吸が浅い。<br />
そういった状態を確認しながら、<br />
必要に応じて頭部周囲への徒手的なアプローチも行います。</p>
<p>なぜなら、<br />
当院では身体を、<br />
筋肉だけ<br />
関節だけ<br />
内臓だけ<br />
とバラバラに考えないからです。</p>
<h2>背骨が動かない人、多いんです</h2>
<p>こうした患者さんを検査していて感じるのが、<br />
背骨がとにかく硬い。<br />
胸椎が動かない。<br />
肋骨が動きにくい。<br />
呼吸が浅い。<br />
首までガチガチ。</p>
<p>そこへ、<br />
仕事のストレス。<br />
睡眠不足。<br />
運動不足。<br />
長時間の座り仕事。<br />
いろいろな要素が重なる。</p>
<p>そうすると、<br />
「首が痛い」<br />
「肩が凝る」<br />
「腰が重い」<br />
「頭が痛い」<br />
といった症状として表面に出てくる人もいます。</p>
<p>だから、<br />
「肩こりだから肩を揉む」<br />
だけでは、話が終わらないことがあるんです。</p>
<h2>大切なのは「優先順位」</h2>
<p>ここが、今回の記事で一番伝えたいところです。</p>
<p>腹部9分割で確認する。<br />
頭部を確認する。<br />
背骨を見る。<br />
呼吸を見る。<br />
足も見る。</p>
<p>でも、<br />
全部やればいいという話でもありません。</p>
<p>検査して、<br />
今この人の身体で一番優先するべきところはどこなのか？<br />
を決める。</p>
<p>そして施術したら、<br />
もう一度確認する。<br />
問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価 &#8594; 施術 &#8594; 再検査<br />
です。</p>
<p>みぞおちを触ったあと、<br />
首の動きは変わったのか？<br />
頭部周囲を調整したあと、<br />
呼吸は変わったのか？<br />
背骨の動きは変わったのか？<br />
患者さん自身が、<br />
「さっきより楽」<br />
と感じるのか？</p>
<p>ここまで確認して、<br />
初めて、<br />
「このアプローチは今の身体に意味があったかもしれない」<br />
と考えることができます。</p>
<h2>最近調子が悪いのは、あなたが弱くなったから？</h2>
<p>この時期、<br />
「歳かなぁ」<br />
「疲れてるだけかな」<br />
「気のせいかな」<br />
と思っている方もいるかもしれません。</p>
<p>でも今年の9月は、<br />
実際にかなり特殊な天候でした。<br />
雨が多い。<br />
太陽が出ない。<br />
朝から暗い。<br />
気温も湿度も安定しない。</p>
<p>そこに、<br />
仕事。<br />
家事。<br />
子育て。<br />
人間関係。<br />
睡眠不足。</p>
<p>現代人は、<br />
なかなか身体を休ませる暇がありません。</p>
<p>そう考えると、<br />
「最近なんとなく調子が悪い」<br />
という身体の声を、<br />
全部気のせいにしてしまう必要もないと思うんです。</p>
<p>今日の格言です。<br />
「天気が悪いだけだから、そのうち良くなる！」</p>
<p>&#8230;&#8230;で全部片付けるのも、<br />
ちょっと待った！！</p>
<p>空が変われば、<br />
生活も変わる。<br />
生活が変われば、<br />
身体のリズムも変わる。</p>
<p>だからこそ、<br />
「最近の自分、ちゃんと眠れてる？」<br />
「朝、太陽の光を浴びてる？」<br />
「お腹、呼吸、背中、ガチガチになってない？」<br />
一度、自分の身体に聞いてみてもいいかもしれません。</p>
<p>※強い胸痛、息苦しさ、発熱、急激な頭痛、強い腹痛、黒色便、持続する嘔吐、著しい体調悪化などがある場合は、天候や自律神経の問題と自己判断せず、医療機関での評価を優先してください。当院でも必要と判断した場合には受診をおすすめしています。</p>
<p>身体の痛みだけではなく、なんとなく続く不調も。<br />
ムラケンはりきゅう整骨院<br />
➿0120-208-323</p></div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/09/186/">
<title>仕事で毎日使う「左手の親指」が痛い。飲食店経営者の手を診ていくと…</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/09/186/</link>
<description>

こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。
施術の数だけドラマがある。
今日も人体の旅を続けていきましょう！！
今回ご紹介するのは、50代男性・飲食店を経営されている方です。
飲食店のお仕事ですから、
包丁を握る。
食材を持つ。
お皿を運ぶ、洗う。
物をつかむ。
細かい作業をする。
とにかく、手を使わない日はありません。
そんな患者さんが今回訴えていたのが、
左手の親指周辺の痛み。
特に物を握ったときに、
母指内転筋周辺に痛みが出る
という症状でした。
手を使う仕事だからこそ「手の疲労」が積み重なる
飲食業に限らず、
美容師さん。
職人さん。
パソコン作業の多い方。
医療従事者。
スポーツをしている方。
毎日手を酷使している人には、
「物を握ると親指の辺りの筋肉が痛い」
という症状は珍しくありません。
患者さん自身も、
「仕事していると、どうしてもここを使っちゃうんですよね」
とのこと。
ですよね。
仕事を休めばいい&#8230;&#8230;
と言われても、
経営者ですから、そう簡単には休めません（笑）
だったら、
今ある身体の状態を確認して、仕事を続けられる身体にしていく。
そこを考えていきます。
今回は「鍼」を選択
手の動き。
握る動作。
グーパー。
親指の動き。
痛みの出るポイント。
それぞれ確認していきました。
そして今回患部に対しては、
鍼施術
を選択しました。
まず確認したのが、肘周辺にある
「曲池（きょくち）」
というポイント。
さらに手側では、
親指と人差し指の間にある
「合谷（ごうこく）」
周辺を確認していきました。
ただし、
「曲池と合谷に鍼を打てば手の痛みが治る」
という単純な話ではありません。
ここが今回のポイントです。
ツボとツボを結んだ「途中」も確認する
曲池。
合谷。
この2つだけを点として見るのではなく、
その間のライン上を実際に触っていきます。
すると、
「ここ硬いな」
「ここも反応が強いな」
という場所が出てきます。
いわゆる硬結ですね。

ツボだけ見て終わりではありません。
人間の身体は、
教科書に書いてある点だけで動いているわけではありませんからね。
実際に触る。
左右を比べる。
患者さんの反応を見る。
そして、
身体が教えてくれる場所を探していく。
今回も、合谷から曲池にかけてのライン上で、緊張の強いところを確認しながら鍼を行っていきました。
施術したら、必ずもう一度動かす
鍼をしたから、
「はい、終わりです」
ではありません。
ここでいつもの、
再検査です。
手をグーパーしてもらう。
握ってもらう。
親指を使ってもらう。
仕事で痛みが出ていた動作を、もう一度確認します。
すると、
「あれ？痛くないですね」
と。
さらに何度か握ってもらっても、
先ほどまで感じていた痛みに大きな変化がみられました。
患者さんから出た言葉が、
「これなら、また元気に仕事できますね」
でした。
いやぁ。
こういう言葉は嬉しいですね。
痛みを取ることだけがゴールではありません
今回の症例で僕が感じたのは、
ただ、
「親指の痛みが変わりました」
ということだけではありません。
この患者さんにとって手は、
ただの身体の一部分ではありません。
仕事をするための大切な道具です。
料理をする。
物を持つ。
お店を回す。
スタッフと一緒に働く。
そしてお客様に料理を提供する。
その全部に、
「手」
が必要です。
だからこそ、
痛みがある場所だけを見るのではなく、
どうすればまたその人らしく仕事ができるのか？
まで考えることが大切だと思っています。
「親指が痛い＝親指だけ」ではありません
今回も、
痛みがあったのは親指周辺でした。
でも施術では、
親指周辺。
手。
前腕。
肘。
そのつながりまで確認しています。
身体は、
点ではなく、つながりで動いています。
だから当院では、
問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価 &#8594; 施術 &#8594; 再検査
を当たり前以上に大切にしています。
施術して、
変わったのか？
変わらなかったのか？
何をしたら変わったのか？
その答えを、
患者さんの身体に聞いていく。
今回もまた、
人体の旅をさせてもらいました。
今日の格言です。
「鍼灸師であるからには、鍼も効果的に使うんやで！」
働く手には、その人の仕事の歴史が詰まっています。
毎日使っているからこそ、
小さな疲労が積み重なっていることもあります。
「握ると親指が痛い」
「グーパーすると違和感がある」
「仕事中に手がつらい」
「休めと言われても仕事だから休めない！」
そんな方は、
痛いところだけではなく、
手から肘まで、プラス、肩や首まで含めて一度確認してみる！！
という選択肢があってもいいかもしれません。
※親指周辺の痛みには、腱鞘炎、関節の問題、神経の障害、外傷などさまざまな原因があります。腫れや強い熱感、著しい筋力低下、感覚障害、外傷後の強い痛み、症状が長期間続く場合などは、医療機関での評価が必要なケースがあります。当院でも必要と判断した場合には受診をおすすめしています。
急な痛みも！慢性痛も！
ムラケンはりきゅう整骨院
➿0120-208-323
</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2026-09-30T12:45:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin179074024085338400" class="cms-content-parts-sin179074024085345700">
<p><img src="https://www.muraken-hks.com/images/blog-oyayubi-vol40.jpg" width="1448" height="1086" alt="" /></p>
<p>こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。<br />
施術の数だけドラマがある。<br />
今日も人体の旅を続けていきましょう！！</p>
<p>今回ご紹介するのは、50代男性・飲食店を経営されている方です。</p>
<p>飲食店のお仕事ですから、<br />
包丁を握る。<br />
食材を持つ。<br />
お皿を運ぶ、洗う。<br />
物をつかむ。<br />
細かい作業をする。<br />
とにかく、手を使わない日はありません。</p>
<p>そんな患者さんが今回訴えていたのが、<br />
左手の親指周辺の痛み。<br />
特に物を握ったときに、<br />
母指内転筋周辺に痛みが出る<br />
という症状でした。</p>
<h2>手を使う仕事だからこそ「手の疲労」が積み重なる</h2>
<p>飲食業に限らず、<br />
美容師さん。<br />
職人さん。<br />
パソコン作業の多い方。<br />
医療従事者。<br />
スポーツをしている方。<br />
毎日手を酷使している人には、<br />
「物を握ると親指の辺りの筋肉が痛い」<br />
という症状は珍しくありません。</p>
<p>患者さん自身も、<br />
「仕事していると、どうしてもここを使っちゃうんですよね」<br />
とのこと。<br />
ですよね。</p>
<p>仕事を休めばいい&#8230;&#8230;<br />
と言われても、<br />
経営者ですから、そう簡単には休めません（笑）</p>
<p>だったら、<br />
<span style="font-size: large;">今ある身体の状態を確認して、仕事を続けられる身体に</span>していく。<br />
そこを考えていきます。</p>
<h2>今回は「鍼」を選択</h2>
<p>手の動き。<br />
握る動作。<br />
グーパー。<br />
親指の動き。<br />
痛みの出るポイント。<br />
それぞれ確認していきました。</p>
<p>そして今回患部に対しては、<br />
鍼施術<br />
を選択しました。</p>
<p>まず確認したのが、肘周辺にある<br />
「曲池（きょくち）」<br />
というポイント。</p>
<p>さらに手側では、<br />
親指と人差し指の間にある<br />
「合谷（ごうこく）」<br />
周辺を確認していきました。</p>
<p>ただし、<br />
「曲池と合谷に鍼を打てば手の痛みが治る」<br />
という単純な話ではありません。<br />
ここが今回のポイントです。</p>
<h2>ツボとツボを結んだ「途中」も確認する</h2>
<p>曲池。<br />
合谷。<br />
この2つだけを点として見るのではなく、<br />
その間のライン上を実際に触っていきます。</p>
<p>すると、<br />
「ここ硬いな」<br />
「ここも反応が強いな」<br />
という場所が出てきます。</p>
<p>いわゆる硬結ですね。<br />
<br />
ツボだけ見て終わりではありません。</p>
<p>人間の身体は、<br />
教科書に書いてある点だけで動いているわけではありませんからね。</p>
<p><span style="font-size: large;">実際に触る。<br />
左右を比べる。<br />
患者さんの反応を見る。</span><br />
そして、<br />
身体が教えてくれる場所を探していく。</p>
<p>今回も、合谷から曲池にかけてのライン上で、緊張の強いところを確認しながら鍼を行っていきました。</p>
<h2>施術したら、必ずもう一度動かす</h2>
<p>鍼をしたから、<br />
「はい、終わりです」<br />
ではありません。</p>
<p>ここでいつもの、<br />
再検査です。</p>
<p>手をグーパーしてもらう。<br />
握ってもらう。<br />
親指を使ってもらう。<br />
仕事で痛みが出ていた動作を、もう一度確認します。</p>
<p>すると、<br />
「あれ？痛くないですね」<br />
と。</p>
<p>さらに何度か握ってもらっても、<br />
先ほどまで感じていた痛みに大きな変化がみられました。</p>
<p>患者さんから出た言葉が、<br />
「これなら、また元気に仕事できますね」<br />
でした。</p>
<p>いやぁ。<br />
こういう言葉は嬉しいですね。</p>
<h2>痛みを取ることだけがゴールではありません</h2>
<p>今回の症例で僕が感じたのは、<br />
ただ、<br />
「親指の痛みが変わりました」<br />
ということだけではありません。</p>
<p>この患者さんにとって手は、<br />
ただの身体の一部分ではありません。<br />
仕事をするための大切な道具です。</p>
<p>料理をする。<br />
物を持つ。<br />
お店を回す。<br />
スタッフと一緒に働く。<br />
そしてお客様に料理を提供する。</p>
<p>その全部に、<br />
「手」<br />
が必要です。</p>
<p>だからこそ、<br />
痛みがある場所だけを見るのではなく、<br />
どうすればまたその人らしく仕事ができるのか？<br />
まで考えることが大切だと思っています。</p>
<h2>「親指が痛い＝親指だけ」ではありません</h2>
<p>今回も、<br />
痛みがあったのは親指周辺でした。</p>
<p>でも施術では、<br />
親指周辺。<br />
手。<br />
前腕。<br />
肘。<br />
そのつながりまで確認しています。</p>
<p>身体は、<br />
点ではなく、つながりで動いています。</p>
<p>だから当院では、<br />
問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価 &#8594; 施術 &#8594; 再検査<br />
を当たり前以上に大切にしています。</p>
<p>施術して、<br />
変わったのか？<br />
変わらなかったのか？<br />
何をしたら変わったのか？</p>
<p>その答えを、<br />
患者さんの身体に聞いていく。</p>
<p>今回もまた、<br />
人体の旅をさせてもらいました。</p>
<p>今日の格言です。<br />
「鍼灸師であるからには、鍼も効果的に使うんやで！」</p>
<p>働く手には、その人の仕事の歴史が詰まっています。</p>
<p>毎日使っているからこそ、<br />
小さな疲労が積み重なっていることもあります。</p>
<p>「握ると親指が痛い」<br />
「グーパーすると違和感がある」<br />
「仕事中に手がつらい」<br />
「休めと言われても仕事だから休めない！」</p>
<p>そんな方は、<br />
痛いところだけではなく、<br />
手から肘まで、プラス、肩や首まで含めて一度確認してみる！！<br />
という選択肢があってもいいかもしれません。</p>
<p>※親指周辺の痛みには、腱鞘炎、関節の問題、神経の障害、外傷などさまざまな原因があります。腫れや強い熱感、著しい筋力低下、感覚障害、外傷後の強い痛み、症状が長期間続く場合などは、医療機関での評価が必要なケースがあります。当院でも必要と判断した場合には受診をおすすめしています。</p>
<p>急な痛みも！慢性痛も！<br />
ムラケンはりきゅう整骨院<br />
➿0120-208-323</p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/09/185/">
<title>座っていると辛くなる下半身の痛み〜SLRテスト40度から見えたもの〜</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/09/185/</link>
<description>

こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。
今回も人体の旅をしていきましょう！
今回いらっしゃったのは、歯医者さんの受付をされている28歳の女性。
「座っていると、だんだん下半身が痛くなってきて&#8230;」
「座っているのも辛いんです」
そうおっしゃって来院されました。
すでに整形外科と近所の接骨院で何度か診てもらったとのことでしたが、はっきりとした原因が分からないまま今日に至ったそうです。
「どこが痛いか」を丁寧に聞く
「下半身が痛い」と一言で言っても、その範囲は人によって全く違います。腰なのか、お尻なのか、膝なのか、ふくらはぎなのか。ここを曖昧にしたまま施術を始めてしまうと、せっかく来ていただいても的外れな対応になってしまいます。
じっくりお話をうかがっていくと、特に痛みが強いのは膝から下、ふくらはぎの外側の部分だと分かってきました。
検査で見えてきたSLR40度という数字
下肢を挙げていく検査(SLRテスト)を行うと、だいたい40度ほどの角度で痛みが出ることが分かりました。
3ヶ月前に整形外科を受診した際にはヘルニアの診断はなく、近所の接骨院でも原因ははっきりしなかったとのこと。
ですが、通常の整形外科的な理学検査の考え方でいうと、SLRで40度というのは、ヘルニアの可能性も十分に考えられる数値です。
そのため、まず一度、改めて医療機関を受診していただくことを丁寧にお伝えしました。その上で、メインの訴えだったふくらはぎの痛みについては、当院で対応できる範囲でしっかり施術させていただくことに。
一番緊張していたのは、梨状筋
実際に体を触らせていただくと、一番顕著に緊張が感じられたのは梨状筋でした。
神経に対してのアプローチと、筋肉に対してのアプローチ。そして骨盤の状態、腸骨がどう変位しているか、仙骨がどんな状態になっているかも一つひとつ丁寧に見極めながら、体に負担をかけないよう施術を進めていきました。
施術前後で変化したSLRの角度
施術前、SLRテストでは30〜40度ほどの角度で痛みが出ていましたが、施術後には60度近くまで普通に足を挙げられるようになりました。
結果が出た瞬間こそ、伝えるべきこと
目の前で分かりやすい結果が出ると、つい「次もぜひ通ってください」と背中を押したくなるものです。ですが今回、まずお伝えしたのは医療機関の受診でした。
その場の結果だけを見せて次に繋げるのではなく、その方の体にとって本当に必要なことを、正直にお伝えする。それが、どこに行っても良くならなかった人にこそ、本当の意味で寄り添うことだと思っています。
今日の格言です。
「結果が出た時ほど、正直でありたい。」
※強い痛みが続く場合や、しびれ・急激な症状の変化がある場合は、自己判断せず医療機関への受診をおすすめしています。
急な痛みも！慢性痛も！
ムラケンはりきゅう整骨院
0120-208-323
</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2026-09-17T01:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin178957489560689900" class="cms-content-parts-sin178957489560698300">
<p><img src="https://www.muraken-hks.com/images/e0645df9-f1aa-40c8-807d-7f884f1f5175.png" width="1448" height="1086" alt="" /></p>
<p>こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。<br />
今回も人体の旅をしていきましょう！</p>
<p>今回いらっしゃったのは、歯医者さんの受付をされている28歳の女性。</p>
<p>「座っていると、だんだん下半身が痛くなってきて&#8230;」<br />
「座っているのも辛いんです」</p>
<p>そうおっしゃって来院されました。</p>
<p>すでに整形外科と近所の接骨院で何度か診てもらったとのことでしたが、はっきりとした原因が分からないまま今日に至ったそうです。</p>
<h2>「どこが痛いか」を丁寧に聞く</h2>
<p>「下半身が痛い」と一言で言っても、その範囲は人によって全く違います。腰なのか、お尻なのか、膝なのか、ふくらはぎなのか。ここを曖昧にしたまま施術を始めてしまうと、せっかく来ていただいても的外れな対応になってしまいます。</p>
<p>じっくりお話をうかがっていくと、特に痛みが強いのは膝から下、ふくらはぎの外側の部分だと分かってきました。</p>
<h2>検査で見えてきたSLR40度という数字</h2>
<p>下肢を挙げていく検査(SLRテスト)を行うと、だいたい40度ほどの角度で痛みが出ることが分かりました。</p>
<p>3ヶ月前に整形外科を受診した際にはヘルニアの診断はなく、近所の接骨院でも原因ははっきりしなかったとのこと。</p>
<p>ですが、通常の整形外科的な理学検査の考え方でいうと、SLRで40度というのは、ヘルニアの可能性も十分に考えられる数値です。</p>
<p>そのため、まず一度、改めて医療機関を受診していただくことを丁寧にお伝えしました。その上で、メインの訴えだったふくらはぎの痛みについては、当院で対応できる範囲でしっかり施術させていただくことに。</p>
<h2>一番緊張していたのは、梨状筋</h2>
<p>実際に体を触らせていただくと、一番顕著に緊張が感じられたのは梨状筋でした。</p>
<p>神経に対してのアプローチと、筋肉に対してのアプローチ。そして骨盤の状態、腸骨がどう変位しているか、仙骨がどんな状態になっているかも一つひとつ丁寧に見極めながら、体に負担をかけないよう施術を進めていきました。</p>
<h2>施術前後で変化したSLRの角度</h2>
<p>施術前、SLRテストでは30〜40度ほどの角度で痛みが出ていましたが、施術後には60度近くまで普通に足を挙げられるようになりました。</p>
<h2>結果が出た瞬間こそ、伝えるべきこと</h2>
<p>目の前で分かりやすい結果が出ると、つい「次もぜひ通ってください」と背中を押したくなるものです。ですが今回、まずお伝えしたのは医療機関の受診でした。</p>
<p>その場の結果だけを見せて次に繋げるのではなく、その方の体にとって本当に必要なことを、正直にお伝えする。それが、どこに行っても良くならなかった人にこそ、本当の意味で寄り添うことだと思っています。</p>
<p>今日の格言です。<br />
「結果が出た時ほど、正直でありたい。」</p>
<p>※強い痛みが続く場合や、しびれ・急激な症状の変化がある場合は、自己判断せず医療機関への受診をおすすめしています。</p>
<p>急な痛みも！慢性痛も！<br />
ムラケンはりきゅう整骨院<br />
0120-208-323</p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/09/184/">
<title>ぎっくり腰から2日。 歩くのもつらかった60代男性、 身体を診ていくと 「腰だけ」の問題ではありませんでした</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/09/184/</link>
<description> ぎっくり腰から2日。 歩くのもつらかった60代男性、 身体を診ていくと 「腰だけ」の問題ではありませんでした こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。 施術の数だけドラマがある！！ さあ、今日も人体の旅を続けていきましょう！ 今回ご紹介するのは、 やっぱり増えるね！季節の変わり目急性腰痛 60代男性の急な腰痛、いわゆる「ぎっくり腰」の症例です。 来院日が9月11日。 患者さんが腰を痛めたのは、9月9日。 つまり、 発症からまだ2日しか経っていません。 ここ、実は当院ではかなり大切にしています。 「ぎっくり腰ですね」 だけでは終わらせません。 いつ痛めたのか？ 昨日なのか？ 2日前なのか？ 1週間前なのか？ 発症からどれくらい時間が経っているかによって、 身体の状態や施術するときの考え方も変わるからです。 まず「いつ痛めたのか？」を詳しく聞きます ぎっくり腰のような急性腰痛では、組織が刺激され、炎症反応などを伴っている可能性があります。 ですから患者さんには、 「今はまだ発症して2日目です」 「急性期なので、動きによって痛みが強く出やすい時期でもあります」 ということをまず説明します。 そして、 「今日すべての痛みをゼロにする」 ことだけを目標にするのではなく、 現在身体がどんな状態にあるのか。 ここから数日間、どんな変化が考えられるのか。 どういう動きは気をつけた方がいいのか。 こうしたことまで伝えるようにしています。 痛い本人からしたら、 「この痛み、本当に良くなるの？」 という不安があります。そこをちゃんと説明してこその治療です 身体の状態を理解してもらうことも、大切な施術のひとつだと思っています。 身体を見ると&#8230;&#8230;まるで「だるま落とし」？ 今回痛いのは右腰でした。痛みのレベルは10段階で7 立っていただいて身体全体を見ると、 骨盤が右側へスライドし、その上に乗っている身体は反対の左側へ傾くような姿勢になっていました。 例えるなら&#8230;&#8230; だるま落としの積み木が横にズレているような感じ。 こういうパターンはぎっくり腰をやられる方に多くみられます 今回も腰だけを見て終わるわけにはいきません。 左右のお尻の筋肉を触り比べてみると、 右側の臀部がかなり強く緊張していました。 特に気になったのが、 右の梨状筋。 かなり強い緊張がありました。 「右腰が痛い」 という訴えだけを見るのではなく、 骨盤がどうなっているのか。 お尻の筋肉はどうなのか。 左右差はどうなのか。 ひとつずつ確認していきます。 さらに問診をすると「普段の生活」が見えてきます 患者さんは経営者の方。 仕事柄、会食なども多く、 「お酒は？」 と聞くと、 ほぼ毎日。 そして、 よく食べる。 とのこと。 腹部を確認してみると、みぞおち周辺や右上腹部などに気になる緊張がありました。 ここで、 当院では特によく診るようになった お腹（内臓調整）という視点です。 もちろん、 「お酒を飲むからぎっくり腰になった」 とか、 「肝臓や胃が硬いから腰痛になった」 などと決めつけることはできません。 ただ、身体を全体として評価する中で腹部の緊張も気になったため、 今回の身体の状態を考えるひとつの臨床的なポイント として確認しました。 身体は筋肉と骨だけではありませんからね。 そして、もうひとつ気になった「左膝」 問診を続けていくと、さらに昔からの問題が出てきました。 実は約1年前、 仕事中に左膝の内側を強くぶつけた とのこと。 その後も左膝の違和感や痛みが続き、整形外科などにも行ったものの、 本人としてはなかなかスッキリしない状態が続いていました。 そこで左脚も詳しく見ていきます。 まず気になったのが、 足首の内反傾向。 さらに立位や下肢の位置関係を見ると、膝もややO脚傾向がありました。 膝をぶつけたことだけで現在の状態をすべて説明することはできません。 しかし、 足首 &#8594; 膝 &#8594; 股関節 &#8594; 骨盤 という下半身全体のつながりを見ると、左脚にも確認しておきたいポイントがいくつもありました。 そして患者さんが今回痛がっているのは、 右腰。 左脚の問題と右腰。 一見まったく違う場所ですよね。 でも人間は左右の脚で立っています。 片側の足首や膝の使い方が変われば、その影響を反対側や骨盤、背骨で補っている可能性もあります。 だからこそ、 「腰が痛いから腰だけ」 では終われないんです。 足元から、一個一個確認していきます 今回も、 足首。 膝。 骨盤。 背骨。 腰周囲の筋肉。 臀部。 そして腹部。 その人の身体の反応を確認しながら、一つひとつ必要なところへアプローチしていきました。 当然ですが、 「ここが原因！」 と最初から決めつけるわけではありません。 ひとつ施術したら、 もう一度確認する。 変わったのか？ 変わっていないのか？ 変化したなら、何が変わったのか？ 当院が大切にしている、 問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価 &#8594; 施術 &#8594; 再検査 です。 来院時は歩くこともつらかったのに&#8230;&#8230; 今回、来院されたときは、 歩くのもかなりつらい状態。 身体を傾けながら、恐る恐る歩いているような状態でした。 それが施術後、もう一度立って歩いてもらうと、 「あれ？かなり楽だね」 と。 さらに動きを確認していくと&#8230;&#8230; 最後には軽く小走りできるところまで、その場で大きな変化がみられました。 これには患者さん自身も驚かれていました。 ただし、ここが非常に大切です。 小走りできた＝ぎっくり腰が完全に治った という意味ではありません。 発症からまだ2日です。 施術直後に動きや痛みが大きく変化しても、急性期であることには変わりません。 そのため、 無理をしないこと。 状態をみながら活動量を戻すこと。 再び強い痛みが出た場合には状態を確認すること。 こうした説明もしっかり行いました。 ぎっくり腰だからこそ「腰だけ」を見ない 今回の患者さんには、 右腰の痛み。 右臀部・梨状筋の強い緊張。 骨盤周囲の左右差。 以前から続いている左膝の問題。 足首の動き。 そして腹部周囲の緊張。 いろいろな所見がありました。 その中で、 「どれが本当の原因だったのか？」 と一つだけに決めることが、必ずしも正しいとは思いません。 大切なのは、 今、この患者さんの身体で何が起きているのか？ どこを変えると身体の動きが変わるのか？ を確認していくことです。 ぎっくり腰だから腰だけ。 膝が痛いから膝だけ。 そう決めてしまうと、見落としてしまうことがあるかもしれません。 だから今回も、 身体全体を見ながら人体の旅をしていきました。 今日の格言です。 「ぎっくり腰だから、とにかく腰を揉めばいい！」 &#8230;&#8230;とは限りません！！ 身体が傾いているなら、その理由を探す。 痛い場所だけではなく、 なぜ今、その場所に負担が集中しているのか？ そこまで考えることが大切だと思っています。 「急に腰が痛くなった」 「身体が傾いて真っすぐ立てない」 「歩くのも怖い」 「何度もぎっくり腰を繰り返している」 そんな方は、痛い腰だけではなく、足元・膝・骨盤・背骨まで含めて身体全体を確認するという選択肢があってもいいかもしれません。 「患部は患部にあって患部に非ず」 ※急性腰痛の多くは時間経過とともに改善しますが、強い外傷後の痛み、発熱、安静にしていても非常に強い痛みが続く、脚の著しい筋力低下や感覚障害、排尿・排便の異常などがある場合には、速やかに医療機関での評価が必要です。当院でも必要と判断した場合には医療機関への受診をおすすめしています。 急な痛みも！慢性痛も！ ムラケンはりきゅう整骨院 皆様からの症状に関するお問い合わせ 無料ですのでお待ちしております ➿0120-208-323 </description>
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<div id="cms-editor-minieditor-sin178918451992509000" class="cms-content-parts-sin178918451992518700"><p></p> <h1><img src="https://www.muraken-hks.com/images/images20260912124309.png" width="1444" height="1089" alt="" /></h1> <h1>ぎっくり腰から2日。<br /> 歩くのもつらかった60代男性、<br /> <strong><span style="font-size: x-large;">身体を診ていくと</span></strong><br /> <span style="color: rgb(255, 0, 0);">「腰だけ」の問題ではありませんでした</span></h1> <p>こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。</p> <p><strong>施術の数だけドラマがある！！</strong></p> <p>さあ、今日も<strong>人体の旅</strong>を続けていきましょう！</p> <p>今回ご紹介するのは、<br /> <strong>やっぱり増えるね！季節の変わり目急性腰痛<br /> <br /> 60代男性の急な腰痛、いわゆる「ぎっくり腰」の症例</strong>です。</p> <p>来院日が9月11日。</p> <p>患者さんが腰を痛めたのは、<strong>9月9日。</strong></p> <p>つまり、</p> <p><strong>発症からまだ2日しか経っていません。</strong></p> <p>ここ、実は当院ではかなり大切にしています。</p> <p>「ぎっくり腰ですね」</p> <p>だけでは終わらせません。</p> <p><strong>いつ痛めたのか？</strong></p> <p>昨日なのか？</p> <p>2日前なのか？</p> <p>1週間前なのか？</p> <p>発症からどれくらい時間が経っているかによって、<br /> 身体の状態や施術するときの考え方も変わるからです。</p> <h2>まず「いつ痛めたのか？」を詳しく聞きます</h2> <p>ぎっくり腰のような急性腰痛では、組織が刺激され、炎症反応などを伴っている可能性があります。</p> <p>ですから患者さんには、</p> <p><strong>「今はまだ発症して2日目です」</strong></p> <p><strong>「急性期なので、動きによって痛みが強く出やすい時期でもあります」</strong></p> <p>ということをまず説明します。</p> <p>そして、</p> <p>「今日すべての痛みをゼロにする」</p> <p>ことだけを目標にするのではなく、</p> <p><strong>現在身体がどんな状態にあるのか。</strong></p> <p><strong>ここから数日間、どんな変化が考えられるのか。</strong></p> <p><strong>どういう動きは気をつけた方がいいのか。</strong></p> <p>こうしたことまで伝えるようにしています。</p> <p>痛い本人からしたら、</p> <p><strong>「この痛み、本当に良くなるの？」</strong></p> <p>という不安があります。そこをちゃんと説明してこその治療です</p> <p>身体の状態を理解してもらうことも、大切な施術のひとつだと思っています。</p> <h2>身体を見ると&#8230;&#8230;まるで「だるま落とし」？</h2> <p>今回痛いのは<strong>右腰</strong>でした。痛みのレベルは<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span style="font-size: large;">10段階で7</span></span></p> <p>立っていただいて身体全体を見ると、</p> <p>骨盤が右側へスライドし、その上に乗っている身体は反対の左側へ傾くような姿勢になっていました。</p> <p>例えるなら&#8230;&#8230;</p> <p><strong>だるま落としの積み木が横にズレているような感じ。<br /> こういうパターンはぎっくり腰をやられる方に多くみられます</strong></p> <p>今回も腰だけを見て終わるわけにはいきません。</p> <p>左右のお尻の筋肉を触り比べてみると、</p> <p><strong>右側の臀部がかなり強く緊張していました。</strong></p> <p>特に気になったのが、</p> <p><strong>右の梨状筋。</strong></p> <p>かなり強い緊張がありました。</p> <p>「右腰が痛い」</p> <p>という訴えだけを見るのではなく、</p> <p><strong>骨盤がどうなっているのか。</strong></p> <p><strong>お尻の筋肉はどうなのか。</strong></p> <p><strong>左右差はどうなのか。</strong></p> <p>ひとつずつ確認していきます。</p> <h2>さらに問診をすると「普段の生活」が見えてきます</h2> <p>患者さんは経営者の方。</p> <p>仕事柄、会食なども多く、</p> <p>「お酒は？」</p> <p>と聞くと、</p> <p><strong>ほぼ毎日。</strong></p> <p>そして、</p> <p><strong>よく食べる。</strong></p> <p>とのこと。</p> <p>腹部を確認してみると、みぞおち周辺や右上腹部などに気になる緊張がありました。</p> <p>ここで、</p> <p><strong>当院では特によく診るようになった<br /> お腹（内臓調整）という視点です。</strong></p> <p>もちろん、</p> <p><strong>「お酒を飲むからぎっくり腰になった」</strong></p> <p>とか、</p> <p><strong>「肝臓や胃が硬いから腰痛になった」</strong></p> <p>などと決めつけることはできません。</p> <p>ただ、身体を全体として評価する中で腹部の緊張も気になったため、</p> <p><strong>今回の身体の状態を考えるひとつの臨床的なポイント</strong></p> <p>として確認しました。</p> <p>身体は筋肉と骨だけではありませんからね。</p> <h2>そして、もうひとつ気になった「左膝」</h2> <p>問診を続けていくと、さらに昔からの問題が出てきました。</p> <p>実は約1年前、</p> <p><strong>仕事中に左膝の内側を強くぶつけた</strong></p> <p>とのこと。</p> <p>その後も左膝の違和感や痛みが続き、整形外科などにも行ったものの、<br /> 本人としてはなかなかスッキリしない状態が続いていました。</p> <p>そこで左脚も詳しく見ていきます。</p> <p>まず気になったのが、</p> <p><strong>足首の内反傾向。</strong></p> <p>さらに立位や下肢の位置関係を見ると、膝もややO脚傾向がありました。</p> <p>膝をぶつけたことだけで現在の状態をすべて説明することはできません。</p> <p>しかし、</p> <p><strong>足首 &#8594; 膝 &#8594; 股関節 &#8594; 骨盤</strong></p> <p>という下半身全体のつながりを見ると、左脚にも確認しておきたいポイントがいくつもありました。</p> <p>そして患者さんが今回痛がっているのは、</p> <p><strong>右腰。</strong></p> <p>左脚の問題と右腰。</p> <p>一見まったく違う場所ですよね。</p> <p>でも人間は左右の脚で立っています。</p> <p>片側の足首や膝の使い方が変われば、その影響を反対側や骨盤、背骨で補っている可能性もあります。</p> <p>だからこそ、</p> <p><strong>「腰が痛いから腰だけ」</strong></p> <p>では終われないんです。</p> <h2>足元から、一個一個確認していきます</h2> <p>今回も、</p> <p>足首。</p> <p>膝。</p> <p>骨盤。</p> <p>背骨。</p> <p>腰周囲の筋肉。</p> <p>臀部。</p> <p>そして腹部。</p> <p>その人の身体の反応を確認しながら、一つひとつ必要なところへアプローチしていきました。</p> <p>当然ですが、</p> <p><strong>「ここが原因！」</strong></p> <p>と最初から決めつけるわけではありません。</p> <p>ひとつ施術したら、</p> <p><strong>もう一度確認する。</strong></p> <p>変わったのか？</p> <p>変わっていないのか？</p> <p>変化したなら、何が変わったのか？</p> <p>当院が大切にしている、</p> <p><strong>問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価 &#8594; 施術 &#8594; 再検査</strong></p> <p>です。</p> <h2>来院時は歩くこともつらかったのに&#8230;&#8230;</h2> <p>今回、来院されたときは、</p> <p><strong>歩くのもかなりつらい状態。</strong></p> <p>身体を傾けながら、恐る恐る歩いているような状態でした。</p> <p>それが施術後、もう一度立って歩いてもらうと、</p> <p>「あれ？かなり楽だね」</p> <p>と。</p> <p>さらに動きを確認していくと&#8230;&#8230;</p> <p><strong>最後には軽く小走りできるところまで、その場で大きな変化がみられました。</strong></p> <p>これには患者さん自身も驚かれていました。</p> <p>ただし、ここが非常に大切です。</p> <p><strong>小走りできた＝ぎっくり腰が完全に治った</strong></p> <p>という意味ではありません。</p> <p>発症からまだ2日です。</p> <p>施術直後に動きや痛みが大きく変化しても、急性期であることには変わりません。</p> <p>そのため、</p> <p>無理をしないこと。</p> <p>状態をみながら活動量を戻すこと。</p> <p>再び強い痛みが出た場合には状態を確認すること。</p> <p>こうした説明もしっかり行いました。</p> <h2>ぎっくり腰だからこそ「腰だけ」を見ない</h2> <p>今回の患者さんには、</p> <p>右腰の痛み。</p> <p>右臀部・梨状筋の強い緊張。</p> <p>骨盤周囲の左右差。</p> <p>以前から続いている左膝の問題。</p> <p>足首の動き。</p> <p>そして腹部周囲の緊張。</p> <p>いろいろな所見がありました。</p> <p>その中で、</p> <p><strong>「どれが本当の原因だったのか？」</strong></p> <p>と一つだけに決めることが、必ずしも正しいとは思いません。</p> <p>大切なのは、</p> <p><strong>今、この患者さんの身体で何が起きているのか？</strong></p> <p><strong>どこを変えると身体の動きが変わるのか？</strong></p> <p>を確認していくことです。</p> <p>ぎっくり腰だから腰だけ。</p> <p>膝が痛いから膝だけ。</p> <p>そう決めてしまうと、見落としてしまうことがあるかもしれません。</p> <p>だから今回も、</p> <p><strong>身体全体を見ながら人体の旅をしていきました。</strong></p> <h2>今日の格言です。</h2> <p><strong>「ぎっくり腰だから、とにかく腰を揉めばいい！」</strong></p> <p>&#8230;&#8230;とは限りません！！</p> <p><strong>身体が傾いているなら、その理由を探す。</strong></p> <p>痛い場所だけではなく、</p> <p><strong>なぜ今、その場所に負担が集中しているのか？</strong></p> <p>そこまで考えることが大切だと思っています。</p> <p>「急に腰が痛くなった」</p> <p>「身体が傾いて真っすぐ立てない」</p> <p>「歩くのも怖い」</p> <p>「何度もぎっくり腰を繰り返している」</p> <p>そんな方は、痛い腰だけではなく、<strong>足元・膝・骨盤・背骨まで含めて身体全体を確認する</strong>という選択肢があってもいいかもしれません。</p> <p><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span style="font-size: xx-large;">「患部は患部にあって患部に非ず」</span></span></p> <p>※急性腰痛の多くは時間経過とともに改善しますが、強い外傷後の痛み、発熱、安静にしていても非常に強い痛みが続く、脚の著しい筋力低下や感覚障害、排尿・排便の異常などがある場合には、速やかに医療機関での評価が必要です。当院でも必要と判断した場合には医療機関への受診をおすすめしています。</p> <p><strong>急な痛みも！慢性痛も！</strong></p> <p><strong>ムラケンはりきゅう整骨院<br /> 皆様からの症状に関するお問い合わせ<br /> 無料ですのでお待ちしております</strong></p> <p><strong>➿0120-208-323</strong></p> <p></p></div>
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<title>「サッカー少年のオスグッド」ひざが痛いのに、なぜ足の指から見るの？</title>
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<description> こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。 施術の分だけドラマがある。 さあ、今日も人体の旅を続けていきましょう！ 今回は、サッカーを頑張っている中学二年生 ジュニアアスリートのオスグッドについての症例です。 オスグッド・シュラッター病は、成長期のスポーツ選手に多くみられる膝の障害のひとつ。 特に走る、蹴る、ジャンプするといった動作を繰り返すサッカーやバスケットボールなどでは、膝のお皿の下にある脛骨粗面という場所に痛みが出ることがあります。 今回の患者さんも、膝の痛みに悩んでいました。 実は、すでに「オスグッド専門」を掲げる院へ 問診をしていくと、この患者さんは当院へ来る前に、すでにオスグッドを専門的にみているという治療院へ通っていたそうです。当院には、他の院で施術を受けてもなかなか思うような変化がなく、 「他に何か方法はないでしょうか？」 と、最後に頼って来てくださる方が少なくありません。中には神奈川など県外から足を運んでくださる方もいます。 わざわざ当院を探して来てくださることは、本当にありがたいことですし、同時に責任も感じます。だからこそ、 「前の院で何をしてもらったのか？」 「どこまで検査したのか？」 「まだ見られていない場所はないか？」 を、より丁寧に確認していきます。 この患者さんも数回施術を受けたものの、思うような変化が得られず、ご本人・ご家族のお話では、 「これ以上は難しいかもしれない」 といったニュアンスのお話もあったそうです。 数ヶ月経っても痛みは取れない。 「なんで自分の膝はこんなに痛いの？」 「もうサッカーできなくなるの？」 「このままずっと痛いままなの？」 という不安とストレスで、かなり疲弊しているような状態でした。 そこでお母様がいろいろな治療院を探し当院を探して来院されました。 もちろん、 「他の院で良くならなかったから、うちなら治せる！」 という話ではありません。 僕がまず知りたいのは、 「これまで何を評価され、何を施術されてきたのか？」 ということです。同じことをただ繰り返すのではなく、 まだ診れていない部分がないかを確認したいからです。 「足元から見る」と言うけど、本当にどこまで見ていますか？ 当院のオスグッドの施術では、 「足元から身体を見る」 という言葉をよく耳にします。では、実際には何を見るのでしょうか？ 今回もまず、 ✔ 足の指はしっかり使えているか ✔ 足趾に必要以上の緊張がないか ✔ 足首の動きは十分か ✔ 膝関節の動きや位置関係はどうか ✔ 股関節はしっかり曲がる・伸びるか ✔ 左右で身体の使い方に違いはないか こうしたところをひとつずつ確認しました。 足の指&#8594;足首&#8594;膝&#8594;股関節。 サッカーで走ったり、止まったり、蹴ったりするとき、膝だけが単独で働いているわけではありません。 下半身全体が連動してひとつの動作を作っています。 だから僕は、 「オスグッドだから膝だけ」 とは考えません。 前の院では、どんな検査を受けましたか？ 今回はすでに他院で施術を受けていたため、 「こういう検査はしましたか？」 「足首は見てもらいましたか？」 「股関節の動きは確認しましたか？」 「こういう施術は受けましたか？」 と、いつも以上に細かく聞いていきました。 これまで確認されていない場所を探すためです。 すでに行われたこと。 まだ行われていないこと。 そして今、この身体に何が残っているのか。 ここを整理することも大切な問診だと思っています。 数回の施術で、少しずつサッカーへ 身体全体を確認しながら必要なところへ施術を行い、そのたびに動きを再検査していきました。 そして来院を重ねるにつれて、 少しずつ運動ができるようになり、 サッカーの練習量も徐々に戻していくことができました。 現在では、本人の訴えとしては大きな痛みやストレスなくサッカーができている状態まで変化しています。 これからリーグ戦も始まるし、本人は楽しみにしてます ここで大切なのは、 「痛みが減ったから終わり」ではない ということです。 最後まで気になったのは「大腿四頭筋」 症状がかなり落ち着いてきた段階で、最後まで気になっていたポイントのひとつが、 大腿四頭筋の緊張 でした。 大腿四頭筋は太ももの前にある大きな筋肉です。 この筋肉は膝蓋骨、膝蓋腱を介して、オスグッドで痛みが出やすい脛骨粗面周辺につながっています。 成長期にスポーツ量が増え、大腿四頭筋を繰り返し強く使えば、その先にある脛骨粗面周辺にも牽引ストレスが加わります。 だからといって、 「大腿四頭筋が硬い＝オスグッドの原因」 と決めつけるわけではありません。 股関節。膝。足首。足の指。身体の使い方。練習量。成長のタイミング。 さまざまな要素を確認したうえで、今回の患者さんでは 大腿四頭筋周辺の緊張が最後まで残る重要な所見のひとつだったということです。 お家でできるエクササイズも当院の治療の一環として力を入れてます 大腿四頭筋の上部3分の1のところに硬い硬結があり、 施術者側と患者さん側でその辺の筋肉の硬さが原因なんじゃないか？ ということを認識し合いました。 そこで、その大腿四頭筋の上部3分の1のところにある硬結を取るための 「ムラケン式鬼ストレッチ」 を伝え、日々の自宅でのケアもしっかりとできるように 選手にわかりやすく指導させていただきました。 オスグッドこそ「痛い場所だけ」を見ない オスグッドになると、多くの子が痛い膝を気にします。 当然です。 でも施術する側は、 膝が痛いからこそ、膝以外を見る。 これが大切だと考えています。 当院では、 問診&#8594;検査&#8594;評価&#8594;施術&#8594;再検査 この流れを当たり前以上に大切にしています。 「どこを施術したら変わったのか？」 「何をしても変わらなかったのか？」 「走ったらどうなのか？」 「蹴ったらどうなのか？」 その都度、身体の反応を確認する。 身体に聞きながら、次の一手を決めていく。 今回も、まさにそんな症例でした。 今日の格言です。 「膝が痛いから、膝だけ診てたら青春の大事な一ページ失うで」 サッカーは足の指から始まっています。 足の指、足首、膝、股関節。 全部がつながって、走る・止まる・蹴るという動きを作っています。 オスグッドで練習を休んでいる。 治療しているけど、なかなかスポーツへ復帰できない。 痛みを繰り返している。 そんなジュニアアスリートは、痛い膝だけではなく、 下半身全体の動きを一度確認してみるという選択肢もあっていいかもしれませんね ※成長期の膝痛には、オスグッド以外の障害や外傷が隠れている場合もあります。強い腫れ、安静時痛・夜間痛、歩行困難、急な外傷後の痛みなどがある場合には、整形外科など医療機関での評価をおすすめします。 成長期のスポーツ障害も！慢性的な痛みも！ ムラケンはりきゅう整骨院 0120-208-323</description>
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<dc:date>2026-09-10T03:30:00+09:00</dc:date>
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<div id="cms-editor-minieditor-sin178897886516487200" class="cms-content-parts-sin178897886516496100"><p><img src="https://muraken-hks.com/images/images20260910000836.png" alt="サッカー少年のオスグッド" /></p> <p>こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。</p> <p>施術の分だけドラマがある。<br /> さあ、今日も人体の旅を続けていきましょう！</p> <p>今回は、サッカーを頑張っている中学二年生<br /> ジュニアアスリートのオスグッドについての症例です。</p> <p>オスグッド・シュラッター病は、成長期のスポーツ選手に多くみられる膝の障害のひとつ。</p> <p>特に走る、蹴る、ジャンプするといった動作を繰り返すサッカーやバスケットボールなどでは、膝のお皿の下にある脛骨粗面という場所に痛みが出ることがあります。</p> <p>今回の患者さんも、膝の痛みに悩んでいました。</p> <h2>実は、すでに「オスグッド専門」を掲げる院へ</h2> <p>問診をしていくと、この患者さんは当院へ来る前に、<br />すでにオスグッドを専門的にみているという治療院へ通っていたそうです。<br /><br />当院には、他の院で施術を受けてもなかなか思うような変化がなく、<br data-start="431" data-end="434" /> <strong data-start="436" data-end="457">「他に何か方法はないでしょうか？」</strong><br data-start="457" data-end="460" /> と、最後に頼って来てくださる方が少なくありません。</p><p data-start="495" data-end="574">中には神奈川など県外から足を運んでくださる方もいます。<br data-start="522" data-end="525" /> わざわざ当院を探して来てくださることは、<br />本当にありがたいことですし、同時に責任も感じます。</p><p></p><p data-start="580" data-end="676">だからこそ、<br data-start="586" data-end="589" /> <strong data-start="591" data-end="653">「前の院で何をしてもらったのか？」<br data-start="610" data-end="613" /> 「どこまで検査したのか？」<br data-start="628" data-end="631" /> 「まだ見られていない場所はないか？」</strong><br data-start="653" data-end="656" /> を、より丁寧に確認していきます。</p> <p>この患者さんも<br />数回施術を受けたものの、<br />思うような変化が得られず、ご本人・ご家族のお話では、</p> <p>「これ以上は難しいかもしれない」</p> <p>といったニュアンスのお話もあったそうです。</p> <p>数ヶ月経っても痛みは取れない。</p> <p>「なんで自分の膝はこんなに痛いの？」</p> <p>「もうサッカーできなくなるの？」</p> <p>「このままずっと痛いままなの？」</p> <p>という不安とストレスで、かなり疲弊しているような状態でした。</p> <p>そこでお母様がいろいろな治療院を探し当院を探して来院されました。</p> <p>もちろん、</p> <p>「他の院で良くならなかったから、うちなら治せる！」</p> <p>という話ではありません。</p> <p>僕がまず知りたいのは、</p> <p>「これまで何を評価され、何を施術されてきたのか？」</p> <p>ということです。同じことをただ繰り返すのではなく、<br /> まだ診れていない部分がないかを確認したいからです。</p> <h2>「足元から見る」と言うけど、本当にどこまで見ていますか？</h2> <p>当院のオスグッドの施術では、</p> <p>「足元から身体を見る」</p> <p>という言葉をよく耳にします。では、実際には何を見るのでしょうか？</p> <p>今回もまず、</p> <p>✔ 足の指はしっかり使えているか<br /> ✔ 足趾に必要以上の緊張がないか<br /> ✔ 足首の動きは十分か<br /> ✔ 膝関節の動きや位置関係はどうか<br /> ✔ 股関節はしっかり曲がる・伸びるか<br /> ✔ 左右で身体の使い方に違いはないか</p> <p>こうしたところをひとつずつ確認しました。</p> <p>足の指&#8594;足首&#8594;膝&#8594;股関節。</p> <p>サッカーで走ったり、止まったり、蹴ったりするとき、膝だけが単独で働いているわけではありません。</p> <p>下半身全体が連動してひとつの動作を作っています。</p> <p>だから僕は、</p> <p>「オスグッドだから膝だけ」</p> <p>とは考えません。</p> <h2>前の院では、どんな検査を受けましたか？</h2> <p>今回はすでに他院で施術を受けていたため、</p> <p>「こういう検査はしましたか？」</p> <p>「足首は見てもらいましたか？」</p> <p>「股関節の動きは確認しましたか？」</p> <p>「こういう施術は受けましたか？」</p> <p>と、いつも以上に細かく聞いていきました。</p> <p>これまで確認されていない場所を探すためです。</p> <p>すでに行われたこと。</p> <p>まだ行われていないこと。</p> <p>そして今、この身体に何が残っているのか。</p> <p>ここを整理することも大切な問診だと思っています。</p> <h2>数回の施術で、少しずつサッカーへ</h2> <p>身体全体を確認しながら必要なところへ施術を行い、そのたびに動きを再検査していきました。</p> <p>そして来院を重ねるにつれて、</p> <p>少しずつ運動ができるようになり、</p> <p>サッカーの練習量も徐々に戻していくことができました。</p> <p>現在では、本人の訴えとしては大きな痛みやストレスなくサッカーができている状態まで変化しています。<br /> これからリーグ戦も始まるし、本人は楽しみにしてます</p> <p>ここで大切なのは、</p> <p>「痛みが減ったから終わり」ではない</p> <p>ということです。</p> <h2>最後まで気になったのは「大腿四頭筋」</h2> <p>症状がかなり落ち着いてきた段階で、最後まで気になっていたポイントのひとつが、</p> <p>大腿四頭筋の緊張</p> <p>でした。</p> <p>大腿四頭筋は太ももの前にある大きな筋肉です。</p> <p>この筋肉は膝蓋骨、膝蓋腱を介して、オスグッドで痛みが出やすい脛骨粗面周辺につながっています。</p> <p>成長期にスポーツ量が増え、大腿四頭筋を繰り返し強く使えば、その先にある脛骨粗面周辺にも牽引ストレスが加わります。</p> <p>だからといって、</p> <p>「大腿四頭筋が硬い＝オスグッドの原因」</p> <p>と決めつけるわけではありません。</p> <p>股関節。膝。足首。足の指。身体の使い方。練習量。成長のタイミング。</p> <p>さまざまな要素を確認したうえで、今回の患者さんでは<br /> 大腿四頭筋周辺の緊張が最後まで残る重要な所見のひとつだったということです。</p> <p>お家でできるエクササイズも当院の治療の一環として力を入れてます<br /> 大腿四頭筋の上部3分の1のところに硬い硬結があり、<br /> 施術者側と患者さん側でその辺の筋肉の硬さが原因なんじゃないか？<br /> ということを認識し合いました。</p> <p>そこで、その大腿四頭筋の上部3分の1のところにある硬結を取るための<br /> 「ムラケン式鬼ストレッチ」<br /> を伝え、日々の自宅でのケアもしっかりとできるように<br /> 選手にわかりやすく指導させていただきました。</p> <h2>オスグッドこそ「痛い場所だけ」を見ない</h2> <p>オスグッドになると、多くの子が痛い膝を気にします。</p> <p>当然です。</p> <p>でも施術する側は、</p> <p>膝が痛いからこそ、膝以外を見る。</p> <p>これが大切だと考えています。</p> <p>当院では、</p> <p>問診&#8594;検査&#8594;評価&#8594;施術&#8594;再検査</p> <p>この流れを当たり前以上に大切にしています。</p> <p>「どこを施術したら変わったのか？」</p> <p>「何をしても変わらなかったのか？」</p> <p>「走ったらどうなのか？」</p> <p>「蹴ったらどうなのか？」</p> <p>その都度、身体の反応を確認する。</p> <p>身体に聞きながら、次の一手を決めていく。</p> <p>今回も、まさにそんな症例でした。</p> <p>今日の格言です。</p> <p>「膝が痛いから、膝だけ診てたら青春の大事な一ページ失うで」</p> <p>サッカーは足の指から始まっています。</p> <p>足の指、足首、膝、股関節。</p> <p>全部がつながって、走る・止まる・蹴るという動きを作っています。</p> <p>オスグッドで練習を休んでいる。</p> <p>治療しているけど、なかなかスポーツへ復帰できない。</p> <p>痛みを繰り返している。</p> <p>そんなジュニアアスリートは、痛い膝だけではなく、<br /> 下半身全体の動きを一度確認してみるという選択肢もあっていいかもしれませんね</p> <p>※成長期の膝痛には、オスグッド以外の障害や外傷が隠れている場合もあります。強い腫れ、安静時痛・夜間痛、歩行困難、急な外傷後の痛みなどがある場合には、整形外科など医療機関での評価をおすすめします。</p> <p>成長期のスポーツ障害も！慢性的な痛みも！</p> <p>ムラケンはりきゅう整骨院</p> <p>0120-208-323</p></div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/09/182/">
<title>現役でサッカーを続ける30代男性の首の痛み。ヒントは「胸椎4番」にありました</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/09/182/</link>
<description>


こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。
今回も人体の旅をしていきましょう！
LINEで「首が痛い」とご相談をいただいた、30代男性の症例をご紹介します。
現在も現役でサッカーを続けている、身体を動かすことが大好きな方です。
当院では、
「痛いところ＝原因」
とは考えません。
痛みを起こしている本当の原因がどこにあるのか。それを問診と検査から見極め、そのうえで「なぜその治療が必要なのか」をきちんと説明することを大切にしています。
今回もまず、痛みそのものより、身体全体に目を向けるところから始めました。
左膝の古傷が、気になった
問診で気になったのは、左膝の既往歴でした。
以前、サッカー中に左膝の前十字靭帯（ACL）を断裂し、大きな手術を受けているとのこと。
今も現役でプレーはできているものの、
「屈伸がしづらい」
「無理をすると左膝にも痛みが出る」
という状態が続いていたそうです。
これは、下半身のバランスがすでに崩れているサインと言っていいと思います。
そして下半身のバランスの崩れは、背骨にも大きく影響します。僕の中では、これはごく自然な流れです。
そこで、下半身から順に、丁寧に身体を辿っていくことにしました。
そこで見えてきたのは&#8230;&#8230;
一番引っかかりが強かったのは、胸椎4番でした。
首の症状を訴える患者さんに対して、当院には
「T4症候群」
という考え方があります。首に異変があるときは、まず胸椎4番を疑え、というものです。
実際に検査していくと、まさにビンゴ。
胸椎4番が、屈曲・側屈・回旋、すべての方向で歪みを起こしていました。
首には触れず、胸椎だけにアプローチ
今回、首そのものへの矯正は一切行っていません。
胸椎4番の動きをしっかりと引き出すことだけに専念しました。
そして再検査。
「あれ、痛くない」
首の痛みは、その場できれいに取れていました。
「なぜ良くなったか」まで納得してもらう
施術で痛みが取れて終わり、ではありません。
なぜ首ではなく胸椎4番にアプローチしたのか、なぜ左膝の古傷が首の痛みにつながっていたのか。ここをきちんとお伝えして、初めて患者さんも「なるほど、だから良くなったんだ」と納得できます。
僕が目指しているのは、その場しのぎで痛みを取ることではなく、説明して、納得してもらって、結果が出て、「先生に診てもらって良かった」と思ってもらえる治療です。
「首を揉んでも、何度も痛みが戻ってくる」
「いろいろなところに通ったけど、なかなか良くならない」
そんな場合には、痛いところだけではなく、もう少し広い視点から身体を確認してみる、という選択肢があってもいいかもしれません。
今日の格言です。
痛い場所は「結果」であって、「原因」とは限らない。
※強い痛みが続く場合や、しびれ、発熱、外傷後の強い症状などがある場合には、医療機関での検査が必要なケースもあります。当院でも必要と判断した場合には、医療機関への受診をおすすめしています。
急な痛みも！慢性痛も！
ムラケンはりきゅう整骨院
0120-208-323
</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2026-09-08T22:10:00+09:00</dc:date>
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<div id="cms-editor-minieditor-sin178887328496973900" class="cms-content-parts-sin178887328496983600">
<p><img src="https://www.muraken-hks.com/images/24E45946-1BBD-4676-8BA3-63FC09DB34E9.PNG" width="1448" height="1086" alt="" /><br />
<br />
こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。</p>
<p>今回も人体の旅をしていきましょう！</p>
<p>LINEで「首が痛い」とご相談をいただいた、30代男性の症例をご紹介します。</p>
<p>現在も現役でサッカーを続けている、身体を動かすことが大好きな方です。</p>
<p>当院では、</p>
<p>「痛いところ＝原因」</p>
<p>とは考えません。</p>
<p>痛みを起こしている本当の原因がどこにあるのか。それを問診と検査から見極め、そのうえで「なぜその治療が必要なのか」をきちんと説明することを大切にしています。</p>
<p>今回もまず、痛みそのものより、身体全体に目を向けるところから始めました。</p>
<h2>左膝の古傷が、気になった</h2>
<p>問診で気になったのは、左膝の既往歴でした。</p>
<p>以前、サッカー中に左膝の前十字靭帯（ACL）を断裂し、大きな手術を受けているとのこと。</p>
<p>今も現役でプレーはできているものの、</p>
<p>「屈伸がしづらい」</p>
<p>「無理をすると左膝にも痛みが出る」</p>
<p>という状態が続いていたそうです。</p>
<p>これは、下半身のバランスがすでに崩れているサインと言っていいと思います。</p>
<p>そして下半身のバランスの崩れは、背骨にも大きく影響します。僕の中では、これはごく自然な流れです。</p>
<p>そこで、下半身から順に、丁寧に身体を辿っていくことにしました。</p>
<h2>そこで見えてきたのは&#8230;&#8230;</h2>
<p>一番引っかかりが強かったのは、胸椎4番でした。</p>
<p>首の症状を訴える患者さんに対して、当院には</p>
<p>「T4症候群」</p>
<p>という考え方があります。首に異変があるときは、まず胸椎4番を疑え、というものです。</p>
<p>実際に検査していくと、まさにビンゴ。</p>
<p>胸椎4番が、屈曲・側屈・回旋、すべての方向で歪みを起こしていました。</p>
<h2>首には触れず、胸椎だけにアプローチ</h2>
<p>今回、首そのものへの矯正は一切行っていません。</p>
<p>胸椎4番の動きをしっかりと引き出すことだけに専念しました。</p>
<p>そして再検査。</p>
<p>「あれ、痛くない」</p>
<p>首の痛みは、その場できれいに取れていました。</p>
<h2>「なぜ良くなったか」まで納得してもらう</h2>
<p>施術で痛みが取れて終わり、ではありません。</p>
<p>なぜ首ではなく胸椎4番にアプローチしたのか、なぜ左膝の古傷が首の痛みにつながっていたのか。ここをきちんとお伝えして、初めて患者さんも「なるほど、だから良くなったんだ」と納得できます。</p>
<p>僕が目指しているのは、その場しのぎで痛みを取ることではなく、説明して、納得してもらって、結果が出て、「先生に診てもらって良かった」と思ってもらえる治療です。</p>
<p>「首を揉んでも、何度も痛みが戻ってくる」</p>
<p>「いろいろなところに通ったけど、なかなか良くならない」</p>
<p>そんな場合には、痛いところだけではなく、もう少し広い視点から身体を確認してみる、という選択肢があってもいいかもしれません。</p>
<p>今日の格言です。</p>
<p>痛い場所は「結果」であって、「原因」とは限らない。</p>
<p>※強い痛みが続く場合や、しびれ、発熱、外傷後の強い症状などがある場合には、医療機関での検査が必要なケースもあります。当院でも必要と判断した場合には、医療機関への受診をおすすめしています。</p>
<p>急な痛みも！慢性痛も！</p>
<p>ムラケンはりきゅう整骨院</p>
<p>0120-208-323</p>
</div>
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</item>

<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/09/181/">
<title>季節の変わり目に意識したいビタミンD</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/09/181/</link>
<description>

季節の変わり目、「なんとなく身体が重い&#8230;」
秋から意識したいビタミンDの話


こんにちは★ムラケンはりきゅう整骨院です！！
スタッフのみさとです
朝晩、少しずつ涼しくなってきましたね。
夏から秋へ。
この時期の「季節の変わり目」になると、
「なんとなく身体がだるい」
「朝スッキリ起きられない」
「身体の調子がいつもと違う」
そんな声を患者さんからも聞くことが増えてきています。
もちろん、その理由をすべて「季節のせい」にすることはできません。
睡眠、食事、運動、気温差など、身体にはいろいろな要素が関係しています。
でも今回、皆さんに是非摂取してもらいたい栄養素があります！
じゃじゃん。こちらっ！
「ビタミンD」です。
え？ビタミンDって「骨のため」だけじゃないの？
ビタミンDというと、
「カルシウム？」
「骨を丈夫にするやつ？」
というイメージが強いかもしれません。
もちろん、それは大切な働きです。
ビタミンDはカルシウムの吸収などに関係し、骨や筋肉の健康を維持するうえで重要な栄養素です。
そして面白いのが、ビタミンDは食事から摂るだけではありません。
私たちの皮膚は、紫外線（UVB）を浴びることでビタミンDを作ることができます。
つまり、
「太陽」と関係するビタミンなんです。
だから「季節」が関係してくる
夏は日が長く、屋外で過ごす機会も比較的多くなります。
ところが秋から冬へ向かうにつれて日照条件が変わり、皮膚でビタミンDを作れる条件も変化していきます。
実際、日本人を対象にした研究でも、血中ビタミンD濃度には季節変動がみられ、夏より晩秋〜冬に低くなる傾向が報告されています。
だからこそ秋は、
「寒くなってから考える」のではなく、冬に向けて身体の準備を始める季節
と考えてみてもいいかもしれません。
じゃあ何をすればいい？
難しいことをする必要はありません。
まずは、
✔ 適度に外へ出る
✔ 魚類などビタミンDを含む食品を意識する
✔ 運動・睡眠・食事を整える
こんな基本的な生活習慣からで十分です。
厚生労働省の食事摂取基準でも、成人のビタミンDの目安量は1日9.0&#956;gとされ、日照時間も考慮しながら、可能な範囲で適度な日光浴を心がけることが示されています。
ただし、
「ビタミンDが大切ならサプリをたくさん飲めばいい！」
という話ではありません。
ビタミンDは脂溶性ビタミンなので、サプリメントなどによる過剰摂取には注意が必要です。
必要性が気になる方は、食生活や生活環境を見直し、必要に応じて医療機関で相談するのもひとつです。
身体は「季節」と無関係ではありません
人間の身体は一年中まったく同じ環境で生活しているわけではありません。
気温、湿度、日照時間、活動量、食生活。
季節が変われば、身体を取り巻く環境も変わります。
だからこそ、
「痛くなってから身体をみる」のではなく、季節が変わるときに身体の準備をする。
そんな考え方も大切だと思っています。
本日の格言です。
「夏が終わったら、身体も勝手に秋仕様！」
&#8230;&#8230;とは限りません！！
季節が変われば、身体のケアも少しずつ変えていきましょう。
当院でも補助品としてサプリを販売提供しております
気になる方は来院時に問い合わせてみてくださいね！
急な痛みも！慢性痛も！成長痛も！よくわからない不調も！
ムラケンはりきゅう整骨院でお待ちしております。
➿0120-208-323
</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2026-09-07T11:30:00+09:00</dc:date>
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<div id="cms-editor-minieditor-sin178874856604418600" class="cms-content-parts-sin178874856604427600">
<h1><span style="font-size: xx-large;"><br />
季節の変わり目、「なんとなく身体が重い&#8230;」<br />
秋から意識したいビタミンDの話<br />
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</span></h1>
<p class="isSelectedEnd">こんにちは★<span style="letter-spacing: 0.1em;">ムラケンはりきゅう整骨院です！！<br />
スタッフのみさとです</span></p>
<div>朝晩、少しずつ涼しくなってきましたね。</div>
<p class="isSelectedEnd">夏から秋へ。</p>
<p class="isSelectedEnd">この時期の「季節の変わり目」になると、</p>
<p class="isSelectedEnd"><strong>「なんとなく身体がだるい」</strong></p>
<p class="isSelectedEnd"><strong>「朝スッキリ起きられない」</strong></p>
<p class="isSelectedEnd"><strong>「身体の調子がいつもと違う」</strong></p>
<p class="isSelectedEnd">そんな声を患者さんからも聞くことが増えてきています。</p>
<p class="isSelectedEnd">もちろん、その理由をすべて「季節のせい」にすることはできません。</p>
<p class="isSelectedEnd">睡眠、食事、運動、気温差など、身体にはいろいろな要素が関係しています。</p>
<p class="isSelectedEnd">でも今回、皆さんに是非摂取してもらいたい栄養素があります！</p>
<p class="isSelectedEnd">じゃじゃん。こちらっ！</p>
<p class="isSelectedEnd"><span style="font-size: large;"><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><strong>「ビタミンD」</strong></span></span><strong>です。</strong></p>
<h2>え？ビタミンDって「骨のため」だけじゃないの？</h2>
<p class="isSelectedEnd">ビタミンDというと、</p>
<p class="isSelectedEnd">「カルシウム？」<br />
「骨を丈夫にするやつ？」</p>
<p class="isSelectedEnd">というイメージが強いかもしれません。</p>
<p class="isSelectedEnd">もちろん、それは大切な働きです。</p>
<p class="isSelectedEnd">ビタミンDはカルシウムの吸収などに関係し、骨や筋肉の健康を維持するうえで重要な栄養素です。</p>
<p class="isSelectedEnd">そして面白いのが、ビタミンDは食事から摂るだけではありません。</p>
<p class="isSelectedEnd"><strong>私たちの皮膚は、紫外線（UVB）を浴びることでビタミンDを作ることができます。</strong></p>
<p class="isSelectedEnd">つまり、</p>
<p class="isSelectedEnd"><strong>「太陽」と関係するビタミンなんです。</strong></p>
<h2>だから「季節」が関係してくる</h2>
<p class="isSelectedEnd">夏は日が長く、屋外で過ごす機会も比較的多くなります。</p>
<p class="isSelectedEnd">ところが秋から冬へ向かうにつれて日照条件が変わり、皮膚でビタミンDを作れる条件も変化していきます。</p>
<p class="isSelectedEnd">実際、日本人を対象にした研究でも、血中ビタミンD濃度には季節変動がみられ、夏より晩秋〜冬に低くなる傾向が報告されています。</p>
<p class="isSelectedEnd">だからこそ秋は、</p>
<p class="isSelectedEnd"><strong>「寒くなってから考える」のではなく、冬に向けて身体の準備を始める季節</strong></p>
<p class="isSelectedEnd">と考えてみてもいいかもしれません。</p>
<h2>じゃあ何をすればいい？</h2>
<p class="isSelectedEnd">難しいことをする必要はありません。</p>
<p class="isSelectedEnd">まずは、</p>
<p class="isSelectedEnd"><span style="font-size: large;"><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><strong>✔ 適度に外へ出る<br />
✔ 魚類などビタミンDを含む食品を意識する<br />
✔ 運動・睡眠・食事を整える</strong></span></span></p>
<p class="isSelectedEnd">こんな基本的な生活習慣からで十分です。</p>
<p class="isSelectedEnd">厚生労働省の食事摂取基準でも、成人のビタミンDの目安量は<strong>1日9.0&#956;g</strong>とされ、日照時間も考慮しながら、可能な範囲で適度な日光浴を心がけることが示されています。</p>
<p class="isSelectedEnd">ただし、</p>
<p class="isSelectedEnd"><strong>「ビタミンDが大切ならサプリをたくさん飲めばいい！」</strong></p>
<p class="isSelectedEnd">という話ではありません。</p>
<p class="isSelectedEnd">ビタミンDは脂溶性ビタミンなので、サプリメントなどによる過剰摂取には注意が必要です。</p>
<p class="isSelectedEnd">必要性が気になる方は、食生活や生活環境を見直し、必要に応じて医療機関で相談するのもひとつです。</p>
<h2>身体は「季節」と無関係ではありません</h2>
<p class="isSelectedEnd">人間の身体は一年中まったく同じ環境で生活しているわけではありません。</p>
<p class="isSelectedEnd">気温、湿度、日照時間、活動量、食生活。</p>
<p class="isSelectedEnd">季節が変われば、身体を取り巻く環境も変わります。</p>
<p class="isSelectedEnd">だからこそ、</p>
<p class="isSelectedEnd"><strong>「痛くなってから身体をみる」のではなく、季節が変わるときに身体の準備をする。</strong></p>
<p class="isSelectedEnd">そんな考え方も大切だと思っています。</p>
<h3>本日の格言です。</h3>
<p class="isSelectedEnd"><strong>「夏が終わったら、身体も勝手に秋仕様！」</strong></p>
<p class="isSelectedEnd">&#8230;&#8230;とは限りません！！</p>
<p class="isSelectedEnd">季節が変われば、身体のケアも少しずつ変えていきましょう。<br />
当院でも補助品としてサプリを販売提供しております<br />
気になる方は来院時に問い合わせてみてくださいね！</p>
<p class="isSelectedEnd"><strong>急な痛みも！慢性痛も！成長痛も！よくわからない不調も！</strong></p>
<p class="isSelectedEnd"><strong>ムラケンはりきゅう整骨院でお待ちしております。</strong></p>
<p><strong>➿0120-208-323</strong></p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/09/180/">
<title>2ヶ月続く左股関節痛。筋肉・関節を調整しても残った 「引っかかり」のヒントは左下腹部に？</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/09/180/</link>
<description>
&#160; 
2ヶ月続く左股関節痛。筋肉・関節を調整しても残った
「引っかかり」のヒントは左下腹部に？


こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。
今回も人体の旅をしていきましょう！
2ヶ月前から左股関節の痛みに悩んでいた40代女性の症例をご紹介します。
患者さんとしては、
「特に何かしたわけではないのに、急に股関節が痛くなった」
という感覚だったそうです。
これ、当院に来院される方から本当によく聞く言葉です。
しかし身体を診ていると、「突然痛くなった」というケースでも、その瞬間だけですべてが起きているとは限りません。
日常生活での姿勢、歩き方、仕事、運動、過去のケガなど、さまざまな負担が少しずつ積み重なり、身体が対応しきれなくなったところで痛みとして現れることがあります。
そこで今回も、
「股関節が痛いから、股関節だけを見る」
のではなく、身体全体を確認していきました。
股関節を曲げて開くと、左股関節に引っかかりと痛み
まず立った状態でご自身に股関節を動かしてもらい、どの動きで症状が出るのかを確認しました。
その後、仰向けになっていただき、こちらで股関節を動かしながら詳しく検査していきます。
特に症状が分かりやすかったのが、
股関節を曲げ、そこから外側へ開いていく動作（開排）
でした。
こういう、
「股関節を開いたときに引っかかる感じがする」
と訴える女性は、当院でも比較的よくみられます。
今回もこの動きで左股関節に、
「引っかかる感じがする」
「ここで痛い」
という症状が出ていました。
最初は股関節・筋肉・骨盤・神経をチェック
当然、最初に確認するのは股関節周囲です。
筋肉の緊張や関節の動きだけではなく、
足元から膝、そして股関節へ、身体の動きや力がどのように連動しているのか。
さらに骨盤や腰椎周囲、股関節に関係する神経の働きなども含めて確認していきました。
検査で気になった部分へアプローチすると、最初より動きは改善。
患者さんからも、
「さっきより楽です」
という反応がありました。
ところが、もう一度股関節を開いてみると、
「でも、まだここが引っかかる&#8230;&#8230;」
痛みは減っている。
でも、まだ痛みも引っかかりも取り切れていない。
ここで大切なのが、私たちが施術で重視している
「再検査」
です。
施術したから終わりではありません。
変化が不十分なら、
「まだ確認できていないところがあるのでは？」
と、もう一度身体を見直します。
そこで視点を変えて&#8230;&#8230;
はい、出ました。
そう、最近このブログでもよく登場している、
「内臓」という視点。つまり「お腹」です。
腹部を確認していくと、左下腹部に気になる硬さを感じました。
そこで患者さんに、
「便秘だったり、お通じの問題はありますか？」
と聞いてみると、
「かなり慢性的な便秘で、薬を飲まないと出づらく、下剤などもよく飲んでいます」
とのことでした。
左下腹部には、大腸の一部であるS状結腸があります。
もちろん、
「便秘が股関節痛の原因です」
と単純に決めつけることはできません。
しかし、身体を検査して左下腹部の緊張が気になり、さらに患者さん自身にも慢性的な便秘がある。
それならば、
「ここも身体の状態に何か関係しているかもしれない」
という、ひとつの臨床的なアイデアとして確認してみる価値があります。
左下腹部へアプローチした後、もう一度股関節を検査
そこで、S状結腸が位置する左下腹部周囲の緊張に対して、身体の反応を確認しながら優しく徒手的なアプローチを行いました。
そして、もう一度同じ股関節の検査をします。
すると、
「あれ？さっきと全然違う！」
それまで残っていた股関節の引っかかりと痛みに、その場で大きな変化がみられました。
股関節周囲の筋肉や関節、骨盤などへの施術でも変化はありました。
しかし、最後に残っていた症状が、左下腹部へのアプローチ後にさらに変化したことは、私自身にとっても非常に興味深い症例でした。
身体は「筋肉と骨」だけではありません
今回の症例から改めて感じるのは、
「痛い場所だけを見ていても分からないことがある」
ということです。
身体には、
筋肉、関節、神経、血管、そして腹部周囲の組織など、さまざまな構造があります。
それぞれを最初から「これが原因だ」と決めつけるのではなく、
どこを評価し、どこへアプローチすると症状が変化するのか？
をひとつずつ確認していくことが大切だと考えています。
だからこそ当院では、
問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価 &#8594; 施術 &#8594; 再検査
という流れを大切にしています。
「股関節を治療しているのになかなか良くならない」
「レントゲンでは大きな問題がないと言われたけれど痛い」
「腰や骨盤を施術しても、股関節の引っかかりが残っている」
そんな場合には、
痛いところだけではなく、もう少し広い視点から身体を確認してみる
という選択肢があってもいいかもしれません。

今日の格言です。 
「そのうち痛みがなくなるだろう」は、
痛みがなくなることが少ない！！
※強い痛みが続く場合や、歩行が困難な場合、夜間痛、発熱、外傷後の強い症状などがある場合には、医療機関での検査が必要なケースもあります。当院でも必要と判断した場合には、医療機関への受診をおすすめしています。
急な痛みも！慢性痛も！
ムラケンはりきゅう整骨院
➿0120-208-323


</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2026-09-03T09:50:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin178839778938292800" class="cms-content-parts-sin178839778938302400">
<p>&#160;<span id="docs-internal-guid-5a1dd5a0-7fff-2409-6c35-01c50d698629"> </span></p>
<h1 dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:24pt;margin-bottom:6pt;"><span style="font-size: 23pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">2ヶ月続く左股関節痛。筋肉・関節を調整しても残った</span></h1>
<h1 dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:24pt;margin-bottom:6pt;"><span style="font-size: 23pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「引っかかり」のヒントは左下腹部に？<br />
<img src="https://www.muraken-hks.com/images/42C4482C-54F0-4510-A493-75E73F4E48A7.PNG" width="1448" height="1086" alt="" /><br type="_moz" />
</span></h1>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">今回も人体の旅をしていきましょう！</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">2ヶ月前から左股関節の痛みに悩んでいた40代女性</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">の症例をご紹介します。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">患者さんとしては、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「特に何かしたわけではないのに、急に股関節が痛くなった」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">という感覚だったそうです。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">これ、当院に来院される方から本当によく聞く言葉です。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">しかし身体を診ていると、「突然痛くなった」というケースでも、その瞬間だけですべてが起きているとは限りません。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">日常生活での姿勢、歩き方、仕事、運動、過去のケガなど、さまざまな負担が少しずつ積み重なり、身体が対応しきれなくなったところで痛みとして現れることがあります。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そこで今回も、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「股関節が痛いから、股関節だけを見る」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">のではなく、身体全体を確認していきました。</span></p>
<h2 dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:18pt;margin-bottom:4pt;"><span style="font-size: 17pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">股関節を曲げて開くと、左股関節に引っかかりと痛み</span></h2>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">まず立った状態でご自身に股関節を動かしてもらい、どの動きで症状が出るのかを確認しました。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">その後、仰向けになっていただき、こちらで股関節を動かしながら詳しく検査していきます。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">特に症状が分かりやすかったのが、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">股関節を曲げ、そこから外側へ開いていく動作（開排）</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">でした。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">こういう、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「股関節を開いたときに引っかかる感じがする」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">と訴える女性は、当院でも比較的よくみられます。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">今回もこの動きで左股関節に、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「引っかかる感じがする」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「ここで痛い」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">という症状が出ていました。</span></p>
<h2 dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:18pt;margin-bottom:4pt;"><span style="font-size: 17pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">最初は股関節・筋肉・骨盤・神経をチェック</span></h2>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">当然、最初に確認するのは股関節周囲です。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">筋肉の緊張や関節の動きだけではなく、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">足元から膝、そして股関節へ、身体の動きや力がどのように連動しているのか。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">さらに骨盤や腰椎周囲、股関節に関係する神経の働きなども含めて確認していきました。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">検査で気になった部分へアプローチすると、最初より動きは改善。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">患者さんからも、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「さっきより楽です」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">という反応がありました。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">ところが、もう一度股関節を開いてみると、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「でも、まだここが引っかかる&#8230;&#8230;」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">痛みは減っている。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">でも、まだ痛みも引っかかりも取り切れていない。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">ここで大切なのが、私たちが施術で重視している</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「再検査」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">です。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">施術したから終わりではありません。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">変化が不十分なら、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「まだ確認できていないところがあるのでは？」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">と、もう一度身体を見直します。</span></p>
<h2 dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:18pt;margin-bottom:4pt;"><span style="font-size: 17pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そこで視点を変えて&#8230;&#8230;</span></h2>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">はい、出ました。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そう、最近このブログでもよく登場している、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「内臓」という視点。つまり「お腹」です。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">腹部を確認していくと、</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">左下腹部に気になる硬さ</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">を感じました。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そこで患者さんに、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「便秘だったり、お通じの問題はありますか？」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">と聞いてみると、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「かなり慢性的な便秘で、薬を飲まないと出づらく、下剤などもよく飲んでいます」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">とのことでした。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">左下腹部には、大腸の一部である</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">S状結腸</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">があります。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">もちろん、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「便秘が股関節痛の原因です」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">と単純に決めつけることはできません。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">しかし、身体を検査して左下腹部の緊張が気になり、さらに患者さん自身にも慢性的な便秘がある。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">それならば、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「ここも身体の状態に何か関係しているかもしれない」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">という、ひとつの臨床的なアイデアとして確認してみる価値があります。</span></p>
<h2 dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:18pt;margin-bottom:4pt;"><span style="font-size: 17pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">左下腹部へアプローチした後、もう一度股関節を検査</span></h2>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そこで、S状結腸が位置する左下腹部周囲の緊張に対して、身体の反応を確認しながら優しく徒手的なアプローチを行いました。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そして、もう一度同じ股関節の検査をします。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">すると、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「あれ？さっきと全然違う！」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">それまで残っていた股関節の引っかかりと痛みに、その場で大きな変化がみられました。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">股関節周囲の筋肉や関節、骨盤などへの施術でも変化はありました。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">しかし、最後に残っていた症状が、左下腹部へのアプローチ後にさらに変化したことは、私自身にとっても非常に興味深い症例でした。</span></p>
<h2 dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:18pt;margin-bottom:4pt;"><span style="font-size: 17pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">身体は「筋肉と骨」だけではありません</span></h2>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">今回の症例から改めて感じるのは、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「痛い場所だけを見ていても分からないことがある」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">ということです。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">身体には、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">筋肉、関節、神経、血管、そして腹部周囲の組織など、さまざまな構造があります。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">それぞれを最初から「これが原因だ」と決めつけるのではなく、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">どこを評価し、どこへアプローチすると症状が変化するのか？</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">をひとつずつ確認していくことが大切だと考えています。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">だからこそ当院では、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価 &#8594; 施術 &#8594; 再検査</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">という流れを大切にしています。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「股関節を治療しているのになかなか良くならない」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「レントゲンでは大きな問題がないと言われたけれど痛い」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「腰や骨盤を施術しても、股関節の引っかかりが残っている」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そんな場合には、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">痛いところだけではなく、もう少し広い視点から身体を確認してみる</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline;"><font color="#000000" face="Arial, sans-serif"><span style="font-size: 11pt; white-space-collapse: preserve;">という選択肢があってもいいかもしれません。</span></font><br />
<br />
<font color="#000000" face="Arial, sans-serif"><span style="font-size: 14.6667px; white-space-collapse: preserve;">今日の格言です。  </span></font></span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="background-color: transparent; font-variant-numeric: normal; font-variant-east-asian: normal; font-variant-alternates: normal; font-variant-position: normal; font-variant-emoji: normal; vertical-align: baseline;"><font color="#000000" face="Arial, sans-serif"><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span style="font-size: x-large;"><span style="white-space-collapse: preserve;">「そのうち痛みがなくなるだろう」は、<br />
痛みがなくなることが少ない！！</span></span></span></font></span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">※強い痛みが続く場合や、歩行が困難な場合、夜間痛、発熱、外傷後の強い症状などがある場合には、医療機関での検査が必要なケースもあります。当院でも必要と判断した場合には、医療機関への受診をおすすめしています。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">急な痛みも！慢性痛も！</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">ムラケンはりきゅう整骨院</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:12pt;margin-bottom:12pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">➿0120-208-323</span></p>
<br />
<p></p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/09/179/">
<title>中学生バスケ女子の「数週間続く腰痛」から考えた、骨盤を見るという視点</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/09/179/</link>
<description>
&#160; 
2026年9月2日
中学生バスケ女子の「数週間続く腰痛」から考えた、骨盤を見るという視点
 こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。
今日も腰痛の記事まいりまっしょい！！


先日、中学1年生の女子バスケットボール選手が
約2週間続く腰痛を訴えて来院されました。


痛みがありながらも、
「そのうち良くなるかな？」
と我慢しながら練習を続けていたそうです。さらには、親御さんも
 腰痛くらいすぐによくなるでしょ？
 と、たかをくくっていた所もありましたが、

選手の腰痛はなかなか消えません


ずっと消えない腰痛なのでそろそろ病院に行ったり、
腰痛バンドをまいたりしないといけないのかな？と、
ご両親と選手双方、
不安になってきていた段階で来院されました


スポーツをしている中学生の腰痛というと、
「練習のしすぎかな？」
 「腰の筋肉が硬くなっているのかな？」
と考えがちです。
もちろん筋肉の疲労も重要です。


が、私たちが身体を見るときに常に大切にしているのは、


「痛い場所だけに原因を求めないこと」です。



今回も腰の痛みのある個所だけではなく、
 骨盤や股関節、身体全体のバランスまで含めて
まずは検査していきました。


検査して気になった「骨盤の左右差」
身体を詳しく確認していくと、左右の骨盤の高さや、
坐骨結節と呼ばれる「座ったときに椅子に当たる骨」の位置に左右差がみられました。
当院で使用する徒手療法では、このように

 片側の腸骨が反対側と比較して上方に位置しているように評価される状態を、
 ひとつの表現として
「腸骨のアップスリップ」
などと呼ぶことがあります。



ここで大切なのは、
「骨盤がズレているから腰痛になった」
と単純に決めつけないことです。


私たちにとってアップスリップという所見は、あくまでも
「なぜこの子の腰痛が数週間続いているのだろう？」
と考えるためのヒントのひとつです。



そこで気になり、選手にしたのが


「最近尻もちとかつかなかった？」です
バスケットボールは、ジャンプ、着地、急激な方向転換、
相手選手との接触などが非常に多い競技です。

そのため、プレー中に転倒してお尻を床にぶつけることも珍しくありません。
尻もちをつけば、当然ながらお尻側から骨盤へ大きな力が加わります。
その瞬間に大きなケガをしなくても、
「あ！！そういえば少し前に転んだな」
程度で、そのまま練習を続けている選手も多いでしょう。



しかし、その後から



腰が張る。
 前かがみになると痛い。
 走ると違和感がある。
 なかなか痛みが抜けない。
そんな状態が続いているのであれば、腰の筋肉だけではなく、
 過去に骨盤周囲へどのような力が加わったのかまで考えてみる価値があります。
「どこが痛い？」だけでなく「何が起きた？」を考える



これは今回の症例で改めて感じたことです。



腰が痛ければ、当然腰を診ます。
筋肉の緊張も確認します。
しかし、それだけではなく、
「痛くなる前に何があったのか？」
を聞くことが、とても大切です。


✔尻もちをついた。
✔ジャンプの着地でバランスを崩した。
✔相手選手と接触した。
✔片脚で強く踏ん張った。
✔練習量が急激に増えた。


こうした情報と身体の検査結果を組み合わせていくことで、
その選手の腰痛を考えるヒントが増えていきます。
今回は「骨盤周囲へのアプローチ」で大きな変化が
今回の選手には、腰周囲の筋肉だけでなく、
検査で左右差がみられた骨盤・仙腸関節周囲の動きに対しても、
身体の状態を確認しながら徒手的なアプローチを行いました。
そして施術後、もう一度、痛みが出ていた前屈動作を確認してもらいました。
すると、


「あれ？痛くない！」


と本人も驚くほど、その場で症状に大きな変化がみられました。


その日はバスケットボールの練習があるとのことで、
身体の状態や注意点を確認したうえで帰られました。


もちろん、その場で痛みが軽減したことと、組織が完全に回復したことは別の話です。
成長期の選手だからこそ、その後の経過を確認することも大切です。
アスリートの腰痛を見るときの「ひとつのアイデア」
今回の症例からお伝えしたいのは、
「腰痛＝腰の筋肉の問題」だけではないかもしれない
ということです。



特にバスケットボール、サッカー、ラグビー、柔道など、接触・転倒・ジャンプ着地の多いスポーツでは、
「以前にお尻や骨盤を強くぶつけていないか？」
という視点を持ってみるのも、身体を評価するひとつのアイデアだと考えています。
身体は一部分だけで動いているわけではありません。
腰椎、骨盤、仙腸関節、股関節、筋肉や筋膜。
そして、その選手がどんな動きを繰り返しているのか。
それらをひとつずつ確認して、
「なぜ、この選手は今ここが痛いのだろう？」
を考えていく。
私たちは、そこを大切にしています。


ただし、

成長期の腰痛だからこそ注意も必要です



中学生・高校生の腰痛では、「骨盤かな？」「筋肉かな？」だけで判断してはいけないケースもあります。
特に痛みが長く続く場合や、運動によって繰り返し強い痛みが出る場合には、
腰椎分離症など成長期にみられるスポーツ障害も考える必要があります。


そのため当院でも、症状や検査所見によっては施術だけで対応せず、整形外科など医療機関での検査をおすすめしています。
「何でも治療院で治す」のではなく、
「これは医療機関で確認した方がいい」と判断することも、
身体を診るうえで大切な仕事だと考えています。
尻もちのあとから腰痛が続いていませんか？


✔スポーツ中に尻もちをついた。
✔お尻を強くぶつけた。
✔そのときは大丈夫だったけれど、それから何となく腰の調子が悪い。
✔マッサージをしても、また腰が痛くなる。
そんな経験がある方は、
「腰だけではなく、骨盤周囲も一度確認してみる」
という選択肢があってもいいかもしれません。



ムラケンはりきゅう整骨院では、痛いところだけを見るのではなく、
問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価
を大切にし、
「なぜ今回、この痛みが出ているのか？」
を患者さんと一緒に考えながら施術を行っています。
成長期のスポーツ障害や、なかなか改善しない腰痛でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
急な痛みも！慢性痛も！
 ムラケンはりきゅう整骨院
 ➿0120-208-323



</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2026-09-02T10:45:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin178831440807495100" class="cms-content-parts-sin178831440807506300">
<p>&#160;<img src="https://www.muraken-hks.com/images/images20260902111347.png" width="1536" height="1024" alt="" /><span id="docs-internal-guid-08546545-7fff-8430-7ee6-d8421d127536"> </span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">2026年9月2日</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">中学生バスケ女子の「数週間続く腰痛」から考えた、骨盤を見るという視点</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br />
</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"> こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。<br />
今日も腰痛の記事まいりまっしょい！！<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">先日、中学1年生の女子バスケットボール選手が<br />
</span><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span style="font-size: large;"><span style="font-family: Arial, sans-serif; background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">約2週間続く腰痛を訴えて来院されました。<br />
<br type="_moz" />
</span></span></span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">痛みがありながらも、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「そのうち良くなるかな？」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">と我慢しながら練習を続けていたそうです。さらには、親御さんも</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br />
</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"> 腰痛くらいすぐによくなるでしょ？</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br />
</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"> と、たかをくくっていた所もありましたが、<br />
<br />
<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span style="font-size: medium;">選手の腰痛はなかなか消えません</span></span><br />
<br />
</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br />
</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">ずっと消えない腰痛なのでそろそろ病院に行ったり、<br />
腰痛バンドをまいたりしないといけないのかな？と、<br />
ご両親と選手双方、<br />
不安になってきていた段階で来院されました<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">スポーツをしている中学生の腰痛というと、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「練習のしすぎかな？」</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br />
</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"> 「腰の筋肉が硬くなっているのかな？」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">と考えがちです。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">もちろん筋肉の疲労も重要です。<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: large;"><span style="font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">が、</span></span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">私たちが身体を見るときに常に大切にしているのは、<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「痛い場所だけに原因を求めないこと」</span></span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">です。<br />
<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">今回も腰の痛みのある個所だけではなく、</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br />
</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"> 骨盤や股関節、身体全体のバランスまで含めて<br />
まずは検査していきました。<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">検査して気になった「骨盤の左右差」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">身体を詳しく確認していくと、左右の骨盤の高さや、<br />
坐骨結節と呼ばれる「座ったときに椅子に当たる骨」の位置に左右差がみられました。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">当院で使用する徒手療法では、このように<br />
</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br />
</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"> 片側の腸骨が反対側と比較して上方に位置しているように評価される状態を、</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br />
</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"> ひとつの表現として</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span style="font-size: large;"><span style="font-family: Arial, sans-serif; background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「腸骨のアップスリップ」</span></span></span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">などと呼ぶことがあります。<br />
<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">ここで大切なのは、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「骨盤がズレているから腰痛になった」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">と単純に決めつけないことです。<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">私たちにとってアップスリップという所見は、あくまでも</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「なぜこの子の腰痛が数週間続いているのだろう？」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">と考えるためのヒントのひとつです。<br />
<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そこで気になり、選手にしたのが<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: large;"><span style="color: rgb(255, 0, 0);">「最近尻もちとかつかなかった？」</span></span>です</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">バスケットボールは、ジャンプ、着地、急激な方向転換、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">相手選手との接触などが非常に多い競技です。<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そのため、プレー中に転倒してお尻を床にぶつけることも珍しくありません。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">尻もちをつけば、当然ながらお尻側から骨盤へ大きな力が加わります。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">その瞬間に大きなケガをしなくても、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「あ！！そういえば少し前に転んだな」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">程度で、そのまま練習を続けている選手も多いでしょう。<br />
<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">しかし、その後から<br />
<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">腰が張る。</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br />
</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"> 前かがみになると痛い。</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br />
</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"> 走ると違和感がある。</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br />
</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"> なかなか痛みが抜けない。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そんな状態が続いているのであれば、腰の筋肉だけではなく、</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br />
</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"> </span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">過去に骨盤周囲へどのような力が加わったのか</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">まで考えてみる価値があります。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「どこが痛い？」だけでなく「何が起きた？」を考える<br />
<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">これは今回の症例で改めて感じたことです。<br />
<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">腰が痛ければ、当然腰を診ます。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">筋肉の緊張も確認します。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">しかし、それだけではなく、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「痛くなる前に何があったのか？」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">を聞くことが、とても大切です。<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">✔尻もちをついた。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><span style="letter-spacing: 1.6px;">✔</span>ジャンプの着地でバランスを崩した。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><span style="letter-spacing: 1.6px;">✔</span>相手選手と接触した。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><span style="letter-spacing: 1.6px;">✔</span>片脚で強く踏ん張った。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><span style="letter-spacing: 1.6px;">✔</span>練習量が急激に増えた。<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">こうした情報と身体の検査結果を組み合わせていくことで、<br />
その選手の腰痛を考えるヒントが増えていきます。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">今回は「骨盤周囲へのアプローチ」で大きな変化が</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">今回の選手には、腰周囲の筋肉だけでなく、<br />
検査で左右差がみられた骨盤・仙腸関節周囲の動きに対しても、<br />
身体の状態を確認しながら徒手的なアプローチを行いました。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そして施術後、もう一度、痛みが出ていた前屈動作を確認してもらいました。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">すると、<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span style="font-size: large;"><span style="font-family: Arial, sans-serif; background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「あれ？痛くない！」<br />
<br type="_moz" />
</span></span></span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">と本人も驚くほど、その場で症状に大きな変化がみられました。<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">その日はバスケットボールの練習があるとのことで、<br />
身体の状態や注意点を確認したうえで帰られました。<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">もちろん、</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">その場で痛みが軽減したことと、組織が完全に回復したことは別の話です。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">成長期の選手だからこそ、その後の経過を確認することも大切です。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">アスリートの腰痛を見るときの「ひとつのアイデア」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">今回の症例からお伝えしたいのは、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「腰痛＝腰の筋肉の問題」だけではないかもしれない</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">ということです。<br />
<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">特にバスケットボール、サッカー、ラグビー、柔道など、接触・転倒・ジャンプ着地の多いスポーツでは、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「以前にお尻や骨盤を強くぶつけていないか？」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">という視点を持ってみるのも、身体を評価するひとつのアイデアだと考えています。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">身体は一部分だけで動いているわけではありません。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">腰椎、骨盤、仙腸関節、股関節、筋肉や筋膜。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そして、その選手がどんな動きを繰り返しているのか。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">それらをひとつずつ確認して、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「なぜ、この選手は今ここが痛いのだろう？」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">を考えていく。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">私たちは、そこを大切にしています。<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">ただし、<br />
<br />
<span style="font-size: medium;"><span style="color: rgb(255, 0, 0);">成長期の腰痛だからこそ注意も必要です</span></span><br />
<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">中学生・高校生の腰痛では、「骨盤かな？」「筋肉かな？」だけで判断してはいけないケースもあります。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">特に痛みが長く続く場合や、運動によって繰り返し強い痛みが出る場合には、<br />
<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span style="font-size: large;">腰椎分離症</span></span>など成長期にみられるスポーツ障害も考える必要があります。<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そのため当院でも、症状や検査所見によっては施術だけで対応せず、整形外科など医療機関での検査をおすすめしています。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「何でも治療院で治す」のではなく、<br />
「これは医療機関で確認した方がいい」と判断することも、<br />
身体を診るうえで大切な仕事だと考えています。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">尻もちのあとから腰痛が続いていませんか？<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">✔スポーツ中に尻もちをついた。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">✔お尻を強くぶつけた。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">✔そのときは大丈夫だったけれど、それから何となく腰の調子が悪い。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">✔マッサージをしても、また腰が痛くなる。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">そんな経験がある方は、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「腰だけではなく、骨盤周囲も一度確認してみる」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">という選択肢があってもいいかもしれません。<br />
<br />
<br type="_moz" />
</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">ムラケンはりきゅう整骨院では、痛いところだけを見るのではなく、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">問診 &#8594; 検査 &#8594; 評価</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">を大切にし、</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">「なぜ今回、この痛みが出ているのか？」</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">を患者さんと一緒に考えながら施術を行っています。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">成長期のスポーツ障害や、なかなか改善しない腰痛でお困りの方は、お気軽にご相談ください。</span></p>
<p dir="ltr" style="line-height:1.38;margin-top:0pt;margin-bottom:0pt;"><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;">急な痛みも！慢性痛も！</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br />
</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"> ムラケンはりきゅう整骨院</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br />
</span><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"> ➿0120-208-323</span></p>
<div><span style="font-size: 11pt; font-family: Arial, sans-serif; color: rgb(0, 0, 0); background-color: transparent; font-weight: 700; font-variant: normal; vertical-align: baseline; white-space: pre-wrap;"><br />
</span></div>
<p></p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/09/178/">
<title>秋に深まるぎっくり腰の正体とは？</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/09/178/</link>
<description>&#160; 【秋のぎっくり腰】実は&#34;腰&#34;じゃなく&#34;内臓の疲れ&#34;が犯人だった、という話 こんにちは、ムラケンはりきゅう整骨院です。 「重い物を持っただけなのに」 「くしゃみしただけなのに」&#8212;&#8212; 秋になると、そんな軽い動作でぎっくり腰になる方が急に増えます。 でも、ちょっと考えてみてください。 同じ動作は夏の間も何度もしていたはずです。 なぜ、このタイミングだったのでしょうか？ 答えは「腰」ではなく、実は！！「お腹の中」にあることが多い 当院では、ぎっくり腰の方を診るとき、腰そのものと同じくらい 「内臓が疲れていないか」をチェックします。 夏の間、胃腸は冷たい飲み物やアイス、暑さによる食欲不振で、 気づかないうちにかなり酷使されています。 さらに秋の寒暖差は自律神経を乱し、 内臓の働きをじわじわ低下させます。 内臓が疲れると、体は無意識に「そこをかばう姿勢」を取り始めます。 お腹を丸めて縮こまるような、あの姿勢です。 この状態が何日も続くと、お腹をかばうために 腰まわりの筋肉がずっと引っ張られっぱなしになり、 常に軽い緊張状態に置かれます。 そこに、ちょっとした前かがみやひねりが加わった瞬間 &#8212;&#8212;限界を超えて「ピキッ」となる。 これがぎっくり腰の正体のひとつです。 つまり、 ✔重い物を持ったのは「きっかけ」であって「原因」ではない ✔本当の原因は、その前から続いていた内臓の疲れと、それをかばう姿勢 ✔だから腰だけ揉んでも、しばらくするとまた同じ場所が痛くなる ✔むしろ腰だけ治療すると腹部の緊張に引っ張られて余計悪化する可能性もある ということが起こりやすいのです。 だからこそ、腰だけを診ません 当院にぎっくり腰で来られた方には、腰の状態だけでなく、 お腹の張りや呼吸の深さ、内臓の動きまで含めて確認します。 「なぜ今回だけ痛めたのか？」の答えは、 腰の外側ではなく、お腹の中に隠れていることが多いからです。 秋を元気に乗り切るために ✔冷たい物の摂りすぎで胃腸を疲れさせない ✔お腹が丸まったままの姿勢で長時間過ごさない ✔「なんとなくお腹が重い」も、腰と同じくらい早めにケアのサイン あと、実は！！当院の臨床経験では、ぎっくり腰の方の中に、数日前にふくらはぎがつっていたというケースがよく見られます アキレス腱の緊張の左右差がぎっくり腰の予兆になることも しばしばありますのでご注意ください 「腰が張ってるけど、まだ大丈夫」と思っているその感覚、 もしかすると、実はお腹からのSOSかもしれません。 気になる方は、我慢する前にぜひご相談ください。 営業 時間 平日9:00～13:00 / 15:00～20:00 木曜9:00～13:00土曜9:00～15:00 定休日：日曜・祝日 0120-208-323</description>
<dc:creator></dc:creator>
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<dc:date>2026-09-01T09:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin178822240541397100" class="cms-content-parts-sin178822240541405500"><p>&#160;<img src="https://www.muraken-hks.com/images/images20260901120108.png" width="1024" height="1536" alt="" /></p> <p dir="ltr"><strong>【秋のぎっくり腰】実は&#34;腰&#34;じゃなく&#34;内臓の疲れ&#34;が犯人だった、という話</strong></p> <p dir="ltr">こんにちは、ムラケンはりきゅう整骨院です。<br /> 「重い物を持っただけなのに」</p> <p dir="ltr">「くしゃみしただけなのに」&#8212;&#8212;</p> <p dir="ltr"><br /> 秋になると、そんな軽い動作でぎっくり腰になる方が急に増えます。</p> <p dir="ltr">でも、ちょっと考えてみてください。<br /> 同じ動作は夏の間も何度もしていたはずです。<br /> なぜ、このタイミングだったのでしょうか？</p> <p dir="ltr"><strong>答えは「腰」ではなく、実は！！「お腹の中」にあることが多い</strong></p> <p dir="ltr">当院では、ぎっくり腰の方を診るとき、腰そのものと同じくらい<br /> <span style="font-size: larger;">「内臓が疲れていないか」</span>をチェックします。</p> <p dir="ltr">夏の間、胃腸は冷たい飲み物やアイス、暑さによる食欲不振で、<br /> 気づかないうちにかなり酷使されています。<br /> さらに秋の寒暖差は自律神経を乱し、<br /> 内臓の働きをじわじわ低下させます。</p> <p dir="ltr">内臓が疲れると、体は無意識に「そこをかばう姿勢」を取り始めます。<br /> お腹を丸めて縮こまるような、あの姿勢です。</p> <p dir="ltr">この状態が何日も続くと、お腹をかばうために<br /> 腰まわりの筋肉がずっと引っ張られっぱなしになり、<br /> 常に軽い緊張状態に置かれます。</p> <p dir="ltr">そこに、ちょっとした前かがみやひねりが加わった瞬間<br /> &#8212;&#8212;限界を超えて「ピキッ」となる。<br /> <span style="font-size: large;"><span style="color: rgb(255, 0, 0);">これがぎっくり腰の正体のひとつ</span></span>です。</p> <p dir="ltr">つまり、</p> <p dir="ltr">✔重い物を持ったのは「きっかけ」であって「原因」ではない<br /> ✔本当の原因は、その前から続いていた内臓の疲れと、それをかばう姿勢<br /> ✔だから腰だけ揉んでも、しばらくするとまた同じ場所が痛くなる<br /> <span style="letter-spacing: 1.6px;">✔むしろ腰だけ治療すると腹部の緊張に引っ張られて余計悪化する可能性もある</span></p> <p dir="ltr">ということが起こりやすいのです。</p> <p dir="ltr"><strong>だからこそ、腰だけを診ません</strong></p> <p dir="ltr">当院にぎっくり腰で来られた方には、腰の状態だけでなく、<br /> お腹の張りや呼吸の深さ、内臓の動きまで含めて確認します。<br /> 「なぜ今回だけ痛めたのか？」の答えは、<br /> 腰の外側ではなく、お腹の中に隠れていることが多いからです。</p> <p dir="ltr"><strong>秋を元気に乗り切るために</strong></p> <p dir="ltr">✔冷たい物の摂りすぎで胃腸を疲れさせない<br /> ✔お腹が丸まったままの姿勢で長時間過ごさない<br /> ✔「なんとなくお腹が重い」も、腰と同じくらい早めにケアのサイン</p> <p dir="ltr"><span style="font-size: x-large;">あと、実は！！<br /></span>当院の臨床経験では、ぎっくり腰の方の中に、<br /><u><span style="font-size: x-large;">数日前にふくらはぎがつっていた</span></u>というケースがよく見られます<span style="font-size: x-large;"><br /> </span><span style="font-size: medium;">アキレス腱の緊張の左右差がぎっくり腰の予兆になることも<br /> しばしばありますのでご注意ください<br type="_moz" /> </span></p> <p dir="ltr">「腰が張ってるけど、まだ大丈夫」と思っているその感覚、<br /> もしかすると、実はお腹からのSOSかもしれません。<br /> <br /> 気になる方は、我慢する前にぜひご相談ください。<br /></p> <div class="btmcontact2_left" style="width: 504.6px; padding: 0px 15px; letter-spacing: 1.6px;"><div class="btmcontact2_time" style="margin-bottom: 10px;"><div class="timetitle" style="background: rgb(52, 165, 225); color: rgb(255, 255, 255); font-weight: bold; font-size: 22px; border-radius: 5px; width: 70px; margin: 0px 15px 0px 0px; text-align: center; padding: 5px; line-height: 1; height: 70px; display: flex; align-items: center; justify-content: center;">営業<br style="display: inherit;" /> 時間</div> <div class="timebox" style="margin: 0px;"><div style="margin-bottom: 10px; font-size: 18px;"><span class="timebdr" style="display: inline-block; padding: 2px 5px; border: 1px solid; color: rgb(52, 165, 225); margin-right: 5px;">平日</span><span class="timetxt" style="display: inline-block;">9:00～13:00 / 15:00～20:00</span></div> <div style="margin-bottom: 10px; font-size: 18px;"><span class="timebdr" style="display: inline-block; padding: 2px 5px; border: 1px solid; color: rgb(52, 165, 225); margin-right: 5px;">木曜</span><span class="timetxt" style="display: inline-block;">9:00～13:00</span><span class="timebdr" style="display: inline-block; padding: 2px 5px; border: 1px solid; color: rgb(52, 165, 225); margin-right: 5px; margin-left: 5px; letter-spacing: 1.6px;">土曜</span><span class="timetxt" style="display: inline-block; letter-spacing: 1.6px;">9:00～15:00<br type="_moz" /> </span></div> <div style="margin-bottom: 10px; font-size: 18px;">定休日：日曜・祝日</div></div></div></div> <div class="btmcontact2_right" style="width: 365.4px; padding: 0px 15px; letter-spacing: 1.6px;"><div class="tel"><a href="tel:0120-208-323" style="color: rgb(51, 51, 51); display: block; margin-bottom: 15px; font-weight: bold; font-size: 34px;"><img src="https://muraken-hks.com/images/common/freetel_icon.png" alt="" height="155" style="margin-right: 0.5em; width: 1.6em;" />0120-208-323</a></div></div></div>
]]></content:encoded>
</item>

<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/08/177/">
<title>残暑に身体がだるい、重い…その原因は夏の疲れかも？！</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/08/177/</link>
<description>
こんにちは！ムラケンはりきゅう整骨院です！

今回ブログを担当いたします、みさとです★

まだまだ、暑い日が多く体がだるい、重い&#8230;と感じる日、ありませんか？

残暑の時期は、夏の暑さによる疲労に加え冷房による冷えや睡眠の質の低下

室内外の温度差などで、体に負担がかかりやすくなります。

まずは、こまめな水分補給、湯船につかる、軽く体を動かすなど、

体を整える習慣を意識しましょう！

食生活の乱れも疲労回復を妨げる原因になります。

おすすめは、豚肉・大豆製品・卵などのたんぱく質、

疲労回復を助けるビタミンB群（玄米・豚肉・納豆など）、

そして胃腸に優しい温かいスープや味噌汁を意識して取り入れていきましょう

暑いからと言って冷たい飲み物や食べ物ばかりに偏らないよう注意しましょう。
この程度なら大丈夫と我慢せず、肩・腰の痛みや身体の重さが続く場合は、

早めに体の状態をチェックすることも大切です。

残暑を元気に乗り切るために、身体のチェックから始めましょう！


 

</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:date>2026-08-24T11:05:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<div id="cms-editor-minieditor-sin178753783000913800" class="cms-content-parts-sin178753783000921600">
<p class="MsoNormal" style="text-align: left;"><span style="font-size: larger;"><b><span style="font-family: &#34;游ゴシック Light&#34;;"><span lang="EN-US">こんにちは！<span style="color: rgb(255, 102, 0);"><u><span style="font-size: x-large;">ムラケンはりきゅう整骨院</span></u></span>です！<br />
<br />
今回ブログを担当いたします、みさとです★<br />
</span></span></b></span></p>
<p><span style="font-size: larger;"><b><span style="font-family: &#34;游ゴシック Light&#34;;"><span lang="EN-US">まだまだ、暑い日が多く体がだるい、重い&#8230;と感じる日、ありませんか？<br />
</span></span></b><b><span style="font-family: &#34;游ゴシック Light&#34;;"><span lang="EN-US"><br />
</span>残暑の時期は、夏の暑さによる疲労に加え冷房による冷えや睡眠の質の低下<br />
</span></b><b><span style="font-family: &#34;游ゴシック Light&#34;;"><span lang="EN-US"><br />
</span>室内外の温度差などで、体に負担がかかりやすくなります。<br />
<span lang="EN-US"><br />
</span>まずは、<u><span style="color: rgb(0, 0, 0);">こまめな水分補給、湯船につかる、軽く体を動かす</span></u>など、<br />
<span lang="EN-US"><br />
</span>体を整える習慣を意識しましょう！<span lang="EN-US"><br />
<br />
</span>食生活の乱れも疲労回復を妨げる原因になります。<br />
<span lang="EN-US"><br />
</span>おすすめは、<span style="color: rgb(255, 0, 0);">豚肉・大豆製品・卵などのたんぱく質</span>、<br />
<span lang="EN-US"><br />
</span>疲労回復を助ける<span style="color: rgb(255, 153, 0);">ビタミン<span lang="EN-US">B</span>群（玄米・豚肉・納豆など）</span>、<br />
<span lang="EN-US"><br />
</span>そして胃腸に優しい温かいスープや味噌汁を意識して取り入れていきましょう<br />
<span lang="EN-US"><br />
</span>暑いからと言って<span style="color: rgb(255, 0, 0);">冷たい飲み物や食べ物ばかりに偏らないよう注意</span>しましょう。</span></b></span><b><span style="font-family:&#34;游ゴシック Light&#34;;mso-ascii-theme-font:major-latin;mso-fareast-theme-font:&#10;major-latin;mso-hansi-theme-font:major-latin;mso-bidi-font-family:&#34;ＭＳ Ｐゴシック&#34;;&#10;mso-font-kerning:18.0pt;mso-ligatures:none"><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></b></p>
<p class="MsoNormal" align="left"><span style="font-size: larger;"><b><span style="font-family: &#34;游ゴシック Light&#34;;">この程度なら大丈夫と我慢せず、肩・腰の痛みや身体の重さが続く場合は、<br />
<span lang="EN-US"><br />
</span>早めに体の状態をチェックすることも大切です。<br />
<span lang="EN-US"><br />
</span>残暑を元気に乗り切るために、身体のチェックから始めましょう！</span></b></span><b><span style="font-family:&#34;游ゴシック Light&#34;;mso-ascii-theme-font:major-latin;mso-fareast-theme-font:&#10;major-latin;mso-hansi-theme-font:major-latin;mso-bidi-font-family:&#34;ＭＳ Ｐゴシック&#34;;&#10;mso-font-kerning:18.0pt;mso-ligatures:none"><span lang="EN-US"><br />
<!--[if !supportLineBreakNewLine]--><br />
<!--[endif]--><o:p></o:p></span></span></b></p>
<p class="MsoNormal" style="text-align: left;"><b><span style="font-family:&#34;游ゴシック Light&#34;;mso-ascii-theme-font:major-latin;mso-fareast-theme-font:&#10;major-latin;mso-hansi-theme-font:major-latin;mso-bidi-font-family:&#34;ＭＳ Ｐゴシック&#34;;&#10;mso-font-kerning:18.0pt;mso-ligatures:none"><span lang="EN-US"> <!--[if !supportLineBreakNewLine]--><br />
<!--[endif]--><o:p></o:p></span></span></b></p>
</div>
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<item rdf:about="https://muraken-hks.com/blog/2026/07/176/">
<title>【腰の痛み、慢性痛と内臓の関係性】→内臓は膜によって全身とつながっている</title>
<link>https://muraken-hks.com/blog/2026/07/176/</link>
<description>&#160; 慢性痛と「内臓周囲の膜」の深い関係 こんにちはムラケンはりきゅう整骨院です このページをご覧になっていただき有難うございますあなたの身体は一つのユニットでできていますつまりは「体全体は繋がり合っていて一つ」ということですですので、痛みのある場所に執着するのではなく筋肉、骨関節、神経、内臓、脈管（血液の流れ）、頭蓋どこに痛みの原因があるかを問診、検査、から正しい治療手順を考えて根本的に施術をしています 今回は内臓と慢性痛の関係について書こうと思います 内臓は、お腹の中にただ置かれているわけではありません。 胃、肝臓、腸、腎臓、膀胱、子宮などの臓器は、さまざまな膜や靱帯によって包まれ、 支えられ、隣接する組織や体幹の骨格につながっています。 代表的な膜には、次のようなものがあります。 腹膜 腸間膜 大網・小網 結腸間膜 肝臓や胃を支える腹膜靱帯 腎筋膜 横隔膜筋膜 胸膜 心膜 骨盤内筋膜 これらは独立した布のようなものではなく、 結合組織の連続体として、横隔膜、腹壁、腰椎、骨盤、仙骨、胸郭などに力を伝えています。 腹膜とは何か 腹膜は、腹腔や骨盤腔の内側と、多くの腹部臓器の表面を覆う薄い膜です。 腹壁の内側を覆う部分を「壁側腹膜」、臓器の表面を覆う部分を「臓側腹膜」と呼びます。その間には少量の液体があり、呼吸や消化活動に伴って臓器同士が滑らかに動ける構造になっています。 この「滑走」が重要です。 内臓は呼吸のたびに横隔膜とともに動き、食事や排泄によって形や位置を変えます。手術、炎症、感染、強いストレス、長期間の姿勢不良などによって膜の滑走性が低下すると、周囲の組織に持続的な張力が加わる可能性があります。 腸間膜とは何か 腸間膜は、小腸などを腹壁につなぎ、支えている膜状の構造です。 腸間膜の中には、 動脈と静脈 リンパ管 自律神経 脂肪組織 結合組織 が通っています。 つまり腸間膜は、単なる「腸を吊るす膜」ではありません。 腸を支えながら、血液、リンパ、神経の通り道となり、腸と腹壁の間で力を伝える重要な組織です。 腸間膜に緊張や滑走制限が生じれば、その張力は腹部だけでなく、後腹膜、腰部、骨盤周囲にまで波及する可能性があります。 横隔膜と内臓の膜 横隔膜は呼吸の主役となる筋肉ですが、同時に胸腔と腹腔を隔てる大きな膜性構造でもあります。 横隔膜の上には胸膜や心膜があり、下には肝臓、胃、脾臓などが位置しています。また横隔膜は腰椎、下位肋骨、胸骨に付着しています。 そのため、横隔膜の動きが低下すると、 内臓の上下運動が小さくなる 胸郭が硬くなる 腰椎周囲の緊張が増える 呼吸が浅くなる 首や肩の補助呼吸筋が過剰に働く という連鎖が生じることがあります。 反対に、肝臓や胃の周囲に強い緊張があることで、横隔膜の動きが制限される可能性もあります。 腎筋膜と腰痛 腎臓は後腹膜に位置し、腎筋膜や周囲の脂肪組織によって支持されています。 腎臓の周囲は、大腰筋、腰方形筋、横隔膜、腰椎などに近接しています。そのため、腎臓周囲の組織の緊張や後腹膜の滑走低下が、腰部の張りや動作制限と関連しているように感じられる症例があります。 ただし、腰痛があるからといって、すべて腎臓や内臓が原因というわけではありません。 椎間板、関節、筋肉、神経、心理社会的要因、睡眠、生活習慣なども含めて評価する必要があります。 内臓の問題が離れた場所の痛みとして現れる理由 内臓と筋肉や皮膚からの感覚情報は、脊髄の同じ、または近い神経細胞に入力することがあります。 脳が内臓からの信号の発生源を正確に区別できず、皮膚や筋肉から来た痛みとして認識する現象を「関連痛」といいます。 例えば、 心臓の問題が胸や左腕、背中、顎に現れる 胆道系の問題が右肩周囲に現れる 骨盤内臓器の刺激が下腹部や腰部に現れる 尿管の刺激が腰背部から鼠径部に現れる ことがあります。 内臓からの刺激が長く続くと、同じ脊髄領域に関係する筋肉や皮膚の感受性が高まり、圧痛、筋緊張、関連痛が維持されることもあります。これには内臓と体性組織からの神経入力が脊髄で収束する仕組みや、中枢性感作が関係すると考えられています。 慢性痛の60〜70％に内臓が関係するのか オステオパシーや内臓マニピュレーションの臨床では、「慢性痛の多くに内臓系の影響が隠れている」と説明されることがあります。 しかし、慢性痛全体の60〜70％が内臓由来、あるいは内臓機能障害によって起きていると断定できる十分な科学的根拠は、現在のところ確立されていません。 一方で、内臓痛そのものは決して珍しくありません。国際疼痛学会は、ある時点で人口の最大約25％が内臓痛を経験していると説明しています。 また、筋骨格系の持続痛を抱える人の少なくとも約3分の1が、腹部、骨盤、胸部の反復症状を併せ持つという報告もあります。 したがって、正確には、 「慢性痛の60〜70％が内臓由来である」 ではなく、 「慢性痛では筋骨格だけでなく、内臓、呼吸、自律神経、膜の滑走、既往歴などが症状の維持因子になっていないかを評価することが重要である」 と表現するのが適切です。 オステオパシー的内臓治療の目的 内臓治療は、臓器を強く押したり、病気を治したりするものではありません。 当院が施術の根幹技術として使用しているオステオパシーでは、呼吸に伴う動き、周囲組織との滑走性、膜の張力、圧痛、身体全体との連動性などを評価します。 そのうえで、必要に応じて穏やかな手技を用い、 内臓周囲の組織の滑走性 横隔膜や胸郭の動き 腹部と骨盤の力学的バランス 呼吸のしやすさ 身体全体の可動性 を整えることを目指します。 内臓周囲を対象とした手技については、慢性腰痛などに対して有益な可能性を示した研究があります。しかし、研究数はまだ少なく、研究の質にもばらつきがあるため、「必ず治る」「内臓が痛みの原因である」と断定することはできません。 痛い場所だけを治療しない 長引く腰痛や肩こりでは、痛い場所だけを繰り返し施術しても、症状が戻ってしまうことがあります。 その場合は、 ✔呼吸は浅くないか ✔横隔膜は動いているか ✔腹部や胸郭に過度な緊張がないか ✔手術痕や炎症の既往がないか ✔内臓症状を併発していないか ✔睡眠やストレスに問題がないか という全身的な視点が必要です。 身体の歪みとは、単純に骨がずれている状態ではありません。 筋肉、関節、神経、血管、内臓、膜、呼吸が互いに影響し合い、身体の一部に負担が集中している状態です。 内臓を包み支える膜まで含めて評価することは、原因が一つではない慢性痛を理解するための、重要な視点の一つなのです。</description>
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<dc:date>2026-07-23T15:10:00+09:00</dc:date>
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<div id="cms-editor-minieditor-sin178478777117515500" class="cms-content-parts-sin178478777117525800"><p>&#160;</p> <h2><img src="https://www.muraken-hks.com/images/blog/2026/images20260723152220.png" width="600" height="400" alt="" /></h2> <h3>慢性痛と「内臓周囲の膜」の深い関係</h3> <p>こんにちはムラケンはりきゅう整骨院です<br /> このページをご覧になっていただき有難うございます<br /><br />あなたの身体は一つのユニットでできています<br /><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: &#34;Times New Roman&#34;, 游明朝, &#34;Yu Mincho&#34;, 游明朝体, YuMincho, &#34;ヒラギノ明朝 Pro W3&#34;, &#34;Hiragino Mincho Pro&#34;, HiraMinProN-W3, HGS明朝E, &#34;ＭＳ Ｐ明朝&#34;, &#34;MS PMincho&#34;, serif; letter-spacing: normal; text-decoration: underline;">つまりは<br />「体全体は繋がり合っていて一つ」ということです</span><br />ですので、痛みのある場所に執着するのではなく<br />筋肉、骨関節、神経、内臓、脈管（血液の流れ）、頭蓋<br />どこに痛みの原因があるかを問診、検査、から<br />正しい治療手順を考えて根本的に施術をしています<br /><br /> 今回は<br />内臓と慢性痛の関係について書こうと思います</p> <p>内臓は、お腹の中にただ置かれているわけではありません。</p> <p>胃、肝臓、腸、腎臓、膀胱、子宮などの臓器は、<br />さまざまな膜や靱帯によって包まれ、<br /> 支えられ、隣接する組織や体幹の骨格につながっています。</p> <p>代表的な膜には、次のようなものがあります。</p> <ul>     <li><p>腹膜</p></li>     <li><p>腸間膜</p></li>     <li><p>大網・小網</p></li>     <li><p>結腸間膜</p></li>     <li><p>肝臓や胃を支える腹膜靱帯</p></li>     <li><p>腎筋膜</p></li>     <li><p>横隔膜筋膜</p></li>     <li><p>胸膜</p></li>     <li><p>心膜</p></li>     <li><p>骨盤内筋膜</p></li> </ul> <p>これらは独立した布のようなものではなく、<br /> 結合組織の連続体として、横隔膜、腹壁、腰椎、骨盤、仙骨、胸郭などに力を伝えています。</p> <h3>腹膜とは何か</h3> <p>腹膜は、腹腔や骨盤腔の内側と、多くの腹部臓器の表面を覆う薄い膜です。</p> <p>腹壁の内側を覆う部分を「壁側腹膜」、臓器の表面を覆う部分を「臓側腹膜」と呼びます。その間には少量の液体があり、呼吸や消化活動に伴って臓器同士が滑らかに動ける構造になっています。</p> <p>この「滑走」が重要です。</p> <p>内臓は呼吸のたびに横隔膜とともに動き、食事や排泄によって形や位置を変えます。手術、炎症、感染、強いストレス、長期間の姿勢不良などによって膜の滑走性が低下すると、周囲の組織に持続的な張力が加わる可能性があります。</p> <h3>腸間膜とは何か</h3> <p>腸間膜は、小腸などを腹壁につなぎ、支えている膜状の構造です。</p> <p>腸間膜の中には、</p> <ul>     <li><p>動脈と静脈</p></li>     <li><p>リンパ管</p></li>     <li><p>自律神経</p></li>     <li><p>脂肪組織</p></li>     <li><p>結合組織</p></li> </ul> <p>が通っています。</p> <p>つまり腸間膜は、単なる「腸を吊るす膜」ではありません。</p> <p>腸を支えながら、血液、リンパ、神経の通り道となり、腸と腹壁の間で力を伝える重要な組織です。</p> <p>腸間膜に緊張や滑走制限が生じれば、その張力は腹部だけでなく、後腹膜、腰部、骨盤周囲にまで波及する可能性があります。</p> <h3>横隔膜と内臓の膜</h3> <p>横隔膜は呼吸の主役となる筋肉ですが、同時に胸腔と腹腔を隔てる大きな膜性構造でもあります。</p> <p>横隔膜の上には胸膜や心膜があり、下には肝臓、胃、脾臓などが位置しています。また横隔膜は腰椎、下位肋骨、胸骨に付着しています。</p> <p>そのため、横隔膜の動きが低下すると、</p> <ul>     <li><p>内臓の上下運動が小さくなる</p></li>     <li><p>胸郭が硬くなる</p></li>     <li><p>腰椎周囲の緊張が増える</p></li>     <li><p>呼吸が浅くなる</p></li>     <li><p>首や肩の補助呼吸筋が過剰に働く</p></li> </ul> <p>という連鎖が生じることがあります。</p> <p>反対に、肝臓や胃の周囲に強い緊張があることで、横隔膜の動きが制限される可能性もあります。</p> <h3>腎筋膜と腰痛</h3> <p>腎臓は後腹膜に位置し、腎筋膜や周囲の脂肪組織によって支持されています。</p> <p>腎臓の周囲は、大腰筋、腰方形筋、横隔膜、腰椎などに近接しています。そのため、腎臓周囲の組織の緊張や後腹膜の滑走低下が、腰部の張りや動作制限と関連しているように感じられる症例があります。</p> <p>ただし、腰痛があるからといって、すべて腎臓や内臓が原因というわけではありません。</p> <p>椎間板、関節、筋肉、神経、心理社会的要因、睡眠、生活習慣なども含めて評価する必要があります。</p> <h2>内臓の問題が離れた場所の痛みとして現れる理由</h2> <p>内臓と筋肉や皮膚からの感覚情報は、脊髄の同じ、または近い神経細胞に入力することがあります。</p> <p>脳が内臓からの信号の発生源を正確に区別できず、皮膚や筋肉から来た痛みとして認識する現象を「関連痛」といいます。</p> <p>例えば、</p> <ul>     <li><p>心臓の問題が胸や左腕、背中、顎に現れる</p></li>     <li><p>胆道系の問題が右肩周囲に現れる</p></li>     <li><p>骨盤内臓器の刺激が下腹部や腰部に現れる</p></li>     <li><p>尿管の刺激が腰背部から鼠径部に現れる</p></li> </ul> <p>ことがあります。</p> <p>内臓からの刺激が長く続くと、同じ脊髄領域に関係する筋肉や皮膚の感受性が高まり、圧痛、筋緊張、関連痛が維持されることもあります。これには内臓と体性組織からの神経入力が脊髄で収束する仕組みや、中枢性感作が関係すると考えられています。</p> <h2>慢性痛の60〜70％に内臓が関係するのか</h2> <p>オステオパシーや内臓マニピュレーションの臨床では、「慢性痛の多くに内臓系の影響が隠れている」と説明されることがあります。</p> <p>しかし、慢性痛全体の60〜70％が内臓由来、あるいは内臓機能障害によって起きていると断定できる十分な科学的根拠は、現在のところ確立されていません。</p> <p>一方で、内臓痛そのものは決して珍しくありません。国際疼痛学会は、ある時点で人口の最大約25％が内臓痛を経験していると説明しています。</p> <p>また、筋骨格系の持続痛を抱える人の少なくとも約3分の1が、腹部、骨盤、胸部の反復症状を併せ持つという報告もあります。</p> <p>したがって、正確には、</p> <p>「慢性痛の60〜70％が内臓由来である」</p> <p>ではなく、</p> <p>「慢性痛では筋骨格だけでなく、内臓、呼吸、自律神経、膜の滑走、既往歴などが症状の維持因子になっていないかを評価することが重要である」</p> <p>と表現するのが適切です。</p> <h2>オステオパシー的内臓治療の目的</h2> <p>内臓治療は、臓器を強く押したり、病気を治したりするものではありません。</p> <p>当院が施術の根幹技術として使用しているオステオパシーでは、<br />呼吸に伴う動き、周囲組織との滑走性、膜の張力、圧痛、身体全体との連動性などを評価します。</p> <p>そのうえで、必要に応じて穏やかな手技を用い、</p> <ul>     <li><p>内臓周囲の組織の滑走性</p></li>     <li><p>横隔膜や胸郭の動き</p></li>     <li><p>腹部と骨盤の力学的バランス</p></li>     <li><p>呼吸のしやすさ</p></li>     <li><p>身体全体の可動性</p></li> </ul> <p>を整えることを目指します。</p> <p>内臓周囲を対象とした手技については、慢性腰痛などに対して有益な可能性を示した研究があります。しかし、研究数はまだ少なく、研究の質にもばらつきがあるため、「必ず治る」「内臓が痛みの原因である」と断定することはできません。</p> <h2>痛い場所だけを治療しない</h2> <p>長引く腰痛や肩こりでは、痛い場所だけを繰り返し施術しても、症状が戻ってしまうことがあります。</p> <p>その場合は、</p> <ul>     <li><p><span style="font-size: larger;">✔</span>呼吸は浅くないか</p></li>     <li><p><span style="font-size: 19.2px; letter-spacing: 1.6px;">✔</span>横隔膜は動いているか</p></li>     <li><p><span style="font-size: 19.2px; letter-spacing: 1.6px;">✔</span>腹部や胸郭に過度な緊張がないか</p></li>     <li><p><span style="font-size: 19.2px; letter-spacing: 1.6px;">✔</span>手術痕や炎症の既往がないか</p></li>     <li><p><span style="font-size: 19.2px; letter-spacing: 1.6px;">✔</span>内臓症状を併発していないか</p></li>     <li><p><span style="font-size: 19.2px; letter-spacing: 1.6px;">✔</span>睡眠やストレスに問題がないか</p></li> </ul> <p>という全身的な視点が必要です。</p> <p>身体の歪みとは、単純に骨がずれている状態ではありません。</p> <p>筋肉、関節、神経、血管、内臓、膜、呼吸が互いに影響し合い、身体の一部に負担が集中している状態です。</p> <p>内臓を包み支える膜まで含めて評価することは、原因が一つではない慢性痛を理解するための、重要な視点の一つなのです。</p></div>
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